![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/95/a485b881656b4f736d6ce243e5a4ccbb.jpg)
■メイン写真
野坂集落付近から見た野坂岳の雄姿
■今回のコース
野坂いこいの森→トチノキ地蔵(水場)→行者岩→一ノ岳→二ノ岳→三ノ岳→
野坂岳→(往路を戻る)→野坂いこいの森
昨日はお客さまを草津までお送りした後、家に帰らず、道の駅で車中泊して、
朝、敦賀にトンボ帰り。
プライベートで敦賀三山の野坂岳に登るためである。暑いのにご苦労なことだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/09/7dbf37f26de8f09d377f6ab2f54d4569.jpg)
野坂いこいの森の登山口前に駐車。すでに何台ものクルマが停まっていたが、
ほとんどが福井ナンバーだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/3c/4e798f4202d854b8a1556f71cec009c7.jpg)
登山口には標識もあって、わかりやすい。
沢沿いの歩きやすい山道を登っていくが、日なたが多いので暑い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/15/4d2f0de20163d9c055c8652fffbe0d65.jpg)
トチノキ地蔵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/84/e7e64318adac6e34e123fe15c2395a3b.jpg)
ここでは美味しい水が湧いている。
まだ9時過ぎだというのに、下山してくる人をぽつぽつ見かける。
地元の人は、朝6時くらいから登り始め、暑くなる前に下りてしまうようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/35/48230ba00615c7f048d67d204f5e342d.jpg)
途中、何度か敦賀湾方面の眺めが開ける。
登るにつれ、少しずつ角度がついていくので、楽しみになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/2d/caa07e080545c4c8f09e7137bdf0350f.jpg)
メイン登山道から、枝道に入って、行者岩に立ち寄る。
岩の直下は意外なほどの急登だった。岩の上からは北側の眺めがすばらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b9/241e76b02b57f7bd1939158513a71f64.jpg)
おっ、サルナシが実っているではないか。
秋ごろに熟す、キウイフルーツの和製種だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d6/62085b5897abae991793b74322007635.jpg)
元の登山道に戻って、行者岩を振り返る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/54/e25d7773f902d5938cbebe6ca44011ee.jpg)
一ノ岳。かわいらしい石仏が祀られている。
「一ノ岳」という名前ではあるが、山のピークというわけではない。
ここの休憩ベンチからも、やはり敦賀湾が望める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ee/770b05623f58d9bb81b62e8764c282e0.jpg)
さあ、お待ちかねのブナが出現だ。
樹林を北からの涼しい風が抜けていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f9/827b0255d8a4a3e965f09e8ff4eff75a.jpg)
こんな木がちらほら。ブナ好きとしては、楽しくて仕方ない。
しばらく、ブナ林のゆるやかな尾根を、快適に歩く。
右側が植林になっているのがちょっと残念だが、まあ仕方ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/15/5060ca0133be4938638247366badbaa8.jpg)
二ノ岳を通過。ここは、ちょっとしたピークといえる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/95/90ecc20e2da701bc0f62733b4d6c9842.jpg)
三ノ岳を通過。ここはもう、野坂岳の直下と言ってもよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/fa/2da91cdf69f3f510603285d331c94c45.jpg)
最後のひと登りをこなせば、野坂岳の山頂部に出る。
地元の山岳会がケアしている避難小屋が頂上直下に建つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d6/683a856ba5d9c896426cbed04de3a3d8.jpg)
広々とした山頂は、360度の眺望。
方位盤と、一等三角点がある。
昨日登った岩籠山も、こちらに対峙するようにどっしりそびえていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/22/22b54c0960b5bb17c9153e5ca5c7a288.jpg)
めちゃくちゃ暑いというほどではなかったので、ちょっと早いが
山頂でランチとする。
下山は往路を戻るのみ。
あまりにあっけなく、あっという間に登山口に戻っていた。
駐車スペースには、もう他のクルマはほとんど残っていなかった。
タオルを水道水で濡らし、上半身を拭き、シャツを着替える。
クルマに乗り込むやいなや、エアコンをフルパワーにした。
