■メイン写真
擬宝珠山に咲いていたカタクリ
■今回のコース
鏡ヶ成スキー場駐車場→擬宝珠山→リフト跡→象山分岐→鏡ヶ成スキー場駐車場
このゴールデンウイークは人波も増え、行楽地は賑わいが戻ってきた。
今回使った中国自動車道では事故渋滞が発生し、3時間もノロノロ運転を強いられた。
トンネルで4台が追突したようで、パトカーの横で子連れの家族が途方に暮れていた。
そんなことで予定は大幅に遅れ、鏡ヶ成に着いたのは14:30頃だった。
象山まで登るつもりだったが、それは断念し、花が多い擬宝珠山に絞って
1時間ちょっとの"お山歩"となった。
鏡ヶ成スキー場駐車場から見た烏ヶ山の鋭峰。
スキー場の脇から、擬宝珠山への登山道に入ると、斜面にサンカヨウの群落がある。
時期的に少し遅いかなと思っていたが、まだまだ咲いてくれていた。
定番、ショウジョウバカマ。
スミレもあちこちで群落をつくっていた。
エンレイソウは雪深い地域へ行くとサイズが大きい。
ブナの新緑がなんとも美しい。
ハウチワカエデも、目立たないが印象的な深紅の花をつけていた。
擬宝珠山の山頂にたやすく到着。南側が大きく広がる。
蒜山高原のリゾートが見下ろせた。
赤い観覧車は、ジョイフルパークの「ヒルゼンタワー」だ。
ツクバネソウ。
オオカメノキ。
稜線にはカタクリが群生している。これも、なんとか旬に間に合った。
植生保護のためのロープが張られていた。
夕方近くになり、日光が横から差すようになると、ブナの若葉が一段と輝く。
これはコゴミだろうか。ちょっと自信ないけど。
下山し、クルマを大山の麓へ走らせる。鍵掛峠から、おなじみの大山南壁。
今夜の宿、ホテル大山しろがねの窓から見た夕陽。明日も晴れそうだ。
擬宝珠山に咲いていたカタクリ
■今回のコース
鏡ヶ成スキー場駐車場→擬宝珠山→リフト跡→象山分岐→鏡ヶ成スキー場駐車場
このゴールデンウイークは人波も増え、行楽地は賑わいが戻ってきた。
今回使った中国自動車道では事故渋滞が発生し、3時間もノロノロ運転を強いられた。
トンネルで4台が追突したようで、パトカーの横で子連れの家族が途方に暮れていた。
そんなことで予定は大幅に遅れ、鏡ヶ成に着いたのは14:30頃だった。
象山まで登るつもりだったが、それは断念し、花が多い擬宝珠山に絞って
1時間ちょっとの"お山歩"となった。
鏡ヶ成スキー場駐車場から見た烏ヶ山の鋭峰。
スキー場の脇から、擬宝珠山への登山道に入ると、斜面にサンカヨウの群落がある。
時期的に少し遅いかなと思っていたが、まだまだ咲いてくれていた。
定番、ショウジョウバカマ。
スミレもあちこちで群落をつくっていた。
エンレイソウは雪深い地域へ行くとサイズが大きい。
ブナの新緑がなんとも美しい。
ハウチワカエデも、目立たないが印象的な深紅の花をつけていた。
擬宝珠山の山頂にたやすく到着。南側が大きく広がる。
蒜山高原のリゾートが見下ろせた。
赤い観覧車は、ジョイフルパークの「ヒルゼンタワー」だ。
ツクバネソウ。
オオカメノキ。
稜線にはカタクリが群生している。これも、なんとか旬に間に合った。
植生保護のためのロープが張られていた。
夕方近くになり、日光が横から差すようになると、ブナの若葉が一段と輝く。
これはコゴミだろうか。ちょっと自信ないけど。
下山し、クルマを大山の麓へ走らせる。鍵掛峠から、おなじみの大山南壁。
今夜の宿、ホテル大山しろがねの窓から見た夕陽。明日も晴れそうだ。