![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/55/c6095314d0fbcb05a712b4c65ee615bf.jpg)
■メイン写真
芦見峠から、地蔵山へ向かう、雪化粧した尾根道。
■今回のコース
越畑バス停→芦見峠→西向宝庫地蔵尊→地蔵山→電波反射板→愛宕スキー場跡→
愛宕山三角点峰→愛宕神社(愛宕山最高点)→月輪寺→清滝バス停
黄葉が美しかった時期に下見していた地蔵山。この日は登山教室の本番。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/9e/79a8ed5823510cbc521145bf2d552970.jpg)
越畑から芦見峠へ向かう林道が工事中のため、迂回路を行く。
歩きにくいトラバース道でも、皆さん、何のその。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/2d/ab06fc16ffd2e82d87a9e71f072b7474.jpg)
芦見峠では、先行する30名近い集団が休憩していたので、少し先まで進む。
おっ、雪が出てきたぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b3/000140fd974b16eab4bcabd9d44c52d2.jpg)
途中にある小屋の残骸。調べたら2011年の雪で倒壊したらしい。
先月来た時には、古い「ミッション・コーラ」の錆びた看板があったのに、
どこを見てもない。
もしかしてブログを読んだ誰かが、わざわざ取りにいったとか!?
雑木林が美しい、広い尾根を登る(メイン写真)。
標高を稼ぐにつれ、積雪もしっかり厚みが出てくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/81/842cb05029f172977723e68379508b06.jpg)
アセビ群落のトンネルの中を進む。
うかつに枝に乗った雪に触れると、頭の上に雪をかぶってしまうので注意。
ああ、冷たかった!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/1d/1a06f010d6d11ad96865373012f460a7.jpg)
雪が積もると、動物たちの痕跡も「見える化」される。
野ウサギが走り回った跡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/91/0fb6862598f57c35b79af36315e5ad6d.jpg)
これは鹿の蹄の跡。
他にもタヌキやイノシシとおぼしき足跡も多数あった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f3/a555cb1630546c148f8c3a4a7a8fcb7a.jpg)
西向宝庫地蔵尊。
ひたすら下を向いて歩いていたら見逃してしまうかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a9/fdabe88bb30cd0c63da90aa8cc601a9b.jpg)
地蔵山。抜きつ抜かれつで登ってきた大パーティが先にランチタイムに
入っていた。仕方ないので、少し離れた場所で我々もランチに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/66/20daaa1225a52fd4812d8abaa8a9b70c.jpg)
丹波盆地が見えるポイントがある。朝は深い霧に包まれていた盆地だが、
午後になってようやく雲散霧消。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/50/df311966d66bcd2fd08299baf9be995c.jpg)
愛宕スキー場跡。登山道を離れ、当スキー場を拓いた中山再次郎の記念碑跡へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/73/aceaf96e234705685ca1690eeb4a4bf7.jpg)
続いて、愛宕山の三角点ピークへ。
京都の碁盤の目はもちん、比叡山、大文字山、音羽山などが見える。
山名表示板がない、不遇のピークは、今年、鉄塔が撤去された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/0b/8a749d8b4685bc2fe5e756562f312320.jpg)
白髭神社を抜けて、愛宕山の山頂をめざす。
こうすると、山頂直下の石段を半分以上スルーできるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c6/173303188ed427789d9e6bbfca62d55f.jpg)
誰もがつらいと感じる、山頂直下の石段には、途中から合流する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/99/8c572303f970ef4a84e6cc7030a822ff.jpg)
そしてやったー、お待ちかね。愛宕山の山頂は、愛宕神社の本殿。
神前のため、普段より慎ましやかな(!)、おすまし顔での記念写真。
下山は月輪寺への道。急なジグザグの木道が続く中を、ひたすら下りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/15/8874aaf98ed63139d097b7c8f1ccc9ce.jpg)
月輪寺。
シャクナゲや時雨桜など、天然記念物に指定された貴重な木が植わっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c6/6bb16c6cdc334df7c6c43519e9e2d75d.jpg)
幸運にもお堂の扉が開いていて、仏様が拝めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0c/78b5b36130a00f0655723b2b0a967e7e.jpg)
清滝に無事、下山。
皆さん、この日はなかなかの好ペースで歩き通せたが、地力がついてきた。
バス停に着いたら、ちょうどバスが発車するナイスタイミング。
しかも座れて、ダブルラッキー。
今朝は4時台に起床したので、帰りの電車の中では爆睡だった。
芦見峠から、地蔵山へ向かう、雪化粧した尾根道。
■今回のコース
越畑バス停→芦見峠→西向宝庫地蔵尊→地蔵山→電波反射板→愛宕スキー場跡→
愛宕山三角点峰→愛宕神社(愛宕山最高点)→月輪寺→清滝バス停
黄葉が美しかった時期に下見していた地蔵山。この日は登山教室の本番。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/9e/79a8ed5823510cbc521145bf2d552970.jpg)
越畑から芦見峠へ向かう林道が工事中のため、迂回路を行く。
歩きにくいトラバース道でも、皆さん、何のその。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/2d/ab06fc16ffd2e82d87a9e71f072b7474.jpg)
芦見峠では、先行する30名近い集団が休憩していたので、少し先まで進む。
おっ、雪が出てきたぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b3/000140fd974b16eab4bcabd9d44c52d2.jpg)
途中にある小屋の残骸。調べたら2011年の雪で倒壊したらしい。
先月来た時には、古い「ミッション・コーラ」の錆びた看板があったのに、
どこを見てもない。
もしかしてブログを読んだ誰かが、わざわざ取りにいったとか!?