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野坂集落付近から見た野坂岳の雄姿
■今回のコース
野坂いこいの森→トチノキ地蔵(水場)→行者岩→一ノ岳→二ノ岳→三ノ岳→
野坂岳→(往路を戻る)→野坂いこいの森
昨日はお客さまを草津までお送りした後、家に帰らず、道の駅で車中泊して、
朝、敦賀にトンボ帰り。
プライベートで敦賀三山の野坂岳に登るためである。暑いのにご苦労なことだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/09/7dbf37f26de8f09d377f6ab2f54d4569.jpg)
野坂いこいの森の登山口前に駐車。すでに何台ものクルマが停まっていたが、
ほとんどが福井ナンバーだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/3c/4e798f4202d854b8a1556f71cec009c7.jpg)
登山口には標識もあって、わかりやすい。
沢沿いの歩きやすい山道を登っていくが、日なたが多いので暑い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/15/4d2f0de20163d9c055c8652fffbe0d65.jpg)
トチノキ地蔵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/84/e7e64318adac6e34e123fe15c2395a3b.jpg)
ここでは美味しい水が湧いている。
まだ9時過ぎだというのに、下山してくる人をぽつぽつ見かける。
地元の人は、朝6時くらいから登り始め、暑くなる前に下りてしまうようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/35/48230ba00615c7f048d67d204f5e342d.jpg)
途中、何度か敦賀湾方面の眺めが開ける。
登るにつれ、少しずつ角度がついていくので、楽しみになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/2d/caa07e080545c4c8f09e7137bdf0350f.jpg)
メイン登山道から、枝道に入って、行者岩に立ち寄る。
岩の直下は意外なほどの急登だった。岩の上からは北側の眺めがすばらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b9/241e76b02b57f7bd1939158513a71f64.jpg)
おっ、サルナシが実っているではないか。
秋ごろに熟す、キウイフルーツの和製種だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d6/62085b5897abae991793b74322007635.jpg)
元の登山道に戻って、行者岩を振り返る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/54/e25d7773f902d5938cbebe6ca44011ee.jpg)
一ノ岳。かわいらしい石仏が祀られている。
「一ノ岳」という名前ではあるが、山のピークというわけではない。
ここの休憩ベンチからも、やはり敦賀湾が望める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ee/770b05623f58d9bb81b62e8764c282e0.jpg)
さあ、お待ちかねのブナが出現だ。
樹林を北からの涼しい風が抜けていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f9/827b0255d8a4a3e965f09e8ff4eff75a.jpg)
こんな木がちらほら。ブナ好きとしては、楽しくて仕方ない。
しばらく、ブナ林のゆるやかな尾根を、快適に歩く。
右側が植林になっているのがちょっと残念だが、まあ仕方ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/15/5060ca0133be4938638247366badbaa8.jpg)
二ノ岳を通過。ここは、ちょっとしたピークといえる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/95/90ecc20e2da701bc0f62733b4d6c9842.jpg)
三ノ岳を通過。ここはもう、野坂岳の直下と言ってもよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/fa/2da91cdf69f3f510603285d331c94c45.jpg)
最後のひと登りをこなせば、野坂岳の山頂部に出る。
地元の山岳会がケアしている避難小屋が頂上直下に建つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d6/683a856ba5d9c896426cbed04de3a3d8.jpg)
広々とした山頂は、360度の眺望。
方位盤と、一等三角点がある。
昨日登った岩籠山も、こちらに対峙するようにどっしりそびえていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/22/22b54c0960b5bb17c9153e5ca5c7a288.jpg)
めちゃくちゃ暑いというほどではなかったので、ちょっと早いが
山頂でランチとする。
下山は往路を戻るのみ。
あまりにあっけなく、あっという間に登山口に戻っていた。
駐車スペースには、もう他のクルマはほとんど残っていなかった。
タオルを水道水で濡らし、上半身を拭き、シャツを着替える。
クルマに乗り込むやいなや、エアコンをフルパワーにした。
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