■メイン写真
特別増水サービス中の千手滝と、背後の遊歩道に全員集合!
■今回のコース
赤目滝バス停→日本サンショウウオセンター→不動滝→千手滝→布引滝→百畳岩→
長坂山登山口→里見峠→長坂山→赤目滝バス停
※前回、水量が少なかった時の記録は、「ここをクリック」!!
赤目四十八滝から長坂山への周回ルートが拓かれて2年半。
夏場は涼しい渓谷がおすすめということで、登山教室で歩いてきた。
一昨日の台風通過により滝川の水量は激増、昨日は赤目四十八滝は通行止となっていたが、
この日は百畳岩までが通行可能となった。
予め、通行情報は現地のガイドM氏から教えてもらっていたので助かった。
日本サンショウウオセンターで入場料を支払う。
モンベル会員証の提示で10%引きだった。よしよし。
なんともゆったりした時間が流れている、日本サンショウウオセンターの水槽。
「赤目」の地名の由来は、滝の入口にある延寿院の、赤目不動尊によるものだが、
この地で役行者が修行しているときに、赤い目の牛に乗った不動明が現れたと伝わる。
不動滝。水圧で勢いがものすごいことに。
水が増えても、渓流美は変わらない。
マツカゼソウが咲いていた。涼しい渓谷に、これまた涼やかな花!
千手滝。本来は千の手のように細い流れが末広がりに落下しているのだが、
この日は豪快な流れとして一体化していた。
布引滝。これも本来は細い一条の美しい滝だが、上部が妖怪・一反もめんのように
広がっている。
沢の流れる音に紛れがちだが、ミンミンゼミも鳴いていた。
神木の大カツラ。樹齢は300年とか。ちょうど後光が差していた。
古い切り株に方位が刻まれている。こんなのも面白い発見。
百畳岩に到着。ここで、ちょっと早めのランチタイム。
少し戻って、長坂山登山口から急坂を登る。
急ではあるが、かなり登山者の目線で気を遣ったルート取りになっていて、
木段なども適切な段差、位置に設置されている。固定ロープも親切だ。
ともちゃんが、1cmほどのミニ蛙を見つけた。
恐怖のあまり硬直している蛙。
大岩の左から巻いていくと、ほどなく急登ゾーンは終了する。
時折、涼しい風が流れてくる。が、沢沿いと違ってやや暑い。
標高610mの里見峠からの眺め。
いったん林道に出る。この先、150mほどで再び山道に入る。
長坂山山頂のすぐ手前は絶景スポットだ。足元は断崖絶壁。
落ちないようにね。でも絶景が見たいっ!
赤目の温泉街が真下に見える。すごい迫力。
彼方に無数の風力発電用風車が。そう、青山高原だ。
長坂山の三角点ピークに到着。残念ながら展望は皆無。
下山途中に、額井岳(大和富士)が見えるスポットがある。
あとはグングン下るのみ。舗装道に出て、坂を下って橋を渡れば、
赤目滝バス停への道に出る。
バス停に着いたら、あと5分でバスが来る時間。なんと好都合な。
Tさん、機敏に売店に歩を進めたと思ったら、ヒエヒエの缶ビールを手に
戻って来られた。それ、最高の贅沢!
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!
特別増水サービス中の千手滝と、背後の遊歩道に全員集合!
■今回のコース
赤目滝バス停→日本サンショウウオセンター→不動滝→千手滝→布引滝→百畳岩→
長坂山登山口→里見峠→長坂山→赤目滝バス停
※前回、水量が少なかった時の記録は、「ここをクリック」!!
赤目四十八滝から長坂山への周回ルートが拓かれて2年半。
夏場は涼しい渓谷がおすすめということで、登山教室で歩いてきた。
一昨日の台風通過により滝川の水量は激増、昨日は赤目四十八滝は通行止となっていたが、
この日は百畳岩までが通行可能となった。
予め、通行情報は現地のガイドM氏から教えてもらっていたので助かった。
日本サンショウウオセンターで入場料を支払う。
モンベル会員証の提示で10%引きだった。よしよし。
なんともゆったりした時間が流れている、日本サンショウウオセンターの水槽。
「赤目」の地名の由来は、滝の入口にある延寿院の、赤目不動尊によるものだが、
この地で役行者が修行しているときに、赤い目の牛に乗った不動明が現れたと伝わる。
不動滝。水圧で勢いがものすごいことに。
水が増えても、渓流美は変わらない。
マツカゼソウが咲いていた。涼しい渓谷に、これまた涼やかな花!
千手滝。本来は千の手のように細い流れが末広がりに落下しているのだが、
この日は豪快な流れとして一体化していた。
布引滝。これも本来は細い一条の美しい滝だが、上部が妖怪・一反もめんのように
広がっている。
沢の流れる音に紛れがちだが、ミンミンゼミも鳴いていた。
神木の大カツラ。樹齢は300年とか。ちょうど後光が差していた。
古い切り株に方位が刻まれている。こんなのも面白い発見。
百畳岩に到着。ここで、ちょっと早めのランチタイム。
少し戻って、長坂山登山口から急坂を登る。
急ではあるが、かなり登山者の目線で気を遣ったルート取りになっていて、
木段なども適切な段差、位置に設置されている。固定ロープも親切だ。
ともちゃんが、1cmほどのミニ蛙を見つけた。
恐怖のあまり硬直している蛙。
大岩の左から巻いていくと、ほどなく急登ゾーンは終了する。
時折、涼しい風が流れてくる。が、沢沿いと違ってやや暑い。
標高610mの里見峠からの眺め。
いったん林道に出る。この先、150mほどで再び山道に入る。
長坂山山頂のすぐ手前は絶景スポットだ。足元は断崖絶壁。
落ちないようにね。でも絶景が見たいっ!
赤目の温泉街が真下に見える。すごい迫力。
彼方に無数の風力発電用風車が。そう、青山高原だ。
長坂山の三角点ピークに到着。残念ながら展望は皆無。
下山途中に、額井岳(大和富士)が見えるスポットがある。
あとはグングン下るのみ。舗装道に出て、坂を下って橋を渡れば、
赤目滝バス停への道に出る。
バス停に着いたら、あと5分でバスが来る時間。なんと好都合な。
Tさん、機敏に売店に歩を進めたと思ったら、ヒエヒエの缶ビールを手に
戻って来られた。それ、最高の贅沢!
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!