■メイン写真
日の丸が掲げられていた白猪山の山頂。めでたいっ!!
■今回のコース
谷コース登山口→配水場→大城分岐→炭焼休憩所→矢下コース分岐→二ノ峰→白猪山→
ニノ峰(石尊大権現)→不動祠→不動小屋→御所平分岐→夏明コース登山口
毎年、「干支の山」に登っている。その年の干支の名がついた山に登るということ。
今年は伊勢三山のひとつでもある白猪山へ。手軽に登れ、絶景が楽しめる山だ。
「白猪山」の名の由来は、昔、白いイノシシがいたとか、いくつかの説があるようだ。
谷コースから登り始める。はじめはのどかな農村風景を楽しみながら。
まずは大日堂・庚申堂で、この日の登山の安全を祈願する。
まあ、大日如来は牛の神ということで、どっちかというと農耕面に関係が深いの
かもしれないが。
谷の棚田は石垣がきれいだ。松阪市のまちづくり景観賞の審査で景観部門の最優秀賞に
輝いた場所。
配水場を経て、山道に入る。
クヌギが整然と植えられていたところだが、ちょうどチェーンソーが入って伐採が
進んでいた。
炭焼休憩所。このあたりから急登になる。
1月とは思えないぽかぽか陽気。みんなできるだけ薄着に。
二ノ峰に到着。いきなり南側の展望が広がる。
白猪山の山頂までの急登が、短いとはいえなかなかエグいのである。
白猪山の西側直下には、展望台の土台が残る。
山頂に到着!!
この日は、亥年生まれのお客様もおられた。
山頂から見た多気町方面の眺め。
北側のビューは木々の間から。矢頭山かな。
正月ということで、山頂でおしるこを振る舞った。
二ノ峰に戻る。石尊大権現(雨降神社、阿夫利神社)で今年何度目かの初詣。
この日は夏明ルートで下山する。
下を潜り抜けられそうな大岩があった。
植林帯の中、登山道はコンクリートの簡易舗装が施されているが、落葉に埋もれて
いて歩きにくい。
やがて不動祠に着く。
不動祠のすぐ下で一瞬、道が二つに分かれ、時期に合流するのだが、
左側の道が「1分」だけ早く着くらしい(笑)。
コンクリートの簡易舗装は細かい段々になっていて却って歩きにくいか。
不動小屋。簡素な避難小屋といった感じ。
まもなく集落に出ようかというころ、「白猪山山頂」と書かれた標識を発見。
これ本来、山頂にあるべきヤツじゃないのか!?
登山口にある石灯籠。今日も無事に下山!
駐車地に戻る途中、メガソーラーの向こうに白猪山の山容を仰いだ。
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!
日の丸が掲げられていた白猪山の山頂。めでたいっ!!
■今回のコース
谷コース登山口→配水場→大城分岐→炭焼休憩所→矢下コース分岐→二ノ峰→白猪山→
ニノ峰(石尊大権現)→不動祠→不動小屋→御所平分岐→夏明コース登山口
毎年、「干支の山」に登っている。その年の干支の名がついた山に登るということ。
今年は伊勢三山のひとつでもある白猪山へ。手軽に登れ、絶景が楽しめる山だ。
「白猪山」の名の由来は、昔、白いイノシシがいたとか、いくつかの説があるようだ。
谷コースから登り始める。はじめはのどかな農村風景を楽しみながら。
まずは大日堂・庚申堂で、この日の登山の安全を祈願する。
まあ、大日如来は牛の神ということで、どっちかというと農耕面に関係が深いの
かもしれないが。
谷の棚田は石垣がきれいだ。松阪市のまちづくり景観賞の審査で景観部門の最優秀賞に
輝いた場所。
配水場を経て、山道に入る。
クヌギが整然と植えられていたところだが、ちょうどチェーンソーが入って伐採が
進んでいた。
炭焼休憩所。このあたりから急登になる。
1月とは思えないぽかぽか陽気。みんなできるだけ薄着に。
二ノ峰に到着。いきなり南側の展望が広がる。
白猪山の山頂までの急登が、短いとはいえなかなかエグいのである。
白猪山の西側直下には、展望台の土台が残る。
山頂に到着!!
この日は、亥年生まれのお客様もおられた。
山頂から見た多気町方面の眺め。
北側のビューは木々の間から。矢頭山かな。
正月ということで、山頂でおしるこを振る舞った。
二ノ峰に戻る。石尊大権現(雨降神社、阿夫利神社)で今年何度目かの初詣。
この日は夏明ルートで下山する。
下を潜り抜けられそうな大岩があった。
植林帯の中、登山道はコンクリートの簡易舗装が施されているが、落葉に埋もれて
いて歩きにくい。
やがて不動祠に着く。
不動祠のすぐ下で一瞬、道が二つに分かれ、時期に合流するのだが、
左側の道が「1分」だけ早く着くらしい(笑)。
コンクリートの簡易舗装は細かい段々になっていて却って歩きにくいか。
不動小屋。簡素な避難小屋といった感じ。
まもなく集落に出ようかというころ、「白猪山山頂」と書かれた標識を発見。
これ本来、山頂にあるべきヤツじゃないのか!?
登山口にある石灯籠。今日も無事に下山!
駐車地に戻る途中、メガソーラーの向こうに白猪山の山容を仰いだ。
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