本・山口恵以子 「聖夜のおでん 食堂のおばちゃん12」

2023-02-10 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

焼き魚定食、ニラ玉豆腐、牛丼、新じゃがのお味噌汁──
姑の一子、嫁の二三が仲良く営む東京は佃の「はじめ食堂」は、昼間は定食屋、夜は居酒屋。
定番メニューも豊富。二三たちは、鰻素麵、月見うどんなど新メニュー開発にも余念がないが、常連の瑠美、康平カップルの仲が、どうも気になって──
累計四十五万部突破、続々重版の大人気シリーズ、熱望の最新刊。
初めての方も大歓迎です。どの巻からでもお読み頂けます。


               

 読書備忘録 

9の次に12のこちらを読んでしまったので、その間に万里が料理屋さんに修行に出ていました。

でも、毎日来ていて、はじめ食堂で賄を食べて出勤しているのね、

ちょっとした時に男手がないと大丈夫かな?と思っていたけれど一子さんはガツンとやっていまして、ほーっと安心した次第で・・・

常連さんの結婚のお話や、訪問医山下先生の年寄りが少しくらい血圧が高くても問題なく、むしろ毛細血管の先まで血液を送ることができるから八十歳以上で、健康で長生きする人の血圧はほぼ170。一子さん安心したり・・・コレステロールの話では、女性は閉経によって50くらい数値が上がるようになっていて20年前より数値が高くなるのは自然現象です。と聞いて二三もひと安心したり・・・

そういえば私も白内障の手術の時に検査したら、何でしたっけ?数値が高くて変なマークがついていたけれど、看護師さんが、ぜーんぜん気にすることありません。って事があったっけ・・・

今回は大事なことを学べてためになりました。

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