快晴になった。鳥取地方は明日は雪も予想され、ひょっとしたら、きのこ採りは今年最終の週末になるのかもしれなかった。とはいえ・・・。
苔むした倒木の反対側に廻ると・・・・!!
ナメコ
傘を開いてしまってはいるが、数え切れないほどのなめこがビッシリと出ていた。一つ一つ、いや一枚一枚が7cmほどの傘。
4人がかりで手をドロドロにしながら袋に集めたが、ビニール袋5つほどになった。手を川で洗い、先程撮りかけていたムキタケの写真を撮った。
ムキタケ
ナメコはその辺に置いてもう少し周辺を見て廻った。
細流の近くに黒い棒のようなものが地面に突き出ていた。キノコらしいことは分かったが、見たことのないものだ。
テングノメシガイってこんなに大きかったかなぁと考えながら歩いているとさらに大きな個体が。どうみても同一種だ。高さは20cm位ある(帰宅後、Hさんに聞くと、どうやらマメザヤタケのようだった)。輪切りにすると中は白く、表皮付近に黒い斑紋が輪状に見えた。特大!
マメザヤタケ
マメザヤタケには死人の手などという例えもあるようだが、今見ると勝利のVサインにも思えてしまう・・・。
収穫したなめこを車に運び、次の場所を探した。
収穫には満足感があり、ギラギラとした意欲は消えかけてはいるものの、体を動かし足らない未消化な部分が残っていた。次の場所ではK君が急な斜面を駆け登り、きれいななめこを見つけてきた。
ここまでなめこが多く出ていると、オツネンタケモドキがかえって新鮮だ。味のある個体が出ていた。
オツネンタケモドキ
さらに、K君はなめこを見つけてくる。食べごろの個体だ。
なめこ、ナメコ、なめこ・・・。十分に堪能した。これが、今年最後のなめこ採りにあるだろう。
帰りに、山の景色を撮影した。
スケールの大きな山だ。片道3時間半を掛けて来ただけのことはある。が、家に帰り着くのは7時頃にはなるだろうと思った。
苔むした倒木の反対側に廻ると・・・・!!
ナメコ
傘を開いてしまってはいるが、数え切れないほどのなめこがビッシリと出ていた。一つ一つ、いや一枚一枚が7cmほどの傘。
4人がかりで手をドロドロにしながら袋に集めたが、ビニール袋5つほどになった。手を川で洗い、先程撮りかけていたムキタケの写真を撮った。
ムキタケ
ナメコはその辺に置いてもう少し周辺を見て廻った。
細流の近くに黒い棒のようなものが地面に突き出ていた。キノコらしいことは分かったが、見たことのないものだ。
テングノメシガイってこんなに大きかったかなぁと考えながら歩いているとさらに大きな個体が。どうみても同一種だ。高さは20cm位ある(帰宅後、Hさんに聞くと、どうやらマメザヤタケのようだった)。輪切りにすると中は白く、表皮付近に黒い斑紋が輪状に見えた。特大!
マメザヤタケ
マメザヤタケには死人の手などという例えもあるようだが、今見ると勝利のVサインにも思えてしまう・・・。
収穫したなめこを車に運び、次の場所を探した。
収穫には満足感があり、ギラギラとした意欲は消えかけてはいるものの、体を動かし足らない未消化な部分が残っていた。次の場所ではK君が急な斜面を駆け登り、きれいななめこを見つけてきた。
ここまでなめこが多く出ていると、オツネンタケモドキがかえって新鮮だ。味のある個体が出ていた。
オツネンタケモドキ
さらに、K君はなめこを見つけてくる。食べごろの個体だ。
なめこ、ナメコ、なめこ・・・。十分に堪能した。これが、今年最後のなめこ採りにあるだろう。
帰りに、山の景色を撮影した。
スケールの大きな山だ。片道3時間半を掛けて来ただけのことはある。が、家に帰り着くのは7時頃にはなるだろうと思った。