![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/26/28ea4a91eb57f77992ac1f9bfc8ae931.jpg)
■メイン写真
矢筈岳の山頂から、東側の偽ピークの岩峰を振り返る
■今回のコース
道の駅SanPin中津⇒双子橋駐車場→鷲ノ川滝→木橋→矢筈岳→(往路を戻る)→
双子橋駐車場⇒小釜本橋⇒犬ヶ丈山⇒帰宅
南紀の山めぐりも最終日となった。
関西百名山で未踏だった嶽ノ森山を昨日踏破し、この日は矢筈岳へ。
関西百名山も、早いうちに完全踏破しないと。残りは遠方ばかりなのだが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d6/196beddaefd76d3571454b407e732de2.jpg)
双子橋駐車場をスタート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/27/751c304268e78b5cfe779fd74daaa82e.jpg)
小さな観音堂の奥に、赤い太鼓橋がかかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/25/d1b676a95f92a2f338e20b7413239e8d.jpg)
橋の向こうには、小ぶりだが末広がりの形がよい鷲ノ川滝が落ちている。
深い滝壺が印象的だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/44/4981fb002474d183f8ce4b9324f33202.jpg)
上部に回り込み、林道から滝を見下ろす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/16/b74be7c1d313d9a133c51a0148e0416f.jpg)
小一時間、林道を上手へ進んでいくと、左に木橋がかかっている。
これが矢筈岳への登山口である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/36/04461f065543ec5f21d59e68f90e616f.jpg)
矢筈岳へは一本道だ。間違いそうな箇所にはロープが張ってある。
はじめはずっと木製階段が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/fc/103cfa8938fdcc98e77dc0d6f1366bc2.jpg)
主尾根に乗る手前で、短い急登が現れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/0f/e5e2d6d9514c91148c3c6cc9c1eaa93d.jpg)
主尾根に出ると、椿山ダムの下流部、日高川が蛇行している辺あたりが見下ろせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/bc/788af089f8fcd9957e074be6e9f85693.jpg)
主尾根は狭い岩尾根になっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/5b/ac6bdeb03dcca795bab34f1c581aaa6e.jpg)
今度は西側が開けた。うーん、御坊あたりの海かなぁ。いい天気ですがすがしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/bb/16613bd49ffc72192fce6895d795c562.jpg)
偽ピークを過ぎて、一度少しだけ下り、登りなおすと矢筈岳の山頂に着く。
やたら山名表示板が多いピークだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/fd/479b3c87f0084d25f665045f83ede437.jpg)
東には隣にそびえる清冷山が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/32/5ff20d63d0c0fac58a18815df9dea99e.jpg)
西には白馬山脈の風力発電の風車群が見えた。「広川・日高川ウインドファーム」と
いうらしい。
しばらく山頂で幸せな時間を過ごしたあと、往路を引き返す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/94/b8e20fd274408a1253808fa9c71779b9.jpg)
まだ少し時間の余裕があるので、林道が山頂まで続いている犬ヶ丈山に立ち寄る
ことにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/fb/c6037436a4b6ade04f87dedfc20a684c.jpg)
犬ヶ丈山からは、矢筈岳の尖峰がきれいに見えるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/2c/8f927edee41f437d96e4ffbc2a76b82e.jpg)
三角点がひっそりと待っていた山頂。
2018年は、干支の山として、きっと多くの登山者を迎えることだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/c2/c51d0c9be6b908678a15b8bf0cca5a15.jpg)
麓のゴルフ場は、メガソーラー「日高川太陽光発電所」に生まれ変わっている。
川辺ICで高速に乗ったら、あとは一気に帰宅の途へ。便利になったものだ。
4日間にわたる南紀のハシゴ登山。これにて完了。
まだまだ南紀は知らないところも多い。また時間を作って集中登山をやってみたい。
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!
矢筈岳の山頂から、東側の偽ピークの岩峰を振り返る
■今回のコース
道の駅SanPin中津⇒双子橋駐車場→鷲ノ川滝→木橋→矢筈岳→(往路を戻る)→
双子橋駐車場⇒小釜本橋⇒犬ヶ丈山⇒帰宅
南紀の山めぐりも最終日となった。
関西百名山で未踏だった嶽ノ森山を昨日踏破し、この日は矢筈岳へ。
関西百名山も、早いうちに完全踏破しないと。残りは遠方ばかりなのだが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d6/196beddaefd76d3571454b407e732de2.jpg)
双子橋駐車場をスタート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/27/751c304268e78b5cfe779fd74daaa82e.jpg)
小さな観音堂の奥に、赤い太鼓橋がかかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/25/d1b676a95f92a2f338e20b7413239e8d.jpg)
橋の向こうには、小ぶりだが末広がりの形がよい鷲ノ川滝が落ちている。
深い滝壺が印象的だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/44/4981fb002474d183f8ce4b9324f33202.jpg)
上部に回り込み、林道から滝を見下ろす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/16/b74be7c1d313d9a133c51a0148e0416f.jpg)
小一時間、林道を上手へ進んでいくと、左に木橋がかかっている。
これが矢筈岳への登山口である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/36/04461f065543ec5f21d59e68f90e616f.jpg)
矢筈岳へは一本道だ。間違いそうな箇所にはロープが張ってある。
はじめはずっと木製階段が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/fc/103cfa8938fdcc98e77dc0d6f1366bc2.jpg)
主尾根に乗る手前で、短い急登が現れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/0f/e5e2d6d9514c91148c3c6cc9c1eaa93d.jpg)
主尾根に出ると、椿山ダムの下流部、日高川が蛇行している辺あたりが見下ろせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/bc/788af089f8fcd9957e074be6e9f85693.jpg)
主尾根は狭い岩尾根になっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/5b/ac6bdeb03dcca795bab34f1c581aaa6e.jpg)
今度は西側が開けた。うーん、御坊あたりの海かなぁ。いい天気ですがすがしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/bb/16613bd49ffc72192fce6895d795c562.jpg)
偽ピークを過ぎて、一度少しだけ下り、登りなおすと矢筈岳の山頂に着く。
やたら山名表示板が多いピークだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/fd/479b3c87f0084d25f665045f83ede437.jpg)
東には隣にそびえる清冷山が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/32/5ff20d63d0c0fac58a18815df9dea99e.jpg)
西には白馬山脈の風力発電の風車群が見えた。「広川・日高川ウインドファーム」と
いうらしい。
しばらく山頂で幸せな時間を過ごしたあと、往路を引き返す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/94/b8e20fd274408a1253808fa9c71779b9.jpg)
まだ少し時間の余裕があるので、林道が山頂まで続いている犬ヶ丈山に立ち寄る
ことにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/fb/c6037436a4b6ade04f87dedfc20a684c.jpg)
犬ヶ丈山からは、矢筈岳の尖峰がきれいに見えるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/2c/8f927edee41f437d96e4ffbc2a76b82e.jpg)
三角点がひっそりと待っていた山頂。
2018年は、干支の山として、きっと多くの登山者を迎えることだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/c2/c51d0c9be6b908678a15b8bf0cca5a15.jpg)
麓のゴルフ場は、メガソーラー「日高川太陽光発電所」に生まれ変わっている。
川辺ICで高速に乗ったら、あとは一気に帰宅の途へ。便利になったものだ。
4日間にわたる南紀のハシゴ登山。これにて完了。
まだまだ南紀は知らないところも多い。また時間を作って集中登山をやってみたい。
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!