THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

HUG(chicago)

2022-04-29 16:15:19 | CHICAGO
親愛の情をもって、だきかかえること。だきしめて愛撫すること

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journey to utopia🎶 eastern orbit live ! CD

2022-04-29 16:09:48 | free form space
https://youtu.be/172D_AGwPDI

ヘヴイメタルアーミー改めイースタンオービットをご存知の方は相当なジャパニーズメタル通!

NWOBHMブーム吹き荒れる中を道産子の実力派キーボード中島優貴が沖縄の凄腕ミュージシャン達と結成した伝説のバンド。
初期にはあのシンキ、チェピートが在籍。
海外進出を視野に入れてバンド名を変更。
スタジオアルバムでは中島優貴のコンセプトを反映してかプログレ色が濃厚だったけど、徐々にハードロック系にシフトチェンジした!
結局は短命に終わったけど、当時はかなり話題になった!
何たって一聴しただけでは日本のバンドとは思えないクオリティ。

このライブは、米軍横田基地でのもの。
だから観客のボルテージが半端ない!
当たり前だよなあ!
熱狂の度合いがレッドゾーン振り切れっぱなし。
バンドも貫禄たっぷりで、それに堂々と対抗している。
だって紫のメンバーがプレイしているんだから納得だ!
チビのパワフルなドラミングとボーカルは筋金入り。
ハイトーンボーカルのJJは英語が堪能だから余裕あるシャウトで煽りまくる。
かえって日本語歌詞のボーカルが辿々しいから微笑ましいね😁
三曲でチャーがゲスト参加している。
「星条旗よ、永遠なれ」で即座にオーディエンスのハートを鷲掴み。
さすがです。
ギターバトルは聴き応え満点!
ちなみに「アイサレンダー」のボーカルはチビ!
めちゃくちゃに凄い‼️

JJはジョンジョセフパターソン、アラサキヒロトっていうんだね!
全く知らなかったなあ。
彼がジョージ紫と組んだマリナー時代に渋谷タワーレコード前ですれ違った事があったけど、オフでもカッコイイステージ衣装のままで正にロッカーそのものだった!

阿寒に旅行した時、お土産店のご主人が
「この間まで紫のチビさんがずっと店頭で和太鼓を叩いていたんだよ!」と教えてくれた!
ニアミスで悔やんだなあ…。

チビが結成した「サンディエゴ」のメンバーとは、東京でよく対バンを組んだけど、やっぱり上手かった!
ラバーボーイなんかをカバーしてたよ。
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Blick(chicago)

2022-04-29 02:14:12 | CHICAGO
煉瓦は、粘土や頁岩、泥を型に入れ、窯で焼き固めて、あるいは圧縮して作られる建築材料。通常は赤茶色で直方体をしている。焼成レンガは原料中の鉄分量および焼成時の酸素量によって色が変わる。日本においては一般的な製法を用いた場合赤褐色となる。耐火レンガは炉材にも使われる。 ウィキペディア

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新たなメンバーを迎えて賑やかなスタジオ・リハ!

2022-04-29 00:31:18 | リハーサル
皆さん、その後いかがお過ごしでしょうか!?
ようやく北海道も春めいてきましたね。
残雪もほんの僅か。
スタッドレスタイヤとワイパーの交換も完了。
衣替えも済ませて、ポカポカ陽気に浸る日々。
これからの季節が最高の北海道だ!

というわけでして、我らがSTAもゴールデンウィーク明けに控えているライブイベントのためスタジオ・リハへ突入しましたよ。
みっちりと練り上げて取り組みました。

何と言っても今回のライブは本来ならば今年の1月に実現したはずでした。
場所も去年から何度もお流れになっている「スターライト」
それもこれもにっくきコロナのせいだ。
なんとかかんとか、今度こそは無事に迎えたいものですよ。

さてさて、久しぶりの大所帯で繰り広げられたリハ。
12人編成だったんだけど、トランペットのエンちゃんは残念ながらスケジュールの都合で欠席。
それでも11人がそろい踏み。
もうそれだけでも十分に壮観だよ。

