
釈迦ヶ岳13:00。宇宙人I村さん、女子プロY口さんは、ここで往路を引き返す。下降途中に、決して沢筋に迷い込まないように助言する。二人は相談しながら17:10、無事下山したという。I村さんは、意外!?にも笹薮の下のつまづきやすい場所をY口さんに教えながら、懸命に下山したという。いやいや、見直しましたヨ。
Mr.Dashと、ともちゃんは、釈迦ヶ岳のピークから急なヤセ尾根を下る。霧で高度感は少なくなっているが、ここは怖いなぁ。心の中で釈迦に祈りつつ、クサリをつかむ。
孔雀岳を過ぎ、鳥の水で水筒を満たす。このあたり、大峰山脈でも珍しいダケカンバが目立つ。やがて苔の綺麗な道になり、仏生ヶ岳を巻く。湿っていて時折、苔に足をとられ、コケそうになる。苔のクセに人をコケにしよってからに。
途中の小さな印を見つけ、目立たない仏生ヶ岳のピークに寄り道。三角点があるのに、ほとんど立ち寄られずに通過されてしまう不遇のピークだ。そこで一句「ぶしょうをせずに、寄ってみましょう仏生ヶ岳」。ともちゃん、いつものように三角点でポーズ(写真)。
16:30に楊子ヶ宿小屋に到着。七面山から来たというご夫婦と一緒になった。いろいろ語り合う。霧が晴れ始め、夕日が美しい。七面山南壁の断崖と夕日が、それはそれは美しかった。
次第に暗くなってきた。小屋で夕食を手早くすませ、日本酒を熱燗にして飲むと、ふーっと意識が遠のいた。まだ7時半になってないくらいか。山では、暗くなれば寝るしかない。zzz・・・
Mr.Dashと、ともちゃんは、釈迦ヶ岳のピークから急なヤセ尾根を下る。霧で高度感は少なくなっているが、ここは怖いなぁ。心の中で釈迦に祈りつつ、クサリをつかむ。
孔雀岳を過ぎ、鳥の水で水筒を満たす。このあたり、大峰山脈でも珍しいダケカンバが目立つ。やがて苔の綺麗な道になり、仏生ヶ岳を巻く。湿っていて時折、苔に足をとられ、コケそうになる。苔のクセに人をコケにしよってからに。
途中の小さな印を見つけ、目立たない仏生ヶ岳のピークに寄り道。三角点があるのに、ほとんど立ち寄られずに通過されてしまう不遇のピークだ。そこで一句「ぶしょうをせずに、寄ってみましょう仏生ヶ岳」。ともちゃん、いつものように三角点でポーズ(写真)。
16:30に楊子ヶ宿小屋に到着。七面山から来たというご夫婦と一緒になった。いろいろ語り合う。霧が晴れ始め、夕日が美しい。七面山南壁の断崖と夕日が、それはそれは美しかった。
次第に暗くなってきた。小屋で夕食を手早くすませ、日本酒を熱燗にして飲むと、ふーっと意識が遠のいた。まだ7時半になってないくらいか。山では、暗くなれば寝るしかない。zzz・・・