高崎へ・・・旧井上房一郎邸

2021-11-09 07:38:34 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島

旧井上房一郎邸は、東京・麻布の笄町(こうがいちょう、現 港区西麻布)に1951年(昭和26)に建てられたレーモンドの自邸兼事務所を写した建物として知られ、いわゆるレーモンド・スタイルがよく表れている建築です。
1952年(昭和27)、高崎の自邸を焼失してしまった井上は、「笄町の自邸」を再現しようと計画し、レーモンドの快諾を受けます。図面の提供を受けた後、井上工業の職員に建物を実測させ、これらを元に同年新たに井上邸の設計・建築をしました。「笄町の自邸」はレーモンドの没後、事務所移転にともない取り壊されますが、居間部分のみがレーモンド設計事務所新社屋のメモリアルホールに移り保存されています。旧井上房一郎邸は失われたレーモンドの自宅の様子を知ることができる貴重な建築といえます。高崎市ホームページより

美術館のお庭にあるコピー・・・コピー?

説明読んでなるほど、そういうことなのですね。

素敵ね!って見ていたら また 夏の家 に行ってみたくなった。

 


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