
結局、当初の週間予報は見事にはずれ、天気は回復しなかった。
それでも、麓は雨が止んでいたので、クルマを延々、瓶ヶ森林道に走らせた。
もし雨が降っていなかったら、石鎚山にでも登ろうとの考えだ。
しかし、淡い期待は打ち砕かれ、土小屋の駐車場に着いたときには強風の中、
横殴りの雨が降っていた。しかも気温10度という寒さ。
おまけに霧で視界も悪い。こんな中、石鎚山に行っても仕方ない。
肩を落としつつ。それでも諦め悪く、駐車スペースから一瞬で登れる
瓶ヶ森だけは登ってから帰ろうということになった。
とはいえ瓶ヶ森は標高1896mあり、日本300名山にも選ばれている立派な山だ。

瓶ヶ森林道の脇に広い駐車場がある。ここにクルマを停め、霧にけむる
登山口から登り始める。風が非常に強い。

稜線で吹き飛ばされそうになりながら、まず男山のピークに到着。
山頂の祠にはお不動さんがいらっしゃった。

直下には、避難小屋がある。
晴れていたらきっと、笹原が一面に広がる雄大な光景なんだろうけど、
靄の中、続いて瓶ヶ森のメインピーク。女山に着く。

ここにも、お不動さんが祀られていたので、皆でお不動さんポーズで
記念写真。なんか、ビミョーにポーズが違うが…

下山途中、ともちゃんがコウガイビルを見つけた。色からして、
クロイコウガイビルという種類らしい。よくこんなものに気がつくなあ。

1時間余りの散歩で、今回の四国遠征は終わりを告げたのであった。
赤石山系の沢よ、いずれ必ずリベンジに来るからな!
それでも、麓は雨が止んでいたので、クルマを延々、瓶ヶ森林道に走らせた。
もし雨が降っていなかったら、石鎚山にでも登ろうとの考えだ。
しかし、淡い期待は打ち砕かれ、土小屋の駐車場に着いたときには強風の中、
横殴りの雨が降っていた。しかも気温10度という寒さ。
おまけに霧で視界も悪い。こんな中、石鎚山に行っても仕方ない。
肩を落としつつ。それでも諦め悪く、駐車スペースから一瞬で登れる
瓶ヶ森だけは登ってから帰ろうということになった。
とはいえ瓶ヶ森は標高1896mあり、日本300名山にも選ばれている立派な山だ。

瓶ヶ森林道の脇に広い駐車場がある。ここにクルマを停め、霧にけむる
登山口から登り始める。風が非常に強い。

稜線で吹き飛ばされそうになりながら、まず男山のピークに到着。
山頂の祠にはお不動さんがいらっしゃった。

直下には、避難小屋がある。
晴れていたらきっと、笹原が一面に広がる雄大な光景なんだろうけど、
靄の中、続いて瓶ヶ森のメインピーク。女山に着く。

ここにも、お不動さんが祀られていたので、皆でお不動さんポーズで
記念写真。なんか、ビミョーにポーズが違うが…

下山途中、ともちゃんがコウガイビルを見つけた。色からして、
クロイコウガイビルという種類らしい。よくこんなものに気がつくなあ。

1時間余りの散歩で、今回の四国遠征は終わりを告げたのであった。
赤石山系の沢よ、いずれ必ずリベンジに来るからな!