![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ee/73327887c7c4a5b2a9c19f1ede6ee9dc.jpg)
■メイン写真
神秘的な地形をしている岩屋本堂で記念写真!!
■今回のコース
飯福田寺~(行場道めぐり)~油こぼし~岩屋本堂~小天井~大天井~亀岩~鞍掛岩~
蟻ノ戸渡り~小尻返し~飛岩~平等岩~元居ヶ原~飯福田寺
昨年の模様は「コチラ」をクリック
去年、伊勢山上の行場ルートを、本格的なクライミング装備で安全を確保して
周回するツアーを組んだら、すこぶる評判が良く、行きそびれた方々からの
リクエストもあって、今年も催行!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/19/b5a6fcb9e29e0fe8bb60f6fcc03dd5d0.jpg)
快晴の飯福田寺の寺務所で、入山料500円を支払う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/2b/597e2d878b81673b50aec839af590574.jpg)
赤い橋を渡った向かい側の飯福田寺の本堂左から、行場道がのびている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/96/b4400196ab3157808919afe89c25e212.jpg)
いきなり、ある意味で最大の難所といえる全長約30mの「油こぼし」。
ここだけは登らないと行場ルートに入れない。
これを普通の参拝者がフリーで登るのは、正直、なかなかハードだと思う。
時間はかかるが、1人ずつザイルを使って登る。
ハーネスを着けるのも初めてのT橋さん、Sさんは、いきなり緊張度MAX!
でも全員、がんばってクリア。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c5/5916886a9392fe82fe47139a25675bb8.jpg)
岩屋本堂で絶景を眺めながらランチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/be/8e6947894702d816bf4be8da648d2e4a.jpg)
ここから鐘掛の行場は難易度が高すぎるので、迂回するが、その道も
岩場の急登だ。抱付岩の裏に回り込み、しばらくは植林の中のおだやかな道を行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f3/195dc689f85be5fda51ca59a7f74cf92.jpg)
大天井。地味なところだが、ピークと言えばピーク。
樹林帯を歩いていたら、キツツキが樹を叩く音が何度も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9e/b1b998484226cb4f717cd015108b743d.jpg)
ともちゃんが発見。これ、ひょっとしてキツツキが開けた穴なのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/7c/c468b72e721fd3a77c7c909a43fd4fe2.jpg)
亀岩の上から、矢頭山(右)が見える。左は716mピーク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/3c/2ded72eba275b669ac519afc8f8683e8.jpg)
もうミツバツツジが咲いていた。春本番だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/4d/77606dea3c84a532048d7ffb10542636.jpg)
スリリングな岩場が続くが、どうしても足がすくんで苦手な人には迂回路も
あるので安心だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/36/84d3a840080c6a22a849f259e6f022fe.jpg)
鞍掛岩へ。
岩は見かけ以上に滑りにくいので、気をつければ難なく歩ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/49/69b531cd29183df762620942b962a154.jpg)
蟻ノ戸渡り。
両側が切れ落ちているが、歩いてみれば、さほど危険ではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0b/4e0fb1687bc0f0f5266d913a0b613b25.jpg)
右手に、さっきまでいた岩屋本堂が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ae/d540a178e2a548abca475b217ee62fe3.jpg)
小尻返しの鎖場は、懸垂下降で下る。
これをクライムダウンするのは結構、難しいのだ。
クライミング初体験のSさん、最初の一歩の恐怖を乗り越え、3mほど下りた
ところで「あ、わかった!」と、何かを会得。急に姿勢がよくなってスイスイ。
神社跡の樹の間から、岩屋本堂が覗く。これで見納め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1e/b8eeeb24d525220cdbbe407786cd7905.jpg)
帰りの路傍では、カンヒザクラが満開だった。
この日、ヘルプしてくれたキッシー、ありがとうございました!
それから、こんな素晴らしいルートを開放してくださっている飯福田寺さんに感謝。
もちろん、行場道の通行は自己責任。ここは修行の場であるという意識を持ち、
細心の注意を払おう。
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伊勢山上へのクライミング装備のツアーは、遊山トレッキングサービス←ここをクリックにお問合せください。
3名以上から催行いたします。
神秘的な地形をしている岩屋本堂で記念写真!!
