梅を見た後で食事をし帰宅したが、よい天気は続いていて、遊び足りない気分だった。子供じゃあるまいし・・・でも、そこで、一人、山に出掛けた。いつもの山だ。
このところ、硬物ばかり眺めていると、この時期では、そんなに新しい発生はなく、どこのどの木に何が出ているか(名前は相変わらず分からないのだが)覚えてきてしまう。それではつまらないので更に道のない奥に入ってしまう。結構、運動にはなっている。
チャカイガラタケ
しつこくチャカイガラタケの写真を続ける。チャカイガラタケの色が下の落ち葉の色と同じで面白い。
チャカイガラタケ
タマキクラゲ
エゴノキタケ
エゴノキタケは図鑑やWEBでは良く見ていたが、山でみたのは初めてだった。
沢沿いを歩いてみる。流れはせいぜい1メートル程。湿気があれば何か出ているかと思ったが、干からびかけたセンボンクヌギタケがあっただけ。サワガニがのそのそと歩いていた。
知らない苔
この山にはサギソウの自生地がある。芽を出すのはまだ先のことだが、湿地にはもう、芽吹き始めたものもある。
木の芽も膨らんできた。
この山に来ると、帰りにいつもこの風景を撮ってしまう。
相変わらず、寒々とした風景だが、この間の雪の舞う景色とは違い、何となく春めいてきたような気がするのは、気のせいだろうか。
このところ、硬物ばかり眺めていると、この時期では、そんなに新しい発生はなく、どこのどの木に何が出ているか(名前は相変わらず分からないのだが)覚えてきてしまう。それではつまらないので更に道のない奥に入ってしまう。結構、運動にはなっている。
チャカイガラタケ
しつこくチャカイガラタケの写真を続ける。チャカイガラタケの色が下の落ち葉の色と同じで面白い。
チャカイガラタケ
タマキクラゲ
エゴノキタケ
エゴノキタケは図鑑やWEBでは良く見ていたが、山でみたのは初めてだった。
沢沿いを歩いてみる。流れはせいぜい1メートル程。湿気があれば何か出ているかと思ったが、干からびかけたセンボンクヌギタケがあっただけ。サワガニがのそのそと歩いていた。
知らない苔
この山にはサギソウの自生地がある。芽を出すのはまだ先のことだが、湿地にはもう、芽吹き始めたものもある。
木の芽も膨らんできた。
この山に来ると、帰りにいつもこの風景を撮ってしまう。
相変わらず、寒々とした風景だが、この間の雪の舞う景色とは違い、何となく春めいてきたような気がするのは、気のせいだろうか。