ススキノライブハウスのメッカ「ホットタイム」イベントは新型コロナウイルス感染拡大防止の為に延期となりました

live  house HOT TIME

６月28日（日)

札幌市中央区南６条西６丁目　第６旭観光ビル５階

 the sapporo transit authority企画「LIBERATION VOL.53」

10バンドの出演です

午後14:00開場

午後14:40開演

入場料金　1650円（１ドリンク付き)

飲み放題の方はプラス1650円
お好きな時間から3時間

参加バンド(順不同)

１、THE　SAPPORO　TRANSIT　AUTHORITY(S・T・A)・・・シカゴを中心とした迫力のブラスロックサウンドを展開！

２、 roko・・・可憐な歌姫ヒロリンがソウルバンドの味噌田とは一味違うアコースティック弾き語りで魅了してくれます

3、 treasure box・・・フュージョンギタリストの石川くんが本場仕込みの女性シンガーをフューチャーして洋楽をプレイ

4、ON THE RAILS・・・驚異的なハイノートシンガーのナイスガイ、セキ君率いるAORバンドは要注目だよ！

5、OLD GROOVEY・・・大木君&コーチャンらで構成された大所帯ネオジャズサウンドはご機嫌この上ないよ

6、四入囃子・・・プログレ界伝説の四人囃子をこだわりぬいたテクニックでマニアックに迫ります

7、幕の内・・・個性派トリオによる凝りに凝りまくったセットリストを思う存分にご堪能くださいませ^_^

 

〜タイムテーブル〜

14:00〜OPEN

1、

10、20:40〜21:10 the sapporo transit authority(ＳＴＡ)

よろしくお願いします！^_^

詳細お問い合わせは各バンドメンバーまで。

お楽しみに！！

元ポインターシスターズのシンガー、ボニーが死去…

シカゴは70年代に入り人気が不動のものとなると、プロデューサーのガルシオと共により活動の範囲を更に広げはじめます。
弟分バンドのマデュラをバックアップ。映画の分野にも進出。
ビーチボーイズとのジョイントツアーも大成功。
シカゴのアルバムにも様々な方面からゲストミュージシャンを招き入れます。
まだ駆け出しだったチャカカーンもその1人。(後にチャカはピーターセテラとデュエットシングルをヒットさせます)
そして新人の姉妹グループ、ポインターシスターズもシカゴのアルバムやツアーに参加してましたね。アルバム
「イエスウイキャンキャン」は相当な話題になりました。
あの時代にあのような本格的実力派女性コーラスグループで成功しているのは数えるほどしか存在していなかったし。
ゴスペル、ジャズ、カントリー、ダンスミュージックと守備範囲が手広い！
当然、あれよあれよという間にポインターシスターズはBIGな存在に。
しかしソロ活動に専念する為にボニーが脱退してしまいます。
他でも色々グループ内ではありました…が、常に人気は安定していましたね。
以前ある雑誌インタビューで「あなた達にとってのソウルとは何ですか？」の質問に対して即座に
「これよ！！」と叫びながら腕をあげて脇毛‼️を記者に見せつけ豪快に笑い飛ばしていたのはインパクトがあったなあ^_^。

私が所持しているポインターシスターズのシングルは80年代のものばかり。
しかもレンタル落ちだし…（ ｉ _ ｉ ）。
ウイアーザワールドにもポインターシスターズはコーラスで参加。
ちなみに長兄は日本球団ライオンズの選手だったんですね！

ボニーポインターが亡くなったそうです…。

アライグマの子供達に遭遇した！

最近「あらいぐまラスカル」が無料で再放送してる。
娘が小さい頃、一緒に観ていたから懐かしさにかられて鑑賞するも、9話目からは有料との事で見れなくなってしまったあ…（ ｉ _ ｉ ）
当たり前だよね(^◇^;)。

このアニメのおかげで日本ではアライグマペットブームが巻き起こった！
ところがその愛くるしいルックスとは裏腹に実はなつかないし、凶暴なんだよね。
無責任な飼い主達が手に負えなくなって放してしまったり、逃げ出したりして野生化してしまった！
あっという間に繁殖して農作物を食い荒らしてしまったりで害獣と化した。
生態系に対しても深刻な問題だ。
北海道に住んでいる貴重な生き物達も被害を受けてるんだから。

実家の車庫にも一時アライグマが住んでいた。
で、さっき峠を降りてきたら小さく黒い固まりが道路脇にいた！
狸かと思ったらアライグマの子供達。
写真ではわからないけど、4匹いた！
ぬいぐるみみたいだった。
数年前にもこの辺の歩道を歩いているアライグマを見かけた。