だってロビーに集合した段階でパンク寸前。
もうイモ洗い状態のままでスタジオ入り。

そして去年の段階から加入予定だったパーカッショニストのジョージが満を持して遂に合流したのだ!
これは大事件さ。
もう感動的なくらい。
彼はエンちゃん率いるラテンバンドのメンバーでもある。
現在のSTAメンバーにもたくさん、在籍中だけど。
ジョージは本名なんだよ。
羨ましいくらいにかっこいい名前。
しかもめちゃくちゃにルックスが若いので皆ビックリ。
その話題でしばらく持ち切りだった。

それでは、この度のメンバーをば・・・・。

マサ、アキ、リエ、ニシヤン、ヤス、タカジュン、かたぼう、ジョージ、ファニー、マッキー、みゆき、そしてお休みのエンちゃん。

もう点呼が必要なくらいだ、マジに。
人数が多いから愛称で呼びあっているんだけど、それでも混乱をきたしちゃう。
マサは「たかぼう」と言って笑うをとる始末さ・・・・(-_-;)

さあ、それはともかくも、ギュウ詰めのスタジオでセットアップ。
所狭しと置かれた機材に楽器、譜面台にアンプやエフェクターにケース、カバンに私物。

目玉は打楽器コンビ。
ヤスとジョージは初対面にも関わらず、相性はバッチリ。
それに絡むリズムセクションのマサによるベース。
同じく弦楽器のニシヤン。
アンサンブルの要でもあるアキちゃん。
ファニーを筆頭のブラスセクション。
ゲストシンガーの歌姫リエちゃんが彩を添えるという流れ。
どうです、素晴らしいでしょう。
もう期待にワクワク。

いつものようにマサがセットリスト表を壁に貼り付けて、初STAのジョージへ懇切丁寧なる説明を加える。
ヤスも随所でコミュニケーションを図る。
呑み込みの早いジョージは、ドンドンと楽曲を理解してバリエーションを膨らませてくれる。

リハの前半はリエちゃんコーナー。
彼女が担当するリードボーカルは3曲。
そこに比重を置いてみっちりと納得のいくまで歌ってもらう。
不安な要素や不明点があればとことんまで追求。
繰り返し演奏。
時には抜粋しての再現も厭わない。
歌詞と構成と抑揚表現に四苦八苦しているご様子のリエちゃん。
ブランク期間が長かったもんね。
それでも回数をこなしているうち、カンも徐々に戻ってきたんではないかい。

最大の鬼門はブラスロックではなくファンキーなソウルフル・スタンダード・ナンバー。
ボーカルはマサとリエちゃんとでバトンをつなぐ。
アキちゃんは肝ともいえるクラヴィネットにチャレンジ。
このアタック感と黒っぽい跳ねが難しいとのこと。
確かにあのスコアでは到底表現できないノリは難関。
ナーバス・ワールドに陥っちゃうのもわかるような気がする。
それでも重大なる責務は立派に果たしていたでしょうよ。
イントロだけでも、3回やり直したけどね( ´艸`)

アキちゃんは復習用に録音を怠らない。
極めつけはホーン隊の分厚いサウンドの壁。
吹き荒れるとはまさにこのこと。
ド迫力なんてえもんじゃあないよ。
6管だからね。

後半はブラスロックのコンセプトに基づいて取り組む。

ヤスのドラミングは更なる成長を遂げた。
ミユキ、アキちゃんらが大絶賛していた。
マサは最初から知っているさ。
パワフルなのに全然うるさくない。
抜けが気持ちいいくらい。
研ぎ澄まされた打音がシャープに響いてきて刺激的。

ジョージのツボを心得たパーカッションの妙技は絶品。それはハード、ミディアム、バラードにおいても。
痒いところに手が届くような味付けのセンスも光っている。
余計な注釈なんて野暮ってなあもんさ。
「そうそう、これが欲しかったんだよ」と皆が語っていた。
初回でこれだと、今後の展開が益々楽しみ。
バリエーションをどん欲に膨らませてね。
遠慮なんて一切無用。

