![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/40/eef7136748d126fbfe7d24a6093551b5.jpg)
■メイン写真
まだ咲いてくれていたフクジュソウ。例年なら今頃が旬だが。
■今回のコース
井戸谷コース登山口→山の神(3番ポイント)→井戸谷避難小屋→フクジュソウ群落→
椿大神社奥宮→入道ヶ岳→二本松避難小屋→井戸谷コース登山口
入道ヶ岳フクジュソウ山行の第2弾。10日ぶりの訪問となる。
10日前は、まだまだ蕾もあったが、はたしてまだ咲いていてくれるだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f8/8ff7ea60eae26e19373b56c79630832e.jpg)
井戸谷コース登山口の駐車スペースは、平日とあってすいていた。
しばらく舗装林道を行き、植林帯の山道に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/82/57b65c1254b59e5b6f0a9fcd7c9a2a77.jpg)
はじめから急登。がんばって行こう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/55/df144ab1a905e9b271821013f2b19579.jpg)
山の神の祠の下に、「通報ポイント3」の標識が立つ。
祠の奥には磐座がある。じつは入道ヶ岳周辺には幾つかの磐座があるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a1/b4e4d3ce166b5ea7fb23845b22f8e89c.jpg)
気の早いアセビはもう開花していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/99/c561bc7c4298759121d576af12066946.jpg)
シキミも咲いている。10日前にはなかった変化だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c9/3efa6dcf4ca31a10e7aaaae9003313b3.jpg)
トラバース箇所を経て、井戸谷の沢筋に出る。
このコースは、変化が楽しめるのがいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f2/c7fe671086d61063a138ea15d1652e87.jpg)
井戸谷避難小屋で小休止して、さらに上をめざす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ab/2a6dfb4d4c220cb10aebe2996157ba59.jpg)
そして、群生地に到着。おー、まだ咲いていてくれた!
貴重な植生を踏み荒らさないように慎重に歩こう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/e3/61c9aa22f3fb78a2e221e61176d68d3c.jpg)
この生命力あふれる花に、いつも勇気づけられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/57/53baf8da9b2b3be5774bb9bddaf7d77d.jpg)
カンアオイも観られる。フクジュソウとは対照的に目立たない花。
ギフチョウの食草として知られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/29/62c7a67b7cfc5c509b9c10f40aba1f95.jpg)
山頂へ向けてササ原の道を登る。植生がコロコロ変わるのもこの山の魅力。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/d3/c4832749bc525918fe196fc6053a5630.jpg)
宮妻峡からの道と合流し、まずは椿大神社奥宮をめざす。
水沢岳から鎌尾根、鎌ヶ岳、御在所岳、右奥に釈迦ヶ岳が一望できる。贅沢!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/51/c3479eb9156431c4d85987cedd980aa3.jpg)
椿大神社奥宮に到着。岩倉信仰に関する説明板が立つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/e8/1fe84ccc0436475a15c24255ad0ac8b0.jpg)
アセビの森を抜け、広い山頂部を回り込んで、鳥居と三角点がある山頂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/02/fdf007134a1347d21468404d7c8727dc.jpg)
冷たい強風が容赦なく吹きつけてくるので、ざっと景色を楽しんで、
記念写真を撮って、そそくさと下山にとりかかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/bc/d01e53918eb6e217043032d680f32d18.jpg)
天然記念物のアセビの森。イヌツゲも同時に天然記念物に指定されたが、
今は淘汰され、イヌツゲの姿は見られない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/54/0062dac2dea44b86957a0f69b91cec0e.jpg)
「通報ポイント6」の手前にある「天狗の腰掛」。これも磐座の一つかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e4/78688dfe7d1987f44d2e781652f145c4.jpg)
今にも開花しそうなアセビ。薄紅色のグラデーションが美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/13/c5fe10bd818380ddb33790b3946f12ab.jpg)
難所というほどの場所はなく、快調に下っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d9/6264ec865a88813cd15e5296ea41b169.jpg)
下山後は、伊勢国一の宮・椿大神社に立ち寄った。
猿田彦命、天鈿女命を祀る、わが国でも有数の古い神社だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/71/759c87abc332a80df7386f26f507082f.jpg)
芸能の神様、天鈿女命を慕って、いろんな芸能人がここにきているようだ。
周辺の売店でお買い物を堪能して、早春のハイキングも無事に終了!
