小学校6年生の頃は、華麗なるフラッシャー付デコチャリの時代である。
5段ギア付きセミドロップハンドル仕様の26インチ自転車を買って貰ったのが、スポーツサイクル(?)との最初の出会いであった気がする。
友達が5年生の終わりに買って貰ったのが始まりで、皆が欲しくて買って貰った順番にまだ買って貰って居ない友達の家を回って歩いた覚えがあります。
私の両親もその事は覚えているそうで、懐かしい話題と共に必ず出てきます。
今思うと、「誰々ちゃんが買って貰った」とか、「もう乗っていてギヤが付いていて凄く速いんだよ」とか当時の悪ガキなら皆考えそうな事でしたね!
とにもかくにも、そのお陰でか私は無事購入出来ました。(笑)
信夫ちゃんが一番買うのが早かったかな?セキネのセミドロップだったかな?
自動車のオートマチックレバーの様なシフトレバーがトップチューブに付き、右グリップ部には方向指示のフラッシャースイッチが、ハンドルの下前方にはフロントの方向指示器内蔵のフロントヘッドランプ。
リアの荷台(?)の下には大きな(単一乾電池6本だった)音声付きフラッシャー。
そして、ドロップの中央部には円柱形の大きなスピードメーターが、確か最高表示は60キロだった気が・・・、フロントの車軸から太いワイヤーで直接メーターへ繋がれていました。
当時はフラッシャー付きが流行しており、私も友人達と同じフラッシャー装備の最新ステンレスフレームと言う謳い文句の自転車に乗っていた。
確か、「丸石自転車」の「アイトロン」と言う名のフラッシャー付き自転車だったと思います。
本当は他のブリジストン、セキネ、ミヤタ等の車種が欲しかったのですが、祖父母の家の隣が自転車屋で「丸石自転車」を扱っている関係で仕方が無く選んだ事を覚えている。
特に障害になったのは、市内小学校のドロップ禁止令。
暗黙の了解からか?市内の自転車屋さんでは、ドロップは危ないから小学生には売らないよ!って事である。
どこから危ないと言う言葉が出て来たのかは不明であったが、これがセミドロップを氾濫させた本当の原因かも?
ツールではメルクスが全盛の時代である、自転車雑誌にはメルクスが書かれて小学生ながらも憧れた想い出がある。
専門学校に通った時期までの約10年間、「アイトロン」にはお世話になりました。その間にフラッシャーが外され、リアサイドバック(折り畳み)が付きだんだん進化(笑)して行きました。
その間にも「ドロップハンドルの自転車」、特に「ロードマン」は憧れの的でした。
中学に入ってから天体望遠鏡を担いで、渡良瀬遊水池や利根川や鬼怒川の河川敷、長距離では赤城山や猿ケ京辺りまで足を伸ばしました。
どんなに乗ったって疲れ知らずの年でしたからね~!
丁度この頃は、「サイクル野郎」と言う漫画の影響で、自転車で日本一周が流行した頃です。
さて、これからSトレイルへ出掛けて来ます!
5段ギア付きセミドロップハンドル仕様の26インチ自転車を買って貰ったのが、スポーツサイクル(?)との最初の出会いであった気がする。
友達が5年生の終わりに買って貰ったのが始まりで、皆が欲しくて買って貰った順番にまだ買って貰って居ない友達の家を回って歩いた覚えがあります。
私の両親もその事は覚えているそうで、懐かしい話題と共に必ず出てきます。
今思うと、「誰々ちゃんが買って貰った」とか、「もう乗っていてギヤが付いていて凄く速いんだよ」とか当時の悪ガキなら皆考えそうな事でしたね!
とにもかくにも、そのお陰でか私は無事購入出来ました。(笑)
信夫ちゃんが一番買うのが早かったかな?セキネのセミドロップだったかな?
自動車のオートマチックレバーの様なシフトレバーがトップチューブに付き、右グリップ部には方向指示のフラッシャースイッチが、ハンドルの下前方にはフロントの方向指示器内蔵のフロントヘッドランプ。
リアの荷台(?)の下には大きな(単一乾電池6本だった)音声付きフラッシャー。
そして、ドロップの中央部には円柱形の大きなスピードメーターが、確か最高表示は60キロだった気が・・・、フロントの車軸から太いワイヤーで直接メーターへ繋がれていました。
当時はフラッシャー付きが流行しており、私も友人達と同じフラッシャー装備の最新ステンレスフレームと言う謳い文句の自転車に乗っていた。
確か、「丸石自転車」の「アイトロン」と言う名のフラッシャー付き自転車だったと思います。
本当は他のブリジストン、セキネ、ミヤタ等の車種が欲しかったのですが、祖父母の家の隣が自転車屋で「丸石自転車」を扱っている関係で仕方が無く選んだ事を覚えている。
特に障害になったのは、市内小学校のドロップ禁止令。
暗黙の了解からか?市内の自転車屋さんでは、ドロップは危ないから小学生には売らないよ!って事である。
どこから危ないと言う言葉が出て来たのかは不明であったが、これがセミドロップを氾濫させた本当の原因かも?
ツールではメルクスが全盛の時代である、自転車雑誌にはメルクスが書かれて小学生ながらも憧れた想い出がある。
専門学校に通った時期までの約10年間、「アイトロン」にはお世話になりました。その間にフラッシャーが外され、リアサイドバック(折り畳み)が付きだんだん進化(笑)して行きました。
その間にも「ドロップハンドルの自転車」、特に「ロードマン」は憧れの的でした。
中学に入ってから天体望遠鏡を担いで、渡良瀬遊水池や利根川や鬼怒川の河川敷、長距離では赤城山や猿ケ京辺りまで足を伸ばしました。
どんなに乗ったって疲れ知らずの年でしたからね~!
丁度この頃は、「サイクル野郎」と言う漫画の影響で、自転車で日本一周が流行した頃です。
さて、これからSトレイルへ出掛けて来ます!