2日目のお宿は、白樺街道の先にある、
やはり、旅に出たら
一度は浸かりたい、温泉。
食事は、
ツアー33人御一緒に、大広間で、
可もなく不可もなく、
よくある、旅館のご飯でした。
温泉は、というと、
嬉しい、にごり湯で、源泉かけ流し。
杖忘れの湯といわれ、神経痛、動脈硬化、便秘などの効能と
痩せる効果もあるとか…
温泉の写真は、写せなかったので、HPよりお借りしました。
ここのホテルのいいところは、
こじんまりしているので、食事にしても、温泉にしても、
迷わずに、すぐに行けるところです。
渓谷沿いなので、
一階のお部屋からの眺めも、まずます。
売店で、美瑛サイダー
なるものを買ってみました。
ブルーのサイダー、見て爽やか~☆飲んでも爽やか☆でした。
翌日は、北海道旅、最終日です。
出発前に、ホテルのすぐ裏手にある、白髭の滝を見学。
美瑛川にかかるアーチ型の橋から
見下ろすことができます。
ホテルの露天に浸かっているときに
ザ~って、音がしていたのは、
この滝だったんですね。
滝から、美瑛川に流れでます。
とても、綺麗なスカイブルーになっています。
深緑の
木々たちの間を流れていく、青い川は、
どこまでいくのでしょうか…
さあ、バスに乗って、白樺街道を抜けて行きます。
白樺街道は、十勝岳噴火泥流跡に自生した白樺が
約4kmに、わたって続いています。
とっても、美しいんですよ。
バスの中だったので、
写真が上手に写せず残念でした。
青い池です。
ここも、ずっと行ってみたかったところ。
何年か前までは、地図にも載っていない幻の池でした。
クチコミから、チョッとしたブームになり
近年は、ガイド本にも、掲載されるようになり
駐車場も完備され、
ツアーも、立ち寄ります。
立ち枯れたカラマツが
雰囲気を醸しだしています。
どこから見ても神秘的☆
火山泥流を貯める施設として、造られたブロックえん堤
先程の白髭の滝などから、アルミニウムを含んだ水が流れてくるこの水が
美瑛川の水と混ざるとコロイドが生成されます。
これが、青く見せているそうです。
ここで、美瑛とはお別れ
大雪山に向かいます。
最終章は、天空のお花畑から