■メイン写真
ふかふかの新雪が積もる中、調子ヶ滝をめざす
■今回のコース
マキノスキー場駐車場→「牧野遊歩道」入口→烏帽子岩→展望ポイント→登山道分岐→
調子ヶ滝→マキノスキー場駐車場
京阪神から日帰り圏内のエリアでスノーシュー・アクティビティは、その時々の積雪状態に
よって大きく左右される。
この日のマキノ高原は、前日から降り続いた雪が、積雪量・雪質とも、ちょうどいい感じで
積もっていた。まだ降り続ける雪のため、展望はイマイチだったものの、なかなか快適な
スノーハイキングができた。
マキノスキー場は、一瞬がらんとしているように見えるが、ファミリー連れが多く見られ、
駐車場はそれなりにクルマが多く停まっていた。
「牧野遊歩道」の入口に立つ、古い案内看板。昭和63年設置のものらしい。
この日は、ここに記載されているルートを歩く予定。
テニスコートを巻くようにアプローチし、この橋を渡る。
支尾根に乗ると、古い標識が出てくる。
トレースは一切なく、踏みしめると「キュッ・キュッ」とした感触がたまらない。
烏帽子岩が近くに見える~。
休憩ベンチはカマボコになっていた。ゴミ箱と灰皿は「昭和」の名残。
北向きの尾根は緩やかに登り、やがて道なりに西へカーブしていく。
展望所に到着!
天気がいいと、マキノ名所のメタセコイヤ並木と、奥に光り輝く琵琶湖が
見えるのだが、まだ雪がけつこう降っている。風がなかったのが救い。
ツェルトの下でランチを摂っていただいた。
めざせ調子ヶ滝。遊歩道をジグザグに急下降し、谷筋に一気に下りていく。
雪質がいいと、スノーシューでの下りはじつに愉しい。
たまに倒木が行く手をさえぎったりするが、これもまたいいアクセント。
谷筋が近くなると、雪も深くなってどこが遊歩道なのか見分けがつかない状態
だったが、読図一発、ドンピシャでめざす小橋へ。
枝沢に沿って数10m下ると、三叉路に出る。
マキノスキー場から直接、調子ヶ滝に向かう遊歩道に合流したのだ。
この道は、さすがに先行者のトレースがついていた。
途中にある三本杉。あと300年ほど経ったら、それぞれが根元で合体して、
すごい名所になることだろう。
遊歩道の終点が今日のゴール、調子ヶ滝だ。
木の枝が育ち、流芯全体が見えなくなっているのが残念だが、冬の滝も
なかなか風情があっていい。
帰りはあえて急な斜面を選んで、なかば滑るように下る。楽し~!
フカフカ新雪にダイブ!
顔型をとったりして!
みんなでしばらく、雪原で遊びまわった。
おつかれさま~、スキー場に戻ってきた。あー、よく遊んだ!
ふかふかの新雪が積もる中、調子ヶ滝をめざす
■今回のコース
マキノスキー場駐車場→「牧野遊歩道」入口→烏帽子岩→展望ポイント→登山道分岐→
調子ヶ滝→マキノスキー場駐車場
京阪神から日帰り圏内のエリアでスノーシュー・アクティビティは、その時々の積雪状態に
よって大きく左右される。
この日のマキノ高原は、前日から降り続いた雪が、積雪量・雪質とも、ちょうどいい感じで
積もっていた。まだ降り続ける雪のため、展望はイマイチだったものの、なかなか快適な
スノーハイキングができた。
マキノスキー場は、一瞬がらんとしているように見えるが、ファミリー連れが多く見られ、
駐車場はそれなりにクルマが多く停まっていた。
「牧野遊歩道」の入口に立つ、古い案内看板。昭和63年設置のものらしい。
この日は、ここに記載されているルートを歩く予定。
テニスコートを巻くようにアプローチし、この橋を渡る。
支尾根に乗ると、古い標識が出てくる。
トレースは一切なく、踏みしめると「キュッ・キュッ」とした感触がたまらない。
烏帽子岩が近くに見える~。
休憩ベンチはカマボコになっていた。ゴミ箱と灰皿は「昭和」の名残。
北向きの尾根は緩やかに登り、やがて道なりに西へカーブしていく。
展望所に到着!
天気がいいと、マキノ名所のメタセコイヤ並木と、奥に光り輝く琵琶湖が
見えるのだが、まだ雪がけつこう降っている。風がなかったのが救い。
ツェルトの下でランチを摂っていただいた。
めざせ調子ヶ滝。遊歩道をジグザグに急下降し、谷筋に一気に下りていく。
雪質がいいと、スノーシューでの下りはじつに愉しい。
たまに倒木が行く手をさえぎったりするが、これもまたいいアクセント。
谷筋が近くなると、雪も深くなってどこが遊歩道なのか見分けがつかない状態
だったが、読図一発、ドンピシャでめざす小橋へ。
枝沢に沿って数10m下ると、三叉路に出る。
マキノスキー場から直接、調子ヶ滝に向かう遊歩道に合流したのだ。
この道は、さすがに先行者のトレースがついていた。
途中にある三本杉。あと300年ほど経ったら、それぞれが根元で合体して、
すごい名所になることだろう。
遊歩道の終点が今日のゴール、調子ヶ滝だ。
木の枝が育ち、流芯全体が見えなくなっているのが残念だが、冬の滝も
なかなか風情があっていい。
帰りはあえて急な斜面を選んで、なかば滑るように下る。楽し~!
フカフカ新雪にダイブ!
顔型をとったりして!
みんなでしばらく、雪原で遊びまわった。
おつかれさま~、スキー場に戻ってきた。あー、よく遊んだ!