メンバーの中には多少、緊張気味なのか、いまいち把握しきれていない箇所が数点見受けられた。
それは次までの宿題さ。
バッチリと個人練習してきてね。
だって、種を明かしちゃえば、今回のセットリストは1月ライブ用に組んでいたものをそのまま流用しただけ。
だから楽といえば楽。
ジックリと練り上げる時間はあったはず。

しかし、STAは毎月、微妙にメンバーが入れ替わる。決して同じメンツで活動はしない。
というか、現実的にそうしないと前進ができない。これ大所帯バンドの宿命。
ジャンルも特殊だしね。
その事情を知りもしないでギャアギャアと雑音を発する外野はいつでも湧いてくるけどね。
それでも一致団結の上で理解しあってここまできた。
17年目だ。
現在ではマサとファニーしかその道程を知る者はいない(ファニーも時折離脱している時があるけど)。
風雪に耐え続けての苦節17年。
山あり谷ありだ。
ただ一言、可愛いSTAと意地・・・・シカゴ愛に尽きる。
それとブラスロックへの底知れぬ魅力だ。
あの味を一度でも知ったらもう抜け出すことは不可能。
実際最近だって、それにはまってしまったメンバーが数名いるでしょう((´∀`*))

だからこそ、出戻り組も多いし、餅は餅屋として協力し合えるようになった近年はすこぶる効率よく作業がはかどっています。

おっと、リハの状況を・・・・。
ジョージは、もうずっと以前からのメンバーだったように自然な溶け込み具合。
要所要所にカウベルやタンバリン、マラカス、メタルカバサを導入、そして極めつけのコンガが叩かれるとグッとアドレナリンが噴出する。
理想のアレンジが現実になった。
これでまた一歩、シカゴ界隈に近づけたね。
アッという間に人気者になったジョージは、終始和気あいあい。

女性が4人も在籍しているというのも中々にゴージャス。
笑い声が絶えない。
話題には事欠かないらしいね。

組曲もサッと口頭による解説で飲み込んでくれた。
スタミナ温存は永遠のテーマだ。
タカジュンがムードメーカーとして引き締めてくれる。
ファニーがサウンドのイニシアティブを握っていて、タカジュンは中和剤の役目を果たす。
程よい奇跡のバランス感覚。

ニシヤンは新たにカポを使用(それをポロリと床に落としていた)。
これによりコードの押さえがスムーズになったそうだ。
そして空間系のエフェクターも効果覿面。
コーラス、リバーブ、ディレイが幻想的で華麗に演出。
グッときちゃうなあ。

10年ぶりの曲で忘れちゃった、というメンバーもいたけどね((´∀`*))
ひたすらにスコアと睨めっこしながら、常に完璧を求めて討論を繰り広げるストイックなメンバーも。

メドレーの部分も回を重ね阿吽の呼吸でようやく流れるようになってきた。

いつでも多忙なマッキーは仕事着のままでプレイ。
トランペットにコーラスもこなす。
マサは大助かり。
アキちゃんも音色チェンジやらコーラスにとマサが色々とややこしい注文を求めてくるので大変さ。
皆、1人分以上の働きをしてもらいまっせ((´∀`*))

休憩時間をとるのも忘れちゃうくらいに熱中してしまった。

美味しいホットコーヒーを飲んでリラックスするメンバーも数人いた。

残り時間は徹底的に集中して没入。
一気にヒートアップ。

最後はマサがジョージにリクエストを募る。
しばし考えるジョージ。
ジッと息を飲むホーンセクション。
その図が微笑ましい。
キツイ曲を提案しなかったのでホッと胸を撫でおろすホーンセクション((´∀`*))

そんなわけでして、充実した中身の濃厚なるリハ2時間は凄まじい勢いで終了したのであった。
めでたし、めでたし!!

速報!!
ライブ前、2週間にわたり土曜日の午後にコミュニティFMへSTA代表としてリーダーのマサと秘書アキが出演します。
1時間半の番組へ2回。
名DJはファニー。
彼が長年受け持っている番組。
数年前にもマサは出演しているのでお馴染みさ。(アキちゃんは初!)
模様替えしたらしいから、また色々な話を提供しながら今後のライブ告知と、もちろん熱い曲の数々をオンエアー予定。

聞き逃さないでね!!

