komezouの写真と自転車生活

ライフワークの風景写真と趣味の自転車について

2台目の自転車

2011-12-28 22:38:57 | ポタリング+グッズ等
思い出すといろいろ脳裏に甦って来るもので・・・(笑)

2台目の自転車は、ブルー/シルバーの少しサイズの大きな自転車だったと思います。
最初のが22インチで、これが24インチだったのかな?
母が乗っていたママチャリより、小さかったのだけは覚えています。

この自転車は近所にあった城山を下ったり、公園の中で今で言うトライアルの真似事をしたり、今泉神社の境内で遊んだりと、自由に近所を駆け回れるようになった時期でもあり、あちこち飛び回りました。
多分5年の後半か?6年になる頃迄使いました。

行動範囲が少し広がった頃の自転車だった様な気がします。

9km先の小山へやっとの思いで行ったり、岩舟や大中寺等にも出掛けました。
特に帰りの9kmは、物凄く長く感じました。
当時のダイナモライトでは暗くて、かなり心細い思いをしたのが思い起こされます。

寒い中、初日の出を見に太平山にも上ったし、今で言うヒルクライムを太平山でやったのもこの自転車です。
誰が最初に見晴し台まで行けるか?何て言って、コロッケを掛けたりして遊んだ覚えがあります。

そう言えばここまでは、シングルスピードだったんですよね~!(笑)

自転車との出会い

2011-12-28 00:47:58 | ポタリング+グッズ等
ふと思い出したので、書いてみました。

小学校1年生の頃だったと思います。
学校で自転車訓練と言う、警察官や交通指導員さんが学校へ来て安全な乗り方からマナーまで教えて貰えるイベントが日曜日にあり、訓練を受けるのには自転車に乗れなければ受講出来なかった。

当時、自転車も無く乗れなかった私は受講を諦めていた・・・と言うか、余り興味の対象になっていなかったのかも知れない。
或る日、家に眩しく白い子供用の自転車を乗せた軽トラックがやって来た。小学生になったのだから、自転車くらいは乗れないと・・・と思った父母が自転車を買ってくれたのだ。
嬉しかったが・・・なかなか乗れない。
後ろを支えて貰ったり、ブロック塀に立て掛けて乗ったりと傷だらけになりながら、泣きながら乗る練習をした覚えがある。当時は近所に舗装された道路が無く、傷だらけと言うよりも血だらけ?と言った方が本当であろう。(笑)
仕方なく補助輪と言う物を装着して貰う。
これが困った事に速度を上げたコーナーリング向きではなく、抵抗になり転倒の原因となったりする。
何を切っ掛けに補助輪を外したのかは?思い出せず。

当時の写真があれば後日アップしたいと思います。
最初の自転車は3年生位まで乗り、その後は弟に引き継がれガタガタになるまで乗られました。
近所の筒井医院の直角のカーブを曲がり切れず、弟が田圃に突っ込んで修理不能になる迄頑張ってくれました。

多分、白い自転車は丸石自転車の子供用自転車だと。。。