![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/0b/25fcecd36eba979136e8eb8f0b9e16ee.jpg)
不動窟にもぐったあと、やや、空が明るくなってきたので
とりあえず百合ヶ岳方面(下多古)に車を走らせる。
まだまだ午前中。時間はある。
林道は、百合ヶ岳登山口の手前で車止めがしてあった。
ヘリコプターが伐採した木を運ぶため、これまで駐車していた広場には
入れなくなっていた(現状駐車スペースは路肩に計5台程度)。
足ごしらえをして、琵琶ノ滝に向け出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ea/aa4e6ed371df92e14a2d2eca8e7ad193.jpg)
下多古の沢沿い(左岸)の山道だ。最初は植林の中、極めて歩きやすい。
なかなか遡行すると楽しそうな流れが見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/0c/68d7575f387a16aa62c2287d9186ceb6.jpg)
吊り橋を過ぎ右岸に移ると、ると急に道が荒れはじめる。
雨で濡れた岩がすべりやすいのなんの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/50/b08ab25670bb2d53887e97188b8819bb.jpg)
やがて前方にあずまやが現れる。琵琶ノ滝の展望台だ。
2段50mの琵琶ノ滝が正面から望める。これはド迫力だ。
2段目(下)の滝は、まるで岩盤の穴から水が噴き出しているように見える。
さらに薄くなる踏み跡を、わずかなテープを頼りに進む。右岸を巻いて、
滝の直下に躍り出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/69/f37892b66c023f6c00e68bf87b606195.jpg)
怒涛。爆音。飛沫。
包まれると、なぜか静謐感に包まれる。
「静けさや 岩にしみ入る 蝉の声」の境地か。
さらに奥の、中ノ滝まで行こうと思ったが、琵琶ノ滝の落ち口まで
たどり着いたところで増水した沢に阻まれ、フツーの登山靴では滑って滑って断念。
沢登りの世界かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f0/062ed1b3acbefcf519954fd261708b6b.jpg)
ここで、ともちゃんが珍しいアミガサダケを発見。
これは、来てよかった。
そうそう、話は変わりますが、最近、当ブログへのアクセスが増えています。
こんな無責任に気ままに書いているのに、どう考えても、トモダチの数を
遥かに上回るアクセス。
皆さん、本当に、ありがとうございます。
プロの書き手のようにハイレベルな中身は書けませんが、これからもよろしく。
とりあえず百合ヶ岳方面(下多古)に車を走らせる。
まだまだ午前中。時間はある。
林道は、百合ヶ岳登山口の手前で車止めがしてあった。
ヘリコプターが伐採した木を運ぶため、これまで駐車していた広場には
入れなくなっていた(現状駐車スペースは路肩に計5台程度)。
足ごしらえをして、琵琶ノ滝に向け出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ea/aa4e6ed371df92e14a2d2eca8e7ad193.jpg)
下多古の沢沿い(左岸)の山道だ。最初は植林の中、極めて歩きやすい。
なかなか遡行すると楽しそうな流れが見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/0c/68d7575f387a16aa62c2287d9186ceb6.jpg)
吊り橋を過ぎ右岸に移ると、ると急に道が荒れはじめる。
雨で濡れた岩がすべりやすいのなんの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/50/b08ab25670bb2d53887e97188b8819bb.jpg)
やがて前方にあずまやが現れる。琵琶ノ滝の展望台だ。
2段50mの琵琶ノ滝が正面から望める。これはド迫力だ。
2段目(下)の滝は、まるで岩盤の穴から水が噴き出しているように見える。
さらに薄くなる踏み跡を、わずかなテープを頼りに進む。右岸を巻いて、
滝の直下に躍り出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/69/f37892b66c023f6c00e68bf87b606195.jpg)
怒涛。爆音。飛沫。
包まれると、なぜか静謐感に包まれる。
「静けさや 岩にしみ入る 蝉の声」の境地か。
さらに奥の、中ノ滝まで行こうと思ったが、琵琶ノ滝の落ち口まで
たどり着いたところで増水した沢に阻まれ、フツーの登山靴では滑って滑って断念。
沢登りの世界かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f0/062ed1b3acbefcf519954fd261708b6b.jpg)
ここで、ともちゃんが珍しいアミガサダケを発見。
これは、来てよかった。
そうそう、話は変わりますが、最近、当ブログへのアクセスが増えています。
こんな無責任に気ままに書いているのに、どう考えても、トモダチの数を
遥かに上回るアクセス。
皆さん、本当に、ありがとうございます。
プロの書き手のようにハイレベルな中身は書けませんが、これからもよろしく。