そう言えばビートルズに「ロッキーラクーン」という、ほのぼの感溢れる名曲があるね！

スイートのベーシスト、スティーブプリーストが死去…

グラムロックブーム吹き荒れる中、マークボラン、デビッドボウイ2人のカリスマは別格として、バンド単位でひたすらに気を吐いていたのがスレイド、そしてスイートだあ！
とにかく出す曲、出す曲がことごとくヒットしてチャート入りしてたもんね。
「アクション」「ヘルレイザー」「フォックスオンザラン」「ブロックバスター」…。
サウンドもルックスもギンギンギラギラ派手にロックしていた。
ストレートにハードで文句無しに痺れたなあ！
スイートは「ワールドロックフェス2」で一度だけ札幌にやってきたんだけど、すったもんだの挙句に揉めまくりライブをやらなかった。もったいないなあ…。それ以降、急激に失速していった。

ベーシストのスティーブプリーストが亡くなった…。
最近、体格がやたらとよくなった上、椅子に座りながらライブをこなしていただけに気にはなっていたんだけど。
コノリー、タッカーもすでに故人。
全盛期のメンバーで健在なのはアンディだけなんだね。
コノリー脱退後、スティーブがボーカル兼任しながら頑張ってスイートを牽引していた。

テレビ番組「笑う洋楽展」にてスイートのスタジオライブを久しぶりに見て「懐かしい！」なんて気持ちに浸っていたんだけど。

ちなみにバービーボーイズの「女狐オンザラン」は発表当時タイトルを聞いて一人でニンマリしたものだ！

3rd stage alert CD

「東京アラート」と聞いて久しぶりにこのバンドを思い出した。

「サードステージアラート」
アラートの意味もこのバンドで知った。
LAメタルの一つだね。
結局はこのミニアルバム1枚で終わった。

結成まもなくオムニバスアルバム「メタルマサカー3」に参加。
せっかく決定した来日も中止。
メンバーチェンジも激しくベーシストがスティーラー、この後に元エンジェルのメンバーらと合流したとか、ドラムが何とライオンのマークエドワーズ…なんて話題はどうってことない。
要はイングヴェイがプロデュースして「アダージョ」でギターを弾いてる！これだけが注目に値するCDであります！

ランボルギーニカウンタックを見て懐かしい思い出が蘇った！

我が家の近所に最近スーパーカーが停まってる。

ふと思い出した。
昔、一緒にバンドを組んでいたギタリストがランボルギーニカウンタックを買った！
こいつは中学の時にもリッチーに心酔してフェンダーUSAストラトとマーシャル3段積アンプを買ってた。
それら全てはコツコツとアルバイトで支払っていたよ。

ギターの腕前はハンパなく本当に凄かった！リッチーやらせたらピカイチ！ただ何を弾いてもリッチーだった！^_^
ギター教室の仲間たちはCCBやハウンドドッグで活躍していたけど、彼は
その後、海外ハードロック中心にバンドスコア採譜を担当していた。ナイスガイだよ。

ジョージ秋山先生が亡くなった…（ ｉ _ ｉ ）

小学生の頃、赤塚不二夫先生を手はじめにギャグ漫画ばかり読みあさってた。
で、そんな時に「パットマンX」と出会った！
ストーリー、主人公のキャラクターに一発で惹かれて大ファンになった！
パットマンXは「パッと現れパッと消える正義の使者」
不器用な少年が真面目に日夜世の為、人の為に汗水垂らして奔走。アイデアを駆使した兵器などを絡めてね。
でも毎回ドジの連続でチビっ子たちからも笑われ馬鹿にされている。まるで現代のドンキホーテ。
挫けないで頑張れ！いつも応援してるぞ！と共感してた。
ジョージ先生の作品中、一番思い入れのある漫画だ！
それからはジョージ秋山先生の他の作品も楽しみにしていた。
ガイコツくん、コンピューたん、ざんこくベイビー、ゴミムシくん、そしてドクトルなんだ…！
ところが「アシュラ」でいきなり作風が激変！
恐ろしいまでの作中描写が社会問題にまで発展。
「銭ゲバ」は友人と一緒に映画まで観に行った。
それ以降は漫画のテイストが大人向けになり極め付けは「浮浪雲」
こちらは２度もドラマ化されたね。
ずっとジョージ秋山先生の作品は読んでいた。
基本的なペンタッチスタイルに変化はなかったけれども、
ありとあらゆる人間の究極の喜怒哀楽を描いたら天下一品。

先月ジョージ秋山先生が亡くなったそうです…。

窓を開けたら目があってビックリしたあ‼️

実家の整理に来たんだけど、窓を開けたらいきなりコイツが目の前に陣取っていた！😲