![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a5/ee26a159eeeb9eacb543bab74782e81a.jpg)
■メイン写真
大野山の山頂から、猪名川天文台とアジサイ園の眺め
■今回のコース
西軽井沢→大野山三角点→猪名川天文台→巨石めぐりコース→チェリーGC前→柏原→
長寿ノ滝→道の駅いながわ
今年の梅雨は、しっかり降る。
当初、前日に予定していた登山教室を一日遅らせて実施。
都合をあわせて参加して頂いた皆さんには感謝の言葉しかない。
この日はなんとか天気が持ちこたえそうだ。
大野山(おおやさん)のアジサイは綺麗に咲いてくれているだろうか。
西軽井沢の廃れた別荘街から、歩きやすい登山道が続いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/36/faa895c42410337cb52a1578ab9f644b.jpg)
途中、水場(小沢)もある。前日までの雨で、水量も豊富だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/69/5ec2365e43f39c2af5f4a51d7a26aa73.jpg)
最後の急登といっても、一瞬で終わる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/34/82a0cbee836c84576c2fe2f9b7146efa.jpg)
電波塔の脇を通り、阪急所有の山小屋(大野山荘)の横を抜け、
待望の大野山頂上へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e0/c9f7e9278d0f405d5e76298898d5adac.jpg)
狙い通り、アジサイは満開の時期を迎えていた。
シカの食害を受けたアジサイ園も、防護柵のおかげで復活しつつある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/07/b787cfcb057ec5b32f49b5f9f50ecc63.jpg)
大駐車場の手前に、これから歩く巨石めぐりコースの地図看板がある。
主な巨石には、それぞれ名前がつけられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/68/13d9dd90530ddaa4a41c4c82604147c3.jpg)
猪名川天文台の直下。これまたアジサイがキレイ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/03/0fc5662a894c805388f9c3c6781016b7.jpg)
天文台の周囲は、広場になっており、あずま屋で昼食タイムとした。
広場からは、北側に弥十郎ヶ嶽が見える。もっと空気が澄んでいたら
丹波の山々が見渡せる。
南側には、大船山や羽束山など三田の山々が見える。晴れれば瀬戸内海も
淡路島も見えるが、今日はそこまではおあずけだ。
和気あいあいの雰囲気で昼食を済ませ、さあ、巨石めぐりがスタート。
最初はリョウブなどが茂る自然林の尾根を緩やかに下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/48/34c99a5d8f5fb8cb5934d5d898170fab.jpg)
花立岩。南側の眺めが広がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/76/97fde16d9258b5427c38bce5054afb94.jpg)
続いて夫婦岩直下の岩の上から、北側の光景。
わりに高度感が得られる。
ユニークな形の岩もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a5/b4406ba1d4d3c5322f5c2af5b6ed2529.jpg)
これはカメレオン岩。
「そこまで来た、見えつかくれつ変幻自在」の岩なのだろうか。
ハングしており、1人ずつ裏手から岩に登ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/89/6b02014bb69607970f5e5d8aaf360cdd.jpg)
UFO岩。
「手を合わせて見つめるだけ」でご利益があったらいいが。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/bc/43c6fda4fec1173e962e719dc6569086.jpg)
半分に割れたような岩もある。
このへんは、どの岩がどの名前なのか、訳が分からなくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/88/2551377a0c51d6b4de058e1cb231f119.jpg)
鯉の滝登り岩。
これは、なかなかの例えだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/33/59df1973d732022d4b331175358b4685.jpg)
当コースの見せ場である、太鼓岩。
これらの岩石群は、「溶結凝灰岩」と呼ばれる、火山灰が溶けて
固まった岩石だという。
岩石が冷える時に、規則正しい割れ目(節理)が入り、ここに長年の
雨水などが浸みこんで、割れていく(風化)ことから、こうした特異な
地形ができたという。
このウンチクは、さきほどの天文台の広場に立つ解説看板の受け売り。
短い距離で、楽に登れる山だが、見どころが豊富にあるのでお得な感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/9d/65441a19033e90ba56aff1653e7774c2.jpg)
柏原バス停からさらに少しバス道を下り、ペンションきのこ園の
向かいの橋を渡ったところにある長寿ノ滝にも寄ってみた。
名水ポイントとして、知る人ぞ知る存在だ。
帰りに、道の駅ないがわに寄る。
ともちゃん、川辺酒造さんのお酒を見つけて即ゲット。
ここのは、どんな味かな?
