■メイン写真
釈迦ヶ岳へ向かう稜線で、シカの親子に遭遇
■今回のコース
太尾登山口→古田ノ森→千丈平→釈迦ヶ岳→(往路を戻る)→太尾登山口
M社の登山ツアーで、釈迦ヶ岳へ。
自分としては2日前も、自前の登山教室で釈迦ヶ岳に登っているのだが、
案外、飽きないものだ。
この日は、深仙ノ宿には寄らず、釈迦ヶ岳をピストンする。
標高1300mの太尾登山口がスタート地点だ。
ここまでクルマで来れるので、単純標高差は500mで済む。
この日は重たい、どんよりとした雲が空を覆っている。
登山口からほど近い所で、シャクナゲが咲いている。
樹林帯を出て、広い稜線に出ると、ぶっといシナノキがお出迎え。
それにしても下草はバイケイソウばっかりになってしまった。
シカが食わない毒草だからだ。他にもトリカブト、マムシグサなど毒草比率が高い。
雲の中を歩いていく。普通は大日岳の稜線が見えるのだが、真っ白で全然見えない。
そんな中、古田ノ森に到着。
シカが姿を現した。ガスの中、逃げる様子もない。
千丈平の湿原も、この日は幻想的なムードに包まれる。
お目当てのシロヤシオは、登山口近辺は散ってしまい、山頂直下は蕾のまま。
ほとんど花を見ることなく、釈迦ヶ岳の山頂に到着した。
本来なら絶景が広がるのだが、残念。まあ、相手は自然。こういう日もある。
お客様の脚力・体力をずっと観察していて、少し余裕がありそうだったので
全員の同意をいただき、山頂から10分ほど深仙ノ宿に下った尾根に咲いている
シロヤシオを観に行った。おかげでようやくじっくり鑑賞できた。
下山は、往路を忠実に戻る。ようやく少し雲が消え、周りの景色が見えてきた。
登山口が近づく頃、サラサドウダンが咲いているのに気づいた。
釈迦ヶ岳へ向かう稜線で、シカの親子に遭遇
■今回のコース
太尾登山口→古田ノ森→千丈平→釈迦ヶ岳→(往路を戻る)→太尾登山口
M社の登山ツアーで、釈迦ヶ岳へ。
自分としては2日前も、自前の登山教室で釈迦ヶ岳に登っているのだが、
案外、飽きないものだ。
この日は、深仙ノ宿には寄らず、釈迦ヶ岳をピストンする。
標高1300mの太尾登山口がスタート地点だ。
ここまでクルマで来れるので、単純標高差は500mで済む。
この日は重たい、どんよりとした雲が空を覆っている。
登山口からほど近い所で、シャクナゲが咲いている。
樹林帯を出て、広い稜線に出ると、ぶっといシナノキがお出迎え。
それにしても下草はバイケイソウばっかりになってしまった。
シカが食わない毒草だからだ。他にもトリカブト、マムシグサなど毒草比率が高い。
雲の中を歩いていく。普通は大日岳の稜線が見えるのだが、真っ白で全然見えない。
そんな中、古田ノ森に到着。
シカが姿を現した。ガスの中、逃げる様子もない。
千丈平の湿原も、この日は幻想的なムードに包まれる。
お目当てのシロヤシオは、登山口近辺は散ってしまい、山頂直下は蕾のまま。
ほとんど花を見ることなく、釈迦ヶ岳の山頂に到着した。
本来なら絶景が広がるのだが、残念。まあ、相手は自然。こういう日もある。
お客様の脚力・体力をずっと観察していて、少し余裕がありそうだったので
全員の同意をいただき、山頂から10分ほど深仙ノ宿に下った尾根に咲いている
シロヤシオを観に行った。おかげでようやくじっくり鑑賞できた。
下山は、往路を忠実に戻る。ようやく少し雲が消え、周りの景色が見えてきた。
登山口が近づく頃、サラサドウダンが咲いているのに気づいた。