久しぶりに、和歌山の竜門山まで足を延ばした。結構、遠い。今日の主目的は、明神岩でのレスキュー訓練。本来、林道から明神岩までは1時間とかからないが、せっかくここまで来たので、ピークはしっかり踏んで行こうと、田代コース回りで登る。
この時期、紀ノ川の河川敷や、この山の麓までは例年、桃の花のピンクに染まる。山頂や、明神岩から眺めるその鳥瞰風景は、すばらしい(http://www.geocities.co.jp/Outdoors-River/4521/ryumon.html)。
今年は花が遅れていて、花は全然咲いていなかったのが残念だ。
山頂の少し手前に、磁石岩がある。高さ3~4メートル、幅5メートルほどもある、磁力をもった巨岩で、県の天然記念物に指定されている。岩の北端と南端では、方位磁石の針が正反対を示すから驚きだ。
みんな、ふしぎそうに方位磁石を岩にかざす。Y井カメラマンは、しばらくウロウロしていたが、やがて、20cm動かせば、針が反転するポイントを探し当てた。(見事な証拠写真を参照!!)
山頂で、しばらく景色を楽しむ。全員の集合写真を撮ろうとしたら、Y澤オヤヂがいない。Y澤オヤヂは「岩」に目がない名クライマー。待ちきれずに、明神岩に向かっていったのだ。磁石岩は、方位磁石を吸い寄せたが、明神岩は、Y澤オヤヂを吸い寄せる。
明神岩までは、中央コースをとって、少し下りたところだ。眺めがすこぶるよい。ここで、まだ昼前だったが、岩で遊ぶ時間を考え、昼食にする。
午後はいよいよ岩遊びと、レスキュー訓練だ。
この時期、紀ノ川の河川敷や、この山の麓までは例年、桃の花のピンクに染まる。山頂や、明神岩から眺めるその鳥瞰風景は、すばらしい(http://www.geocities.co.jp/Outdoors-River/4521/ryumon.html)。
今年は花が遅れていて、花は全然咲いていなかったのが残念だ。
山頂の少し手前に、磁石岩がある。高さ3~4メートル、幅5メートルほどもある、磁力をもった巨岩で、県の天然記念物に指定されている。岩の北端と南端では、方位磁石の針が正反対を示すから驚きだ。
みんな、ふしぎそうに方位磁石を岩にかざす。Y井カメラマンは、しばらくウロウロしていたが、やがて、20cm動かせば、針が反転するポイントを探し当てた。(見事な証拠写真を参照!!)
山頂で、しばらく景色を楽しむ。全員の集合写真を撮ろうとしたら、Y澤オヤヂがいない。Y澤オヤヂは「岩」に目がない名クライマー。待ちきれずに、明神岩に向かっていったのだ。磁石岩は、方位磁石を吸い寄せたが、明神岩は、Y澤オヤヂを吸い寄せる。
明神岩までは、中央コースをとって、少し下りたところだ。眺めがすこぶるよい。ここで、まだ昼前だったが、岩で遊ぶ時間を考え、昼食にする。
午後はいよいよ岩遊びと、レスキュー訓練だ。