2025.1.24(金)埼玉県の多峯主山と天覧山へ・単独

高麗駅のシンボル”将軍標”
先日の久々わかん歩きが良くなかったのか何なのか?わかりませんが膝痛再発(*_*;
歩けるかどうか、確かめに軽~く行ってみることにした

高麗駅で降りて高台の住宅街の坂を歩いていく
駅には特に道標もないので、土地勘の全くない住宅街歩きにはスマホの地図は役に立つなぁ
公園にさしかかると今日初めての道標?ひらがなで解りやすい

登山口到着

登っていくと何やら眺めがよさそうな広場が出てきた

”高麗平”だそうです
どちら方面が見えているのか全く分かりません

ここで身体が温まったのでダウンを脱ぎ、階段を登ると岩場?にでて

ひょいっと一登りで”多峯主山(とうのすやま)”山頂でした

ここは去年、飯能アルプスを歩いた時に来たピークなのでさすがに覚えてる
天気は良いけど富士山は見えなかった

天覧山方面へ降りて行くと、階段と鎖がありました
多峯主山ピークはちょっとだけ急なお山なのかもしれない

階段の下り痛い痛い、と言いながら道なりに進むと、ん?
「飯能笹 増殖準備中」

すぐ先に説明文がありました。
前回ここは通ったのに、疲れててスルーしたようですね
よく読んでみたらなんとこの”飯能笹” 牧野富太郎博士が発見し、命名した笹
繁殖力は強くなく、この地に「のみ」生えていると。
そんな貴重なものだったのですね・・・

気温が高い予報でしたが、さすがに日影は冷えてる
霜が降りた湿地帯を抜けると、

山頂への階段がありました
前回もうこれ以上歩きたくない、とスルーした山頂へ・笑

階段の両脇がコウヤボウキだらけでした

長い階段を登りきるとすーっと前方が開け

天覧山 山頂でした
山始めたばかりの頃に来ているような?それとも小学校の遠足だったか?
お日様ポカポカなのでここで少し休憩
平日の朝ですが結構な人とすれ違います
ベテランさんがおしゃべりしながら登ってくるので、地元の方の朝のお散歩コースだったみたい

階段のない方に降りて行くと”天覧山中段”との表記

お寺の方に降りて行くと車道に出て終了
あれ?なんか予定より1時間も早い下山になってしまったような?

登り返すのもなぁ、とゆっくり駅へと歩き始めます
前回歩いた道と違うところを進むとなんとなく面白そうな小路になり、


風情のある建物があちらこちらに


このエリアは江戸時代から市場が開かれる町として栄え、
明治34年に入間馬車鉄道が開通してさらに賑わったそうで、その名残の街並みのようです。
他にも自分が子供の頃に見た昭和レトロな風景にも出会えた
時間をかけて廻ったら楽しそう
・・・本当は飯能駅からバスで行ってみたい場所があったのですが、
山歩きが想定より早く終わり、日に数本の乗合ワゴンバスの発車時刻まで1時間待ちになってしまった
ひとりでぼけっと待つのも面倒になり、うん、今日はやーめた!と電車に乗る
でも、あまりにも歩くのが少なすぎたのとまだ午前中だったので
乗換駅で下車して、隣の区から家まで1時間半歩いて帰ることにした
おかげで普段歩いたことのなかったエリアの美味しそうなお店とか見つけられて
飯能の町の新発見もあったし、やっぱり歩いたことのない場所を歩くのは楽しいものです。
【行程】最寄り駅ー飯能ー高麗 飯能ー最寄り駅
【歩行】高麗駅8:10⇒多峯主山8:45⇒天覧山9:20⇒飯能駅9:55
※多峯主山・天覧山には他にルート多数有り
にほんブログ村

高麗駅のシンボル”将軍標”
先日の久々わかん歩きが良くなかったのか何なのか?わかりませんが膝痛再発(*_*;
歩けるかどうか、確かめに軽~く行ってみることにした

高麗駅で降りて高台の住宅街の坂を歩いていく
駅には特に道標もないので、土地勘の全くない住宅街歩きにはスマホの地図は役に立つなぁ
公園にさしかかると今日初めての道標?ひらがなで解りやすい

登山口到着

登っていくと何やら眺めがよさそうな広場が出てきた

”高麗平”だそうです
どちら方面が見えているのか全く分かりません

ここで身体が温まったのでダウンを脱ぎ、階段を登ると岩場?にでて

ひょいっと一登りで”多峯主山(とうのすやま)”山頂でした

ここは去年、飯能アルプスを歩いた時に来たピークなのでさすがに覚えてる
天気は良いけど富士山は見えなかった

天覧山方面へ降りて行くと、階段と鎖がありました
多峯主山ピークはちょっとだけ急なお山なのかもしれない

階段の下り痛い痛い、と言いながら道なりに進むと、ん?
「飯能笹 増殖準備中」

すぐ先に説明文がありました。
前回ここは通ったのに、疲れててスルーしたようですね
よく読んでみたらなんとこの”飯能笹” 牧野富太郎博士が発見し、命名した笹
繁殖力は強くなく、この地に「のみ」生えていると。
そんな貴重なものだったのですね・・・

気温が高い予報でしたが、さすがに日影は冷えてる
霜が降りた湿地帯を抜けると、

山頂への階段がありました
前回もうこれ以上歩きたくない、とスルーした山頂へ・笑

階段の両脇がコウヤボウキだらけでした

長い階段を登りきるとすーっと前方が開け

天覧山 山頂でした
山始めたばかりの頃に来ているような?それとも小学校の遠足だったか?
お日様ポカポカなのでここで少し休憩
平日の朝ですが結構な人とすれ違います
ベテランさんがおしゃべりしながら登ってくるので、地元の方の朝のお散歩コースだったみたい

階段のない方に降りて行くと”天覧山中段”との表記

お寺の方に降りて行くと車道に出て終了
あれ?なんか予定より1時間も早い下山になってしまったような?

登り返すのもなぁ、とゆっくり駅へと歩き始めます
前回歩いた道と違うところを進むとなんとなく面白そうな小路になり、


風情のある建物があちらこちらに


このエリアは江戸時代から市場が開かれる町として栄え、
明治34年に入間馬車鉄道が開通してさらに賑わったそうで、その名残の街並みのようです。
他にも自分が子供の頃に見た昭和レトロな風景にも出会えた
時間をかけて廻ったら楽しそう
・・・本当は飯能駅からバスで行ってみたい場所があったのですが、
山歩きが想定より早く終わり、日に数本の乗合ワゴンバスの発車時刻まで1時間待ちになってしまった
ひとりでぼけっと待つのも面倒になり、うん、今日はやーめた!と電車に乗る
でも、あまりにも歩くのが少なすぎたのとまだ午前中だったので
乗換駅で下車して、隣の区から家まで1時間半歩いて帰ることにした
おかげで普段歩いたことのなかったエリアの美味しそうなお店とか見つけられて
飯能の町の新発見もあったし、やっぱり歩いたことのない場所を歩くのは楽しいものです。
【行程】最寄り駅ー飯能ー高麗 飯能ー最寄り駅
【歩行】高麗駅8:10⇒多峯主山8:45⇒天覧山9:20⇒飯能駅9:55
※多峯主山・天覧山には他にルート多数有り

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます