東京モーターショー2012へ

東京モーターショーに出掛けて来ました。
映像調査の出張だったので、映像関係を午前中チェック。
何となくイマイチな感じでしたが、P社にB社が良かったかな？

どのメーカーもエコからのハイブリッドや電気自動車、環境保護、スポーツと言う感じに振られていた今回のショー。
うちの会社が一番コンセプトがしっかりしていた気がします。
まあ電気自動車を発売して１年先んじているので、そう感じるのかも知れませんが。
電気一辺倒？で。。。って最初から溢れていたのは、GT-Rでした。
着座出来ると言う事で長蛇の列が、おっと説明員にYasuさんが。。。いろいろな情報を頂き、暫し歓談。
と言っても彼は、途中途中できちんとお仕事してました。
説明しているのを聞いていると、さすが担当者って感じで素晴らしい応対を。

T社なんかはパンフ無しでしたので。
いろいろ見ていると、車って良いな～！って思います。

やはり自分は車が好きなんです！（笑）

会場は東京になったせいか？入場者が増えているそうで、最初の１時間半位まではガラガラだったのですが、昼前になると車が見えない位に溢れ返って、移動するにも大変でした。
そんな中で、見付けたお気に入りの１台。
真剣にこれ欲しいって思っちゃいましたよ！
コンパクトSUVの「RANGE ROVER EVOQUE」

５ドアと３ドアがあり、ここは３回も足を運んじゃいました。
５ドアに座らせて頂き、久々に欲しいと思える車に出会えました。
買えませんが、大好きなGT-Rよりは買えそうな価格なので。（笑）

そして最後は、お決まりの自転車チェック！

今回は撮影取材で、先行で行っていたMotoさん＆GENさんから情報を頂いていたので、探しました。
木のフレームのコンパクトロード。
これは、Motoさんがチェック済みで、やはりスーパーレコードが装着されていました。
そして、Y社の電動アシストフォールディングバイク。
いろいろ詳細は不明ですが、Y社さんは一応発売を想定しているそうで、評判次第では発売を検討されるとの事でした。

電動アシスト自転車に試乗出来るとの事だったので、16時から予約が取れたのですが残念ながら雨になってしまい試乗は車のみ！諦めて夕方帰って来ました。

火怨・・・そしてUFOの軌跡じゃなかった。

「火怨」（かえん）

これは北の耀星阿弖流為を描いた、高橋克彦氏の歴史小説です。
全５巻の「炎立つ」を読み終え、「RAILWAYS」で現代に戻り、そのまままた歴史を遡り阿弖流為の時代に突入。
先月から短編や歴史書を含め１０冊程読書の秋になっておりましたが、冬に突入しても止まらず。
高橋克彦氏の陸奥三部作と言われている二作目に入ったのですが、三作目の「天を衝く（全３巻）」は秀吉の時代に戻って来てしまうので、読もうかどうか？迷っております。
「天を衝く」よりも、８世紀中頃の黄金発見に端を発する奥州動乱と、中央政界の血腥い権力抗争を描いた「風の陣」に興味が行っているので、暫くは高橋克彦歴史ワールドから離れられません。（笑）

そして問題の写真である。

これはUFOの軌跡か～？
どんな飛び方をしているのか？

・・・何てのは冗談で、会社のクリスマス・イルミネーションである。
リーマンショック後撤廃されていたのですが、気分を一新するかの如くイルミネーション再開です。
帰り道でこの中を通過して帰って来るのですが、仕事疲れを一新してくれる効果があります。
（私だけかも知れませんが？：（笑））
本当はこの中で撮影をしたいのですが、カメラを社内で構えられないので帰り道にiPhoneで遠方から狙いました。
結構iPhoneでも映るものですね～！

さて明日は東京モーターショー映像調査で、東京ビッグサイトに出張です。
・・・えっ、もう今日になってました。（笑）