不動窟にもぐったあと、やや、空が明るくなってきたので
とりあえず百合ヶ岳方面(下多古)に車を走らせる。
まだまだ午前中。時間はある。
林道は、百合ヶ岳登山口の手前で車止めがしてあった。
ヘリコプターが伐採した木を運ぶため、これまで駐車していた広場には
入れなくなっていた(現状駐車スペースは路肩に計5台程度)。
足ごしらえをして、琵琶ノ滝に向け出発。
下多古の沢沿い(左岸)の山道だ。最初は植林の中、極めて歩きやすい。
なかなか遡行すると楽しそうな流れが見える。
吊り橋を過ぎ右岸に移ると、ると急に道が荒れはじめる。
雨で濡れた岩がすべりやすいのなんの。
やがて前方にあずまやが現れる。琵琶ノ滝の展望台だ。
2段50mの琵琶ノ滝が正面から望める。これはド迫力だ。
2段目(下)の滝は、まるで岩盤の穴から水が噴き出しているように見える。
さらに薄くなる踏み跡を、わずかなテープを頼りに進む。右岸を巻いて、
滝の直下に躍り出る。
怒涛。爆音。飛沫。
包まれると、なぜか静謐感に包まれる。
「静けさや 岩にしみ入る 蝉の声」の境地か。
さらに奥の、中ノ滝まで行こうと思ったが、琵琶ノ滝の落ち口まで
たどり着いたところで増水した沢に阻まれ、フツーの登山靴では滑って滑って断念。
沢登りの世界かな。
ここで、ともちゃんが珍しいアミガサダケを発見。
これは、来てよかった。
そうそう、話は変わりますが、最近、当ブログへのアクセスが増えています。
こんな無責任に気ままに書いているのに、どう考えても、トモダチの数を
遥かに上回るアクセス。
皆さん、本当に、ありがとうございます。
プロの書き手のようにハイレベルな中身は書けませんが、これからもよろしく。
とりあえず百合ヶ岳方面(下多古)に車を走らせる。
まだまだ午前中。時間はある。
林道は、百合ヶ岳登山口の手前で車止めがしてあった。
ヘリコプターが伐採した木を運ぶため、これまで駐車していた広場には
入れなくなっていた(現状駐車スペースは路肩に計5台程度)。
足ごしらえをして、琵琶ノ滝に向け出発。
下多古の沢沿い(左岸)の山道だ。最初は植林の中、極めて歩きやすい。
なかなか遡行すると楽しそうな流れが見える。
吊り橋を過ぎ右岸に移ると、ると急に道が荒れはじめる。
雨で濡れた岩がすべりやすいのなんの。
やがて前方にあずまやが現れる。琵琶ノ滝の展望台だ。
2段50mの琵琶ノ滝が正面から望める。これはド迫力だ。
2段目(下)の滝は、まるで岩盤の穴から水が噴き出しているように見える。
さらに薄くなる踏み跡を、わずかなテープを頼りに進む。右岸を巻いて、
滝の直下に躍り出る。
怒涛。爆音。飛沫。
包まれると、なぜか静謐感に包まれる。
「静けさや 岩にしみ入る 蝉の声」の境地か。
さらに奥の、中ノ滝まで行こうと思ったが、琵琶ノ滝の落ち口まで
たどり着いたところで増水した沢に阻まれ、フツーの登山靴では滑って滑って断念。
沢登りの世界かな。
ここで、ともちゃんが珍しいアミガサダケを発見。
これは、来てよかった。
そうそう、話は変わりますが、最近、当ブログへのアクセスが増えています。
こんな無責任に気ままに書いているのに、どう考えても、トモダチの数を
遥かに上回るアクセス。
皆さん、本当に、ありがとうございます。
プロの書き手のようにハイレベルな中身は書けませんが、これからもよろしく。