自宅に戻って昼飯を食べた後に秋の食菌の猟場の様子を見に行った。自宅からは30分程の場所だが、最近は雨の降り方が局所的なので、
きのこの出方は場所によって、驚くほど、異なるのが近頃の、常識だ。
でも・・・・
Amanita sp.
ごめん、この.spの意味は何も確かめなかったという意味。きのこが全然、出てこないから写すのもいい加減になっちゃって・・・。
ハナホウキタケ
この場所では食菌が出る頃に、このハナホウキタケが賑やかに山を彩ってくれるのだけれど、今回はこれだけ。。。
この山もきのこの影が薄い・・・・、でも、もう少し周囲を確認しなければ・・・・
クリフウセンタケ
やっと見つけたけれど、他には何もなし。クリフウセンタケにしては異様にデカく、ゴツい。
コウタケのシロまで見に行く気分じゃなかった。諦め気分で下る道。あれ?登る時には気が付かなかったけれど・・・・
シャカシメジ
雨が降らず、暖かい日が続いた年は、随分と遅くに初秋のきのこから晩秋のきのこまでが一気に出てしまうことがある。今年もそんな年なのかもしれない。
カノシタ
こんな訳で、本日のお恥ずかしい収穫は・・・・
その一 アミタケ
その二 シャカシメジとかクリフウセンタケ