![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/bd/ed14a7e4f6505e5f487af32e080b04b5.jpg)
先週に引き続いてのクロスカントリースキー。
今日は、湖北の赤子山スキー場から、林道をたどり、最後はブナ林を
滑り降りて菅山寺に至るルートとした。
今日は、ともちゃんと二人ということで、行動はスムーズになるが、
ラッセルは人海戦術が使えないのでしんどい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/08/2d795b1e38ed10fd13941a9824887d99.jpg)
赤子山スキー場は不思議なゲレンデだ。
なにしろ子どもがソリで滑っているだけで、スキーヤーが殆ど見当たらない。
リフトも動いていない。ゲレンデはソリの軌跡でボコボコである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f0/669916c48ffcadc47d094b544a0ad2c2.jpg)
雪たっぷりの林道を行く。
なだらかな傾斜を登ると、ゲレンデの最上部に出る。
ネイチャー体験を楽しむ大勢の子どもたちがはしゃいでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/eb/c5aa16818ba7d9101dcbd0a8dd197aee.jpg)
さらに林道を進む。ほどなくスキー場を一望できる。
登ってきた実感を得られる一瞬である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/32/b1c1ecf66e434c035b66ddbd3ac0bc33.jpg)
西側稜線に出るころ、雪の大平原に出る。
ここは無雪期はどんなところなのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/cc/9ba06b576c19eb8fcd6adb0779197925.jpg)
送電線鉄塔のところが、林道の終点。菅山寺への駐車場でもある。
ここから眺める余呉湖の眺めは最高だった。
昼食のあと、いよいよ山道の急傾斜を下る。
今日は、いわゆるクロカンの板でなく、このためにテレマークの板にした。
とはいえ、カッコよく滑降できるほどの腕はなく、U字型の山道を、
よろよろと頼りなくつづら折りで下りる。それでも一度も転倒しなかったので、
少しは上達しているのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/62/16bfadb7d62b7414e2f1d5351cd66090.jpg)
こうして斜面を下り終え、菅山寺の朱雀池にドンピシャで下り立つ。
水面は完全に凍っていなかったが、それがまた格別の味わいを
醸し出していた。
菅原道真のお手植えの大ケヤキも、雪の中。
かなりの積雪で、山門も埋もれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/18/79d7f7bfd609c697594db0201c2df135.jpg)
復路は、地形図の等高線を見つつ、林道に至るまで最も標高差が少なく、
かつ等高線が緩い箇所を選んで、シールを貼って登り返す。
本来の登山道はないところでが、ここまで雪が積もっていたら一緒。
ところが、最後の標高差40mの急傾斜では、かなり苦しんだ。
もう稜線が見えるというのに悪戦苦闘。
汗だくになって登りきったら、ある大雪原に出た。
帰りは、林道の緩やかな坂を快適に滑り降りる。
楽しい時間は短いもの。あっという間にスキー場に舞い戻ってしまった。
今日は、湖北の赤子山スキー場から、林道をたどり、最後はブナ林を
滑り降りて菅山寺に至るルートとした。
今日は、ともちゃんと二人ということで、行動はスムーズになるが、
ラッセルは人海戦術が使えないのでしんどい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/08/2d795b1e38ed10fd13941a9824887d99.jpg)
赤子山スキー場は不思議なゲレンデだ。
なにしろ子どもがソリで滑っているだけで、スキーヤーが殆ど見当たらない。
リフトも動いていない。ゲレンデはソリの軌跡でボコボコである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f0/669916c48ffcadc47d094b544a0ad2c2.jpg)
雪たっぷりの林道を行く。
なだらかな傾斜を登ると、ゲレンデの最上部に出る。
ネイチャー体験を楽しむ大勢の子どもたちがはしゃいでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/eb/c5aa16818ba7d9101dcbd0a8dd197aee.jpg)
さらに林道を進む。ほどなくスキー場を一望できる。
登ってきた実感を得られる一瞬である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/32/b1c1ecf66e434c035b66ddbd3ac0bc33.jpg)
西側稜線に出るころ、雪の大平原に出る。
ここは無雪期はどんなところなのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/cc/9ba06b576c19eb8fcd6adb0779197925.jpg)
送電線鉄塔のところが、林道の終点。菅山寺への駐車場でもある。
ここから眺める余呉湖の眺めは最高だった。
昼食のあと、いよいよ山道の急傾斜を下る。
今日は、いわゆるクロカンの板でなく、このためにテレマークの板にした。
とはいえ、カッコよく滑降できるほどの腕はなく、U字型の山道を、
よろよろと頼りなくつづら折りで下りる。それでも一度も転倒しなかったので、
少しは上達しているのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/62/16bfadb7d62b7414e2f1d5351cd66090.jpg)
こうして斜面を下り終え、菅山寺の朱雀池にドンピシャで下り立つ。
水面は完全に凍っていなかったが、それがまた格別の味わいを
醸し出していた。
菅原道真のお手植えの大ケヤキも、雪の中。
かなりの積雪で、山門も埋もれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/18/79d7f7bfd609c697594db0201c2df135.jpg)
復路は、地形図の等高線を見つつ、林道に至るまで最も標高差が少なく、
かつ等高線が緩い箇所を選んで、シールを貼って登り返す。
本来の登山道はないところでが、ここまで雪が積もっていたら一緒。
ところが、最後の標高差40mの急傾斜では、かなり苦しんだ。
もう稜線が見えるというのに悪戦苦闘。
汗だくになって登りきったら、ある大雪原に出た。
帰りは、林道の緩やかな坂を快適に滑り降りる。
楽しい時間は短いもの。あっという間にスキー場に舞い戻ってしまった。