梅雨の長雨で、被害が出ていて心配ですね。
どうか、これ以上の被害が出ませんように。
最近のフィットネスクラブでの話題は、もっぱらワクチン接種のこと。
ほぼ１回目の接種が終わった方が多く、
ぼちぼち２回目接種の方が増えてきました。
熱が出たという方が、多いなと感じます。
多分、フィットネスにいらしている方は、若いんでしょうか(笑)。
７月１日木曜日は、夏の風物詩である百段階段での
「和のあかり」の内覧会がありました。
木曜日はジャズダンスの日でしたが、翌日はワクチンもあるので
両方の参加はやめて、内覧会に行きました。
去年はコロナ禍で、開催されなかったので
２年ぶりのホテル雅叙園東京でした。
会場となるホテル雅叙園東京の「百段階段」は、東京都指定有形文化財で、
1935年に建てられた唯一の木造建築。
その昔、華やかな宴が行われた7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。
各部屋はそれぞれ趣向を凝らし、その装飾の美しさから
昭和の竜宮城と呼ばれていました。その百段階段を和のあかりで美しく照らします。
百段階段のエントランスには、
温かいひかりの名古屋提灯と幻想的な籠染灯籠。
荒木十畝による四季の花鳥画が描かれ、
黒漆の螺鈿細工が見られる重厚感のある「十畝（じゅっぽ）の間」には
独自の折り方を組み合わせることで、幾何学模様の造形をうみだす「ORITERASU」。
独創的なフォルムは、紙の彫刻のようです。
床に映り込むさまは、森の中の湖に浮かんでいるようでしょう。
彩色木彫りと日本画に囲まれた7つの部屋の中でも一番豪華賢覧な「漁礁の間」。
私の一番好きな部屋です。
華やかな七夕の空間アートで、
美しい着物に、山鹿灯籠まつりの和傘が花を添えています。
浮き出た柱の中から、飛び出してきそうです。
磯部草丘の四季草花絵に、面腰組子の障子建具の美しい「草丘の間」は
月夜に照らされる竹林と夜風に鳴り響く風鈴のイメージ。
日本を代表する南部鉄風鈴・江戸風鈴・小田原風鈴・鋳物真鍮風鈴・
火箸風鈴が美しい音色を奏でます。
二間続きの「静水の間」の展示テーマは、「ガラスのあかり」。
特に江戸切子の硝子の文鎮は、切子模様の美しさや澄んだ輝きが見事。
日本各地にある様々なガラス工芸。
どれも多彩なカットで、光があたるとまた違った輝きになります。
板倉星光の草花が描かれている「星光の間」の展示テーマは「紙のあかり」。
美しいランプシェードに優しいあかり。
茶室風の「清方の間」の展示テーマは「木のあかり、土のあかり」。
影絵のように浮かび上がる花模様などが美しいひょうたんのランプです。
頂上の間には、金魚ちょうちんが泳ぎます。
今年も全作品写真OKです。
開催期間：2021年7月3日（土）～9月26日（日）会期中無休。
詳しくは→トラベルJPに記事を書いていますので、気になる方はご覧ください。
和のあかりの後は、
イケメンのスタッフにホテルの客室を案内していただきました。
和モダンの素敵な客室は、近日中に記事をUPしたいと思っています。
トータル
百段階段は、見るに値します。
写真も写せますよ。
私は、内覧会だったので、混雑はなかったですが。
コロナ禍だからこそ、癒しの空間が欲しいです。
雅叙園は、今年は開催ができてよかったです。
早くワクチンが行き届いて
イベントに参加ができるといいですね。
いつまでも、残してほしいです。
そろそろ梅雨明けですね。
どんな夏になるのでしょうか。
オリパラ、アスリートには罪がないので
応援をしたいですね。
素晴らしいアートシーンですね。
人は多かったですか？
時間があれば行きたいです。
非日常を感じる空間に美しい灯り
京都の堀川でもあるのですが
コロナで開催されていないようです。
毎日の生活の中で
このような時間は必要ですよね。
まさに昭和の竜宮城、豪華絢爛
みるだけでも、度胆を抜かれますよ。
今のところは、予約制ではないです。
いつでも、お誘いくださいね。
黙食ランチなら、問題がないでしょう。
経済もまわさないといけないし。
最近は、假屋崎さんの花展では、なくなったみたいです。
假屋崎さんのお花は、意外にも男らしい大胆さでしたよね。
多分、全部見に行っていると思います。
次は、お雛様かなと思っていますが。
雅叙園は、まさに昭和の竜宮城みたいです。
初めていくと、あまりの絢爛豪華にびっくりしますよね。
日本のあかりは風情がありますね。
ワクチン、これからなんですか。
でも、東京ほど感染者がいないので、少しは安心でしょう。
こちらは、そろそろ１０００人超えになりそうです。
早く接種ができるといいですね。
和のあかりも、お雛様もなくてさびしかったですが
