THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

vol、40  丘珠音楽祭2010

2010-07-25 13:09:14 | Live Set List
7月24日(土)
札幌市東区丘珠ふれあいセンター(丘珠神社となり)
札幌市東区丘珠町183-2



STA第1回ライブはここからはじまりました。
毎年出演させていただいてますが、早いものでもう4回を数えるのですね。
STAもめでたく通算40回目のステージとなるわけです。
まあ、その間にはいろいろありました・・・・でも現在、最高の仲間たちと共に最高の状態で活動を止めることもなく、STAのライブの原点ともいえるこの舞台に舞い戻ってきました。
(と言っても、4回のライブとも見事に毎回ヴォーカルが違います)

今回から場所を「丘珠ふれあいセンター」に変更となりましたし、音響も一流の会社が担当。
年々、グレードアップしていますね。

ああ・・・天気予報どおり前日から、またまたうっとおしい雨がしとしとと降り続いています。
「本番当日には、なんとかやんでくれないかなあ・・・」との願いも空しく、
午前中には洒落にならないようなどしゃ降り・・・・。ぞくぞくとスタッフ、メンバー、お客様が集まり、各自で傘をさしたりテントに避難したりステージ屋根の水落としをしたり。
出店もあり焼肉にビールといい匂いが会場全体に充満。
ここは丘珠空港の隣なので、ステージ後方に着陸する飛行機が滑走路目指して間近に低空飛行で横切っていきます。
圧巻、ド迫力!
そしてですね・・・
またまた奇跡が起きました。
数バンドの演奏が進行して昼を過ぎた頃に
ぱあっと青空が顔を覗かせたではありませんか!
ぐっと暑くなってきた!
さっきまでびしょびしょだったステージや観客席がカラカラに乾いてしまいました。
STA晴れバンド伝説健在なり、お見事!!!
こうなりゃあ、皆さんのビールを飲む速度も増すというもの。
かなり出来上がっている人も何名か見受けられます。
2daysのこのイベント。
総数26バンドのうち、この日は13バンドの出演。
STAは11番目の18:40過ぎの登場!
この日、もしも雨で屋外ライブが難しくなった時には、急遽、となりのホール内で開催予定でしたが、ぎりぎりの判断で屋外に決定。(正解!)
とても広々としていて、器材も立派で申し分ありません。
と言うわけで、そのホールは各出演バンドの楽屋に使用ということになりました。
この日も、take offやMSZのメンバー達と旧交を温めあい、さあ、いざ出陣です!!!
準備は整った。



*****MEMBER*****
MASA・・・・・B VO CHO PER WHISTLE
NOBU・・・・・G PER
SHIGE・・・・・TP CHO VO
KO-CHAN・・・・・TS
MITSU・・・・・TB RECORDER
KEN・・・・・DR CHO
KAZU・・・・・VO PER RECORDER
RABA・・・・・PER


Special thanks to・・・・・MR,yamamoto&MR,suzukuna&agohigebantyou&rutyu&tune&