それではもうゴールデンウィークに突入だ。
北海道にもようやく桜の「開花宣言」が!
( `・∀・´)ノヨロシクね~~~!!

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tent(chicago)

2022-04-28 20:32:27 | CHICAGO
テントまたは天幕は、木や金属の骨組みと布地などからなる住宅である。 その歴史は古く、もともと数百万年にわたり移動生活をしていた人類は夜露や雨をしのぐために素朴なテント類を作っていたわけであるし、旧約聖書の出エジプト記などにも儀式や居住のために天幕を設営する描写がある。 ウィキペディア

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北海道もやっと桜開花宣言

2022-04-28 20:28:32 | free form space
プログレを車内BGMに故郷へチンタラとドライブ!
快晴❣️
タイヤ交換したからウォーミングアップも兼ねてね。
桜がやっと咲いていた。
滝を見ながら、しばし瞑想にふける。
野鳥しかいない貸切のスペースだ。
立派なデッカい羽を🪶拾ったので、アクセサリー兼お守りにしようと思ってたのにいつのまにか紛失してしまった。
それは予定になかったのに、いきなり山菜取りをはじめたからだ!
もちろん靴、手袋、ジャンパーや袋を用意してなかったから手こずってしまった。
ついこの間まで車に全て搭載していたのに、雪溶けと共におろしてしまった。
まあ、そんなもんだ!

以前、行者ニンニクを一日がかりでたくさん採ってきたのに、「臭い!」からといきなり外に全部放り投げられた悲しい事があった…( i _ i )

実家のハシゴが紛失してしまったので自分で製作する事にした。
まずは木材を確保!
後は次回のお楽しみ!

帰りに栗山駅内を見学。
バービーちゃんと栗山監督の町だ。
小学生の頃のオイラにとっては大都会だった。
立派になった中には市民の為の展示ホールがある。
今回はなんとステージがある事に初めて気づいた。
担当のお姉さんに聞いたら、カシオペアもここでライブを行なったとのこと。
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GLOSS(chicago)

2022-04-27 11:42:44 | CHICAGO
光沢(こうたく、英語: lustre、luster)は、物体表面の物理的性質で、対応する心理的属性を「つや(艶)」や「光沢感」などと呼ぶ。 光沢は主として光を反射する程度によって決まるが、実際には、正反射光と散乱反射光の強さの比、正反射像の鮮明さ、表面のざらつき模様などが強く影響する。

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山下達郎 OPUS all time best 1975-2012

2022-04-27 11:39:59 | free form space
https://youtu.be/GRCF0mJYctg

山下達郎さんの楽曲はいついかなる時に聞いても心底感動しちゃう。
春夏秋冬どんな環境においてもね。

最近オイラの車内BGMでもご機嫌なサウンドを提供してくれた!
豪雪地獄を経験した後だけに格別さ。

これはレーベルの枠を超越したオールタイムベスト!
初回限定の何と豪華4枚組みだ!
完璧主義の山下達郎さんならではの選曲だけに正にパーフェクト!
一切の捨て曲無し。
問答無用の大傑作オンパレード。

伝説のシュガーベイブから、あのキンキキッズ提供のデモまでをも収録。
一気にワクワクと楽しく聴けちゃう!
随所に配されたとりみきさんのタツローくんイラストが可愛い!
贅沢な4面デジパック仕様と、山下達郎さん自らのマニアックかつ懇切丁寧なる60ページ解説も読み応え満点!

当然ながらオリコン1位を獲得した。
天才職人気質のミュージシャンだよね。
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Water crest(chicago)

2022-04-23 16:43:51 | CHICAGO
水面に起こる波紋。 また、それに似た模様。
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ニューミュージック全曲集CD クラウンレコード

2022-04-23 16:38:59 | free form space
https://youtu.be/eba9N_DDMsM

オムニバスCDは部屋荷物の中に長年埋没しています。
ふと思い出してほじくり出したら、懐かしいのがひょっこり!
古き良きジャパニーズフォークの世界が満載…と言ってもクラウンレコードのね!
有無を言わさせない大御所の中に、よくぞ沢田聖子さんを三曲も収録してくれたものだ。
拍手‼️
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