今年は、開催でよかったです。
お雛様も、多分開催されるのではないかしら。
漁礁の間、インパクトがありますよね。
もしも一晩泊まれたら、色々なものが
絵の中から出てくるのが見えるかしら。
今も品川駅～雅叙園のバスがありますよ。
帰りは、バスに乗ってきました。
お雛様と、同じところです。
飾られるものによって、雰囲気が変わりますよね。
和のあかりを見ると、日本人ってすごいなと思います。
柔らかなひかりに癒されますよね。
自然教育園にはたまに行きますが、ここは
まだ訪ねたことがありません。
なかなかステキなイベントですね。
予約制ではないのですか？
目黒雅叙園、もう数年前に假屋崎省吾さんの作品を見に行ったきりですので随分ご無沙汰していますが、ココアさんのお陰で行った気になって楽しんでいます。
和のあかり、とっても素敵ですね。
写真の撮り方がいいからかな。
雅叙園のトイレにもまた行ってみたいわ。笑
綺麗で美しいですね。
今年は開かれたんですね。
ココアさんに紹介していただいて初めて雅叙園に行った時は、もう目を疑うばかりに綺麗でびっくりしました。
美しいものを見ると、心までも満たされますね。
長いこと開催されているんですね。
また観にいけたらいいな、と思っています。
もうワクチン接種済まされたのですね。
くちこは、未だ、一度も。
初回だけは、予約はできました。
が、二回目はできないんです。
イメージ的にはワクチンが無い？
入院までには無理でした。
上京に合わせてお雛様の展示をみた記憶は遠くになってしまいました
ただ、螺鈿のエレベーターや、漁礁の間など、素晴らしいお部屋は強烈な印象となって残っています
品川から無料のバスもあって（今もあるかな？）もう一度行きたいと思いつつ、コロナに上京を邪魔されています
カメラのアングルもよく、素敵な写真が撮れましたね
うっとりと眺めながら、この目でぜひ見てみたいと言う思いが膨らみました。
この階段は以前お雛様で紹介してくださったのと
同じなんですか？
紅、朱、明、茜、緋、赤、丹・・・・【り】をつけて
色々の感じがあるようですが、灯りが好き。
ほのぼのとした感じがしますし、
和の風情が伝わります。温かみがありますね。
百段階段は、一段一段上るたびにワクワクします。
何回行っても、飽きません。
いい時間が過ごせました。
ワクチン頑張ってくださいね！
やさしいし、柔らかいし。
癒されます。
切子のカット、本当に素晴らしかったです。
今年は、開催ができてよかったです。
日本海側や、熱海など、被害が心配ですね。
来週は、梅雨明けもあるとか…
暑い夏も得意ではないですが、
青空が見たいです。
のちほど、ブログにお邪魔しますね。
假屋崎省吾氏のお花でした。
すっかり百段階段に魅了されました。
それから、和のあかり、お雛様と見に行くようになり
取材もできるようになりました。
百段階段のお雛様は、毎年違った場所からくるので
楽しめますよ。
イベントも多いので、その時ならばお手軽に見学ができます。
最近は、スタイリッシュよりも
昭和の香りがするところが好きなんです。
緊急事態宣言にまたなりますが
美術館は大丈夫そうなので、久しぶりに行きたいです。
今は、上野で仏像が見たいな～と思っています。
昨年は開催がなかったので、今年も無理かなと思っていたら、
開催になり嬉しかったです。
初回からずっと見ているんです。
内覧会でしたので、説明をうかがって
ゆっくりと拝見できました。
ワクチンを2回接種すると、少し安心です。
和の灯り展、
いろいろな和の明かりをあつめて、素敵な展示会でした。
日曜日に、2回目の接種に行きます。
今年も趣向を凝らしていてどれも素敵ですねー
特にガラスのあかりを見てみたいです。
関東にいる間に一度でいいから行きたかったけど
行けずじまいでした、残念です。
(PS)ワイルドなブラスロック時代の「初期シカゴ」名曲を公開していますのでまた是非お顔を出されてみて下さい。
おひな様も内容が違うだろうので、
もう一度行きたいと思っていましたが、
こちらのイベントも行ってみたい～
雅叙園、いいですよね～
お写真、どれもリアルで素晴らしいです。
きれい～
こんな素晴らしい幻想的なイベントをやっているんですね。
煌びやかで、幽玄だし、ミステリアス。
ギヤマンって光を反射するしきれいですね。
ワクチン接種二回目の方増えてきましたが、集団免疫を獲得するのにはまだまだですよね。
しばらくはマスク生活ですね。
私も久しぶりに美術館行ってきます。
カメラワークも素晴らしいですね～。
ゆっくり見られましたか？
なかなか東京まで出られませんが、会期も長いので涼みがてら覗いてみるのもいいですね。
ココアさんは2回目も無事完了されたようでもう、安心ですね！