大野山の山頂から、猪名川天文台とアジサイ園の眺め
■今回のコース
西軽井沢→大野山三角点→猪名川天文台→巨石めぐりコース→チェリーGC前→柏原→
長寿ノ滝→道の駅いながわ
今年の梅雨は、しっかり降る。
当初、前日に予定していた登山教室を一日遅らせて実施。
都合をあわせて参加して頂いた皆さんには感謝の言葉しかない。
この日はなんとか天気が持ちこたえそうだ。
大野山(おおやさん)のアジサイは綺麗に咲いてくれているだろうか。
西軽井沢の廃れた別荘街から、歩きやすい登山道が続いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/36/faa895c42410337cb52a1578ab9f644b.jpg)
途中、水場(小沢)もある。前日までの雨で、水量も豊富だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/69/5ec2365e43f39c2af5f4a51d7a26aa73.jpg)
最後の急登といっても、一瞬で終わる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/34/82a0cbee836c84576c2fe2f9b7146efa.jpg)
電波塔の脇を通り、阪急所有の山小屋(大野山荘)の横を抜け、
待望の大野山頂上へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e0/c9f7e9278d0f405d5e76298898d5adac.jpg)
狙い通り、アジサイは満開の時期を迎えていた。
シカの食害を受けたアジサイ園も、防護柵のおかげで復活しつつある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/07/b787cfcb057ec5b32f49b5f9f50ecc63.jpg)
大駐車場の手前に、これから歩く巨石めぐりコースの地図看板がある。
主な巨石には、それぞれ名前がつけられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/68/13d9dd90530ddaa4a41c4c82604147c3.jpg)
猪名川天文台の直下。これまたアジサイがキレイ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/03/0fc5662a894c805388f9c3c6781016b7.jpg)
天文台の周囲は、広場になっており、あずま屋で昼食タイムとした。
広場からは、北側に弥十郎ヶ嶽が見える。もっと空気が澄んでいたら
丹波の山々が見渡せる。
南側には、大船山や羽束山など三田の山々が見える。晴れれば瀬戸内海も
淡路島も見えるが、今日はそこまではおあずけだ。
和気あいあいの雰囲気で昼食を済ませ、さあ、巨石めぐりがスタート。
最初はリョウブなどが茂る自然林の尾根を緩やかに下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/48/34c99a5d8f5fb8cb5934d5d898170fab.jpg)
花立岩。南側の眺めが広がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/76/97fde16d9258b5427c38bce5054afb94.jpg)
続いて夫婦岩直下の岩の上から、北側の光景。
わりに高度感が得られる。
ユニークな形の岩もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a5/b4406ba1d4d3c5322f5c2af5b6ed2529.jpg)
これはカメレオン岩。
「そこまで来た、見えつかくれつ変幻自在」の岩なのだろうか。
ハングしており、1人ずつ裏手から岩に登ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/89/6b02014bb69607970f5e5d8aaf360cdd.jpg)
UFO岩。
「手を合わせて見つめるだけ」でご利益があったらいいが。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/bc/43c6fda4fec1173e962e719dc6569086.jpg)
半分に割れたような岩もある。
このへんは、どの岩がどの名前なのか、訳が分からなくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/88/2551377a0c51d6b4de058e1cb231f119.jpg)
鯉の滝登り岩。
これは、なかなかの例えだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/33/59df1973d732022d4b331175358b4685.jpg)
当コースの見せ場である、太鼓岩。
これらの岩石群は、「溶結凝灰岩」と呼ばれる、火山灰が溶けて
固まった岩石だという。
岩石が冷える時に、規則正しい割れ目(節理)が入り、ここに長年の
雨水などが浸みこんで、割れていく(風化)ことから、こうした特異な
地形ができたという。
このウンチクは、さきほどの天文台の広場に立つ解説看板の受け売り。
短い距離で、楽に登れる山だが、見どころが豊富にあるのでお得な感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/9d/65441a19033e90ba56aff1653e7774c2.jpg)
柏原バス停からさらに少しバス道を下り、ペンションきのこ園の
向かいの橋を渡ったところにある長寿ノ滝にも寄ってみた。
名水ポイントとして、知る人ぞ知る存在だ。
帰りに、道の駅ないがわに寄る。
ともちゃん、川辺酒造さんのお酒を見つけて即ゲット。
ここのは、どんな味かな?