Hノ山を下り、国道に戻ってからMM高原に向かった。去年、クリタケを籠一杯採ったところだ。ナメコにはまだ早いので、クリタケには丁度良い時期であるはずだった。ところが、去年の場所には何も出ておらず、幼菌すら見当たらない。ブナ林で今出ているということは、下った此処ではまだ早かったのか・・・。早く気が付くべきだった。まあ、クリタケは予想外の所で採れたので良かったのではあるが。
しょうがないので、まだ早いなと思いながらシモフリポイントを見てみる。と、傘だけちぎられたシモフリシメジが転がっている。誰か先に来ている?こんなところに?と考え込んでしまった。しかし、ところどころ、地面に穴があいていて、鹿の仕業であることに気が付いた。去年はナメクジと分けっこだったけど、今年は鹿と分けっことは・・・。
シモフリシメジ
辺りを探すと結構沢山出ていて、袋一杯くらいになった。柄が太くてずっしりと重いものが多かった。
ギンタケとは、よく言ったものだ。
近くには一見、ホンシメジのような、そうかもしれないキノコが出ていた。
その後、赤松が僅かに混じる杉林でチャナメツムタケ、シロナメツムタケをほどほどに採った。
チャナメツムタケ
シロナメツムタケ
今日もリンドウが沢山咲いていた。
今度は、キンタケを採らなくっちゃ!!
しょうがないので、まだ早いなと思いながらシモフリポイントを見てみる。と、傘だけちぎられたシモフリシメジが転がっている。誰か先に来ている?こんなところに?と考え込んでしまった。しかし、ところどころ、地面に穴があいていて、鹿の仕業であることに気が付いた。去年はナメクジと分けっこだったけど、今年は鹿と分けっことは・・・。
シモフリシメジ
辺りを探すと結構沢山出ていて、袋一杯くらいになった。柄が太くてずっしりと重いものが多かった。
ギンタケとは、よく言ったものだ。
近くには一見、ホンシメジのような、そうかもしれないキノコが出ていた。
その後、赤松が僅かに混じる杉林でチャナメツムタケ、シロナメツムタケをほどほどに採った。
チャナメツムタケ
シロナメツムタケ
今日もリンドウが沢山咲いていた。
今度は、キンタケを採らなくっちゃ!!