■今回のコース
飯福田寺~(行場道めぐり)~油こぼし~岩屋本堂~小天井~大天井~亀岩~鞍掛岩~
蟻ノ戸渡り~小尻返し~飛岩~平等岩~元居ヶ原~飯福田寺
昨年の模様は「コチラ」をクリック
去年、伊勢山上の行場ルートを、本格的なクライミング装備で安全を確保して
周回するツアーを組んだら、すこぶる評判が良く、行きそびれた方々からの
リクエストもあって、今年も催行!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/19/b5a6fcb9e29e0fe8bb60f6fcc03dd5d0.jpg)
快晴の飯福田寺の寺務所で、入山料500円を支払う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/2b/597e2d878b81673b50aec839af590574.jpg)
赤い橋を渡った向かい側の飯福田寺の本堂左から、行場道がのびている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/96/b4400196ab3157808919afe89c25e212.jpg)
いきなり、ある意味で最大の難所といえる全長約30mの「油こぼし」。
ここだけは登らないと行場ルートに入れない。
これを普通の参拝者がフリーで登るのは、正直、なかなかハードだと思う。
時間はかかるが、1人ずつザイルを使って登る。
ハーネスを着けるのも初めてのT橋さん、Sさんは、いきなり緊張度MAX!
でも全員、がんばってクリア。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c5/5916886a9392fe82fe47139a25675bb8.jpg)
岩屋本堂で絶景を眺めながらランチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/be/8e6947894702d816bf4be8da648d2e4a.jpg)
ここから鐘掛の行場は難易度が高すぎるので、迂回するが、その道も
岩場の急登だ。抱付岩の裏に回り込み、しばらくは植林の中のおだやかな道を行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f3/195dc689f85be5fda51ca59a7f74cf92.jpg)
大天井。地味なところだが、ピークと言えばピーク。
樹林帯を歩いていたら、キツツキが樹を叩く音が何度も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9e/b1b998484226cb4f717cd015108b743d.jpg)
ともちゃんが発見。これ、ひょっとしてキツツキが開けた穴なのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/7c/c468b72e721fd3a77c7c909a43fd4fe2.jpg)
亀岩の上から、矢頭山(右)が見える。左は716mピーク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/3c/2ded72eba275b669ac519afc8f8683e8.jpg)
もうミツバツツジが咲いていた。春本番だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/4d/77606dea3c84a532048d7ffb10542636.jpg)
スリリングな岩場が続くが、どうしても足がすくんで苦手な人には迂回路も
あるので安心だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/36/84d3a840080c6a22a849f259e6f022fe.jpg)
鞍掛岩へ。
岩は見かけ以上に滑りにくいので、気をつければ難なく歩ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/49/69b531cd29183df762620942b962a154.jpg)
蟻ノ戸渡り。
両側が切れ落ちているが、歩いてみれば、さほど危険ではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0b/4e0fb1687bc0f0f5266d913a0b613b25.jpg)
右手に、さっきまでいた岩屋本堂が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ae/d540a178e2a548abca475b217ee62fe3.jpg)
小尻返しの鎖場は、懸垂下降で下る。
これをクライムダウンするのは結構、難しいのだ。
クライミング初体験のSさん、最初の一歩の恐怖を乗り越え、3mほど下りた
ところで「あ、わかった!」と、何かを会得。急に姿勢がよくなってスイスイ。
神社跡の樹の間から、岩屋本堂が覗く。これで見納め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1e/b8eeeb24d525220cdbbe407786cd7905.jpg)
帰りの路傍では、カンヒザクラが満開だった。
この日、ヘルプしてくれたキッシー、ありがとうございました!
それから、こんな素晴らしいルートを開放してくださっている飯福田寺さんに感謝。
もちろん、行場道の通行は自己責任。ここは修行の場であるという意識を持ち、
細心の注意を払おう。
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伊勢山上へのクライミング装備のツアーは、遊山トレッキングサービス←ここをクリックにお問合せください。
3名以上から催行いたします。