
■メイン写真
お手頃な滝は、誰も来ない、遊びホーダイのプライベート・レジェンドャースポットだ!
遊山トレッキングサービスでは、子どもたちにたくましさを身につけ、新しい
可能性を引き出すキッカケができたらいいなと考え、自然の中で身体を思いっきり
動かしてもらう「ファミリー・アウトドア」も手がけている。
今年も、その「ファミリー・アウトドア」の日がやってきた。
今回は、三重県名張市の、とある渓流へ。
知名度があまり高くなく、難易度はお手頃レベルで、水もたいへんきれい。
登山道もまだガイドブック等に紹介されていない場所である。

今回はママ3名様、お子ちゃま5名様とレッツゴー!
クルマ2台で、未舗装林道を進み、登山道の入口へ。
身支度を整えて、探検スタートだ!

歩き始めて早々に見かけたキノコ。
ふちどりのデザインがかわいいが、名前がわからないっ!

登山道の脇に、きれいな一枚岩のナメ沢が寄り添ってきた。
小魚がサーッと横切っていく。こういうのを見つけるのは、大人より子どもの方が早い。

沢に入る。靴はアクアシューズでじゅうぶん。
一枚岩の川底は、まるで4駆の自動車が走れそう。この近辺の沢の特徴だ。
これなら小学校低学年のお子さんでも歩きやすい。

涼しくてキモチいいね。ちょっと深そうなところも、徐々に慣れてくる。

カワトンボがいた。羽を閉じてとまるトンボ。
沢には茶色い、ひらべったいカエルが泳いでいたり、ほとりにガガンボが
ゆらゆら揺れていた。

ツブの細かい砂がたまっている場所に、シカの真新しい足跡を発見。

ゆっくり沢を下っていくと、突然、目の前に滝の落ち口が現れた。
これは下りられないな~。

すぐ近くを通る登山道に入る。
赤いテープをたどれば行けるのかな? みんなで道の手掛かりを探す。

やがて、尾根の上に出た。そこにはすばらしい青空が広がっていた。

ナツハゼの実が熟し始めている。

眺めのいい場所に出た。ダム湖が、すぐ足元に見える。
足元は、スパッと切れ落ちた崖なので、ご用心。

急な岩場を、お尻をつきながら、慎重に下ってみたら、なんと、さっきの滝の
下に出てきた。
「上からぐるっと回ってきたんや」と、4回目の参加になる男の子は名推理。

滝はみんなのお楽しみスポット。
狭いけど、滝の裏側にも入り込めたぞ。

大人だって、かろうじて。
全身ずぶぬれになったら、もう怖いものはない。

滝の下半分は、滑り台だ。

はじめはおっかなびっくりの子もいたが、みんな、何回チャレンジしたことだろう。

でも、いくらなんでも何度もずぶぬれになったら、身体は冷えてくる。
頃合いをみて、あったかいスープタイム。

子どもたちは、身体が温まるのもあって、コンロの湯沸かしにも興味津々。
なぜか、お弁当の残りのウインナーを熱湯に投入。
ゆで汁は、おかゆの味になった!?

帰りは滝を登ってみた。
念のため、ロープで補助するが、カンタンカンタン。

全員、ひょいとクリア。さすが!
町まで戻ったら、温度計は36度をさしていた。
沢では寒いくらいだったのに!
夏休みも終盤。いい思い出づくりができたかな?
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!
お手頃な滝は、誰も来ない、遊びホーダイのプライベート・レジェンドャースポットだ!
遊山トレッキングサービスでは、子どもたちにたくましさを身につけ、新しい
可能性を引き出すキッカケができたらいいなと考え、自然の中で身体を思いっきり
動かしてもらう「ファミリー・アウトドア」も手がけている。
今年も、その「ファミリー・アウトドア」の日がやってきた。
今回は、三重県名張市の、とある渓流へ。
知名度があまり高くなく、難易度はお手頃レベルで、水もたいへんきれい。
登山道もまだガイドブック等に紹介されていない場所である。

今回はママ3名様、お子ちゃま5名様とレッツゴー!
クルマ2台で、未舗装林道を進み、登山道の入口へ。
身支度を整えて、探検スタートだ!

歩き始めて早々に見かけたキノコ。
ふちどりのデザインがかわいいが、名前がわからないっ!

登山道の脇に、きれいな一枚岩のナメ沢が寄り添ってきた。
小魚がサーッと横切っていく。こういうのを見つけるのは、大人より子どもの方が早い。

沢に入る。靴はアクアシューズでじゅうぶん。
一枚岩の川底は、まるで4駆の自動車が走れそう。この近辺の沢の特徴だ。
これなら小学校低学年のお子さんでも歩きやすい。

涼しくてキモチいいね。ちょっと深そうなところも、徐々に慣れてくる。

カワトンボがいた。羽を閉じてとまるトンボ。
沢には茶色い、ひらべったいカエルが泳いでいたり、ほとりにガガンボが
ゆらゆら揺れていた。

ツブの細かい砂がたまっている場所に、シカの真新しい足跡を発見。

ゆっくり沢を下っていくと、突然、目の前に滝の落ち口が現れた。
これは下りられないな~。

すぐ近くを通る登山道に入る。
赤いテープをたどれば行けるのかな? みんなで道の手掛かりを探す。

やがて、尾根の上に出た。そこにはすばらしい青空が広がっていた。

ナツハゼの実が熟し始めている。

眺めのいい場所に出た。ダム湖が、すぐ足元に見える。
足元は、スパッと切れ落ちた崖なので、ご用心。

急な岩場を、お尻をつきながら、慎重に下ってみたら、なんと、さっきの滝の
下に出てきた。
「上からぐるっと回ってきたんや」と、4回目の参加になる男の子は名推理。

滝はみんなのお楽しみスポット。
狭いけど、滝の裏側にも入り込めたぞ。

大人だって、かろうじて。
全身ずぶぬれになったら、もう怖いものはない。

滝の下半分は、滑り台だ。

はじめはおっかなびっくりの子もいたが、みんな、何回チャレンジしたことだろう。

でも、いくらなんでも何度もずぶぬれになったら、身体は冷えてくる。
頃合いをみて、あったかいスープタイム。

子どもたちは、身体が温まるのもあって、コンロの湯沸かしにも興味津々。
なぜか、お弁当の残りのウインナーを熱湯に投入。
ゆで汁は、おかゆの味になった!?

帰りは滝を登ってみた。
念のため、ロープで補助するが、カンタンカンタン。

全員、ひょいとクリア。さすが!
町まで戻ったら、温度計は36度をさしていた。
沢では寒いくらいだったのに!
夏休みも終盤。いい思い出づくりができたかな?
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!