ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

神秘の青い池&ブルーリバー

2012年08月16日 | 北海道旅行

2日目のお宿は、白樺街道の先にある、

湯元白金温泉ホテル

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やはり、旅に出たら

一度は浸かりたい、温泉。

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食事は、

ツアー33人御一緒に、大広間で、

可もなく不可もなく、

よくある、旅館のご飯でした。

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温泉は、というと、

嬉しい、にごり湯で、源泉かけ流し。

杖忘れの湯といわれ、神経痛、動脈硬化、便秘などの効能と

痩せる効果もあるとか…

温泉の写真は、写せなかったので、HPよりお借りしました。

ここのホテルのいいところは、

こじんまりしているので、食事にしても、温泉にしても、

迷わずに、すぐに行けるところです。

渓谷沿いなので、

一階のお部屋からの眺めも、まずます。

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売店で、美瑛サイダー

なるものを買ってみました。

ブルーのサイダー、見て爽やか~☆飲んでも爽やか☆でした。

翌日は、北海道旅、最終日です。

出発前に、ホテルのすぐ裏手にある、白髭の滝を見学。

美瑛川にかかるアーチ型の橋から

見下ろすことができます。

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ホテルの露天に浸かっているときに

ザ~って、音がしていたのは、

この滝だったんですね。

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滝から、美瑛川に流れでます。

とても、綺麗なスカイブルーになっています。

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深緑の

木々たちの間を流れていく、青い川は、

どこまでいくのでしょうか…

さあ、バスに乗って、白樺街道を抜けて行きます。

白樺街道は、十勝岳噴火泥流跡に自生した白樺が

約4kmに、わたって続いています。

とっても、美しいんですよ。

バスの中だったので、

写真が上手に写せず残念でした。

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青い池です。

ここも、ずっと行ってみたかったところ。

何年か前までは、地図にも載っていない幻の池でした。

クチコミから、チョッとしたブームになり

近年は、ガイド本にも、掲載されるようになり

駐車場も完備され、

ツアーも、立ち寄ります。

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立ち枯れたカラマツが

雰囲気を醸しだしています。

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どこから見ても神秘的☆

火山泥流を貯める施設として、造られたブロックえん堤

先程の白髭の滝などから、アルミニウムを含んだ水が流れてくるこの水が

美瑛川の水と混ざるとコロイドが生成されます。

これが、青く見せているそうです。

ここで、美瑛とはお別れ

大雪山に向かいます。

最終章は、天空のお花畑から

コメント (30)
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