雑木林が美しい、広い尾根を登る(メイン写真)。
標高を稼ぐにつれ、積雪もしっかり厚みが出てくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/81/842cb05029f172977723e68379508b06.jpg)
アセビ群落のトンネルの中を進む。
うかつに枝に乗った雪に触れると、頭の上に雪をかぶってしまうので注意。
ああ、冷たかった!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/1d/1a06f010d6d11ad96865373012f460a7.jpg)
雪が積もると、動物たちの痕跡も「見える化」される。
野ウサギが走り回った跡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/91/0fb6862598f57c35b79af36315e5ad6d.jpg)
これは鹿の蹄の跡。
他にもタヌキやイノシシとおぼしき足跡も多数あった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f3/a555cb1630546c148f8c3a4a7a8fcb7a.jpg)
西向宝庫地蔵尊。
ひたすら下を向いて歩いていたら見逃してしまうかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a9/fdabe88bb30cd0c63da90aa8cc601a9b.jpg)
地蔵山。抜きつ抜かれつで登ってきた大パーティが先にランチタイムに
入っていた。仕方ないので、少し離れた場所で我々もランチに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/66/20daaa1225a52fd4812d8abaa8a9b70c.jpg)
丹波盆地が見えるポイントがある。朝は深い霧に包まれていた盆地だが、
午後になってようやく雲散霧消。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/50/df311966d66bcd2fd08299baf9be995c.jpg)
愛宕スキー場跡。登山道を離れ、当スキー場を拓いた中山再次郎の記念碑跡へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/73/aceaf96e234705685ca1690eeb4a4bf7.jpg)
続いて、愛宕山の三角点ピークへ。
京都の碁盤の目はもちん、比叡山、大文字山、音羽山などが見える。
山名表示板がない、不遇のピークは、今年、鉄塔が撤去された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/0b/8a749d8b4685bc2fe5e756562f312320.jpg)
白髭神社を抜けて、愛宕山の山頂をめざす。
こうすると、山頂直下の石段を半分以上スルーできるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c6/173303188ed427789d9e6bbfca62d55f.jpg)
誰もがつらいと感じる、山頂直下の石段には、途中から合流する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/99/8c572303f970ef4a84e6cc7030a822ff.jpg)
そしてやったー、お待ちかね。愛宕山の山頂は、愛宕神社の本殿。
神前のため、普段より慎ましやかな(!)、おすまし顔での記念写真。
下山は月輪寺への道。急なジグザグの木道が続く中を、ひたすら下りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/15/8874aaf98ed63139d097b7c8f1ccc9ce.jpg)
月輪寺。
シャクナゲや時雨桜など、天然記念物に指定された貴重な木が植わっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c6/6bb16c6cdc334df7c6c43519e9e2d75d.jpg)
幸運にもお堂の扉が開いていて、仏様が拝めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0c/78b5b36130a00f0655723b2b0a967e7e.jpg)
清滝に無事、下山。
皆さん、この日はなかなかの好ペースで歩き通せたが、地力がついてきた。
バス停に着いたら、ちょうどバスが発車するナイスタイミング。
しかも座れて、ダブルラッキー。
今朝は4時台に起床したので、帰りの電車の中では爆睡だった。