XTRハブのセラミックベアリング化

サルサ野郎さんがZukkyさんにやって頂きブログで絶賛されていた、XTRハブのセラミックベアリング化。

私もZTR CRESTホイールのハブHB-M985 & FH-M985のベアリングを、Zukkyさんにお願いしセラミックベアリングに変更して頂きました。

Zukkyさんはビルダーを目指されているそうで、いろいろ知識豊富なナイスガイ！
サルサ野郎さんのお知り合いは、ナイスガイばかりですね～！！

午前中10時半頃からお伺いし、長々と話し込んでしまいご迷惑だったかも？
楽しい時間を共有させて頂きました。
しかもお師匠さんにまで会わせて頂き、15時半頃まで長居させて頂いちゃいました。
お師匠さんのショップではお仲間で賑わっていて、明日のシマノバイカーズ参戦の為に準備で忙しそうでした。

フレームに関しても29erもOKだそうで、いろいろなアイデア満載のMTBが作れそうな予感も。
後は資金だけですかね～？（笑）

そして写真は、Zukkyさんの作品。
少し重いそうですが、シングルスピードではなくアルフィーネハブを使用した内装ギア29erです。

少し乗せて頂きましたが、なかなか良い感触でした。
私は足が短いので、少しサドル高が高かったですが、このマシンベースにいろいろお話が出来ました。

帰宅後ホイールの振れ取りをやり、ローターとスプロケを装着し、リムテープを新しい物に貼りかえてタイヤを嵌め完了。
さて・・・いつ走ろうか？

Tour de France Stage18

今日は注目のガリビエ・ステージ。
前評判ではこの超級山岳ステージで、トマ・ボックレールはマイヨジョーヌを失うとの事。

アニュエル峠・イゾアール峠・ガリビエ峠の３連続超級越えは、クライマーの腕の見せ所！

コンタドールが仕掛けると言う噂もあったのですがゴール2km手前で、メイン集団から脱落。

そして優勝は。。。残り26kmでアタックしたアンディ・シュレク！
２位は、最後の最後で抜け出したフランク・シュレク。
シュレク兄弟のワンツーで終幕。
そしてエヴァンス、バッソ、５位は何と２分２１秒遅れでトマが帰って来た！
アンディに１５秒差を付けて、マイヨジョーヌを死守しました。
凄い！
トマの気迫は、画面から伝わって来ましたよ！

コンタドールはこのレース１５位でゴール。
何と４分４４秒遅れで実質的に優勝戦線から離れてしまった感があります。

明日は運命のラルプ・デュエズがゴールです。

１級山岳テレグラフ峠が最初で、超級ガリビエ峠を逆から登坂し、最後は超級のラルプ・デュエズ！
1952年にファウスト・コッピが史上初めて制して以来、2008年カルロス・サストレまで、過去26回の熱戦がこの山で繰り広げられてきた峠。
今年はどんな名勝負が生まれるのでしょうか？
明日も見逃せませんよ！