■メイン写真
朝陽台から見た御在所岳の三角点峰
■今回のコース
一の谷山荘→中登山口→(中道)→負ばれ石→地蔵岩→6合目キレット→7合目カモシカ広場→
富士見岩→朝陽台→御在所岳(三角点)→(一ノ谷新道)→鷹見岩→見晴し岩→松茸岩→
一の谷山荘
久しぶりの御在所岳。今回は中道を登り、一ノ谷新道を下るプランだ。
歩きやすい快適な気温になったし、木々の色づきも期待できる時期だ。
中登山口から、中道に入る。
いきなり急坂になる。山頂方面が見えると励みになる。
最近、下ることが多かった中道だが、登るとそれなりにきついところもある。
負ばれ石に到着。
花崗岩でできた御在所岳。風化でボロボロになったところはなくなり、硬い部分は残って
こうした奇岩が誕生する。
フィールドアスレチックのよう。楽しい!
地蔵岩に到着。少し上に先回りして、集合写真を撮る。
6合目のキレットにはクサリが設置してあるが、それに頼り切るよりも、堅固な岩をつかむほうが
いいかもしれない。
ロープウェイと、向こうに鎌ヶ岳。
7合目カモシカ広場。ヴィア・フェラータ(ワイヤー撤去済)の終点。
カモシカ広場の岩の先端から北谷をのぞき込むと、藤内小屋などが見える。
鉄製の縄ハシゴに助けられながら。
8合目のトラバースは、少し緊張するところ。
岩が濡れてなくてよかった。
富士見岩に到着。湯の山温泉を見おろす。
実はまだ、ここから富士山を見たことがない。
朝陽台に到着。展望台から南側を望む。手前は国見岳。
御在所岳は、朝日台と三角点峰のふたつのピークで成り立っていて、その間にスキー場がある。
朝陽台で、この日一番の紅葉を見つけた。
今年は夏が暑すぎて、葉が焦げてしまったのが目についた。
三角点峰に到着。一等三角点が、まるで祭壇のように飾られている。
歩いているうちは汗ばむのだが、じっとしていると寒さを感じる。
下山は一の谷新道をセレクト。
シロモジの黄葉が美しい。
木の葉の色づきを楽しみながら下る、、、
と書いたが、実際にはかなりの激下りが続くので、なかなか気が抜けない。
鷹見岩は通過。
松茸岩。ここまで来たら、あとわずかでゴールだ。
下山後は、アクアイグニス片岡温泉でさっぱり。
女性陣は、入浴もほどほどに、この日、一番の軽い足取りでパン屋、ケーキ屋コーナーへ。
朝陽台から見た御在所岳の三角点峰
■今回のコース
一の谷山荘→中登山口→(中道)→負ばれ石→地蔵岩→6合目キレット→7合目カモシカ広場→
富士見岩→朝陽台→御在所岳(三角点)→(一ノ谷新道)→鷹見岩→見晴し岩→松茸岩→
一の谷山荘
久しぶりの御在所岳。今回は中道を登り、一ノ谷新道を下るプランだ。
歩きやすい快適な気温になったし、木々の色づきも期待できる時期だ。
中登山口から、中道に入る。
いきなり急坂になる。山頂方面が見えると励みになる。
最近、下ることが多かった中道だが、登るとそれなりにきついところもある。
負ばれ石に到着。
花崗岩でできた御在所岳。風化でボロボロになったところはなくなり、硬い部分は残って
こうした奇岩が誕生する。
フィールドアスレチックのよう。楽しい!
地蔵岩に到着。少し上に先回りして、集合写真を撮る。
6合目のキレットにはクサリが設置してあるが、それに頼り切るよりも、堅固な岩をつかむほうが
いいかもしれない。
ロープウェイと、向こうに鎌ヶ岳。
7合目カモシカ広場。ヴィア・フェラータ(ワイヤー撤去済)の終点。
カモシカ広場の岩の先端から北谷をのぞき込むと、藤内小屋などが見える。
鉄製の縄ハシゴに助けられながら。
8合目のトラバースは、少し緊張するところ。
岩が濡れてなくてよかった。
富士見岩に到着。湯の山温泉を見おろす。
実はまだ、ここから富士山を見たことがない。
朝陽台に到着。展望台から南側を望む。手前は国見岳。
御在所岳は、朝日台と三角点峰のふたつのピークで成り立っていて、その間にスキー場がある。
朝陽台で、この日一番の紅葉を見つけた。
今年は夏が暑すぎて、葉が焦げてしまったのが目についた。
三角点峰に到着。一等三角点が、まるで祭壇のように飾られている。
歩いているうちは汗ばむのだが、じっとしていると寒さを感じる。
下山は一の谷新道をセレクト。
シロモジの黄葉が美しい。
木の葉の色づきを楽しみながら下る、、、
と書いたが、実際にはかなりの激下りが続くので、なかなか気が抜けない。
鷹見岩は通過。
松茸岩。ここまで来たら、あとわずかでゴールだ。
下山後は、アクアイグニス片岡温泉でさっぱり。
女性陣は、入浴もほどほどに、この日、一番の軽い足取りでパン屋、ケーキ屋コーナーへ。