現在、日本国内を走る無軌条電車(トロリーバス)は
立山黒部アルペンルートの2路線、立山黒部貫光無軌条電車線と
関西電力関電トンネルトロリーバス線だけである。
今回乗車したのは、「悪名高い」電力会社のひとつである
関西電力が営業する関電トンネルトロリーバス。
JR信濃大町駅から、バスで約40分、標高1,433mの扇沢駅から
関電トンネル(大町トンネル)を抜けて標高1,470mの黒部ダム駅まで
ほとんどの区間トンネルを走る電車。
30分毎に発車するダイヤのなっていて
この日は平日の為、乗客も多くなく、
発車の5分前に開札。
開札までの間は、改札口に並ぶ乗客相手に
名販売員の中里さん(上の写真の右端に写っている駅員の格好をした人)
が、笑いを取って和ませてくれる。
改札を抜けると階段を幾段か上ってホームへ。
この日は5両の続行運転。
平日で、午後の便なので全員着席できる状態。
先頭車両のクラクションを合図に出発。
VVVFインバーター制御なので、音は静か。
乗り心地は札幌の地下鉄や、ゆりかもめのような感じ。
少ない地上区間をしばらく登ってゆくと
いよいよトンネルに突入です。
立山黒部アルペンルートの2路線、立山黒部貫光無軌条電車線と
関西電力関電トンネルトロリーバス線だけである。
今回乗車したのは、「悪名高い」電力会社のひとつである
関西電力が営業する関電トンネルトロリーバス。
JR信濃大町駅から、バスで約40分、標高1,433mの扇沢駅から
関電トンネル(大町トンネル)を抜けて標高1,470mの黒部ダム駅まで
ほとんどの区間トンネルを走る電車。
30分毎に発車するダイヤのなっていて
この日は平日の為、乗客も多くなく、
発車の5分前に開札。
開札までの間は、改札口に並ぶ乗客相手に
名販売員の中里さん(上の写真の右端に写っている駅員の格好をした人)
が、笑いを取って和ませてくれる。
改札を抜けると階段を幾段か上ってホームへ。
この日は5両の続行運転。
平日で、午後の便なので全員着席できる状態。
先頭車両のクラクションを合図に出発。
VVVFインバーター制御なので、音は静か。
乗り心地は札幌の地下鉄や、ゆりかもめのような感じ。
少ない地上区間をしばらく登ってゆくと
いよいよトンネルに突入です。