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!
まだ咲いてくれていたフクジュソウ。例年なら今頃が旬だが。
■今回のコース
井戸谷コース登山口→山の神(3番ポイント)→井戸谷避難小屋→フクジュソウ群落→
椿大神社奥宮→入道ヶ岳→二本松避難小屋→井戸谷コース登山口
入道ヶ岳フクジュソウ山行の第2弾。10日ぶりの訪問となる。
10日前は、まだまだ蕾もあったが、はたしてまだ咲いていてくれるだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f8/8ff7ea60eae26e19373b56c79630832e.jpg)
井戸谷コース登山口の駐車スペースは、平日とあってすいていた。
しばらく舗装林道を行き、植林帯の山道に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/82/57b65c1254b59e5b6f0a9fcd7c9a2a77.jpg)
はじめから急登。がんばって行こう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/55/df144ab1a905e9b271821013f2b19579.jpg)
山の神の祠の下に、「通報ポイント3」の標識が立つ。
祠の奥には磐座がある。じつは入道ヶ岳周辺には幾つかの磐座があるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a1/b4e4d3ce166b5ea7fb23845b22f8e89c.jpg)
気の早いアセビはもう開花していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/99/c561bc7c4298759121d576af12066946.jpg)
シキミも咲いている。10日前にはなかった変化だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c9/3efa6dcf4ca31a10e7aaaae9003313b3.jpg)
トラバース箇所を経て、井戸谷の沢筋に出る。
このコースは、変化が楽しめるのがいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f2/c7fe671086d61063a138ea15d1652e87.jpg)
井戸谷避難小屋で小休止して、さらに上をめざす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ab/2a6dfb4d4c220cb10aebe2996157ba59.jpg)
そして、群生地に到着。おー、まだ咲いていてくれた!
貴重な植生を踏み荒らさないように慎重に歩こう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/e3/61c9aa22f3fb78a2e221e61176d68d3c.jpg)
この生命力あふれる花に、いつも勇気づけられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/57/53baf8da9b2b3be5774bb9bddaf7d77d.jpg)
カンアオイも観られる。フクジュソウとは対照的に目立たない花。
ギフチョウの食草として知られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/29/62c7a67b7cfc5c509b9c10f40aba1f95.jpg)
山頂へ向けてササ原の道を登る。植生がコロコロ変わるのもこの山の魅力。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/d3/c4832749bc525918fe196fc6053a5630.jpg)
宮妻峡からの道と合流し、まずは椿大神社奥宮をめざす。
水沢岳から鎌尾根、鎌ヶ岳、御在所岳、右奥に釈迦ヶ岳が一望できる。贅沢!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/51/c3479eb9156431c4d85987cedd980aa3.jpg)
椿大神社奥宮に到着。岩倉信仰に関する説明板が立つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/e8/1fe84ccc0436475a15c24255ad0ac8b0.jpg)
アセビの森を抜け、広い山頂部を回り込んで、鳥居と三角点がある山頂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/02/fdf007134a1347d21468404d7c8727dc.jpg)
冷たい強風が容赦なく吹きつけてくるので、ざっと景色を楽しんで、
記念写真を撮って、そそくさと下山にとりかかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/bc/d01e53918eb6e217043032d680f32d18.jpg)
天然記念物のアセビの森。イヌツゲも同時に天然記念物に指定されたが、
今は淘汰され、イヌツゲの姿は見られない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/54/0062dac2dea44b86957a0f69b91cec0e.jpg)
「通報ポイント6」の手前にある「天狗の腰掛」。これも磐座の一つかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e4/78688dfe7d1987f44d2e781652f145c4.jpg)
今にも開花しそうなアセビ。薄紅色のグラデーションが美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/13/c5fe10bd818380ddb33790b3946f12ab.jpg)
難所というほどの場所はなく、快調に下っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d9/6264ec865a88813cd15e5296ea41b169.jpg)
下山後は、伊勢国一の宮・椿大神社に立ち寄った。
猿田彦命、天鈿女命を祀る、わが国でも有数の古い神社だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/71/759c87abc332a80df7386f26f507082f.jpg)
芸能の神様、天鈿女命を慕って、いろんな芸能人がここにきているようだ。
周辺の売店でお買い物を堪能して、早春のハイキングも無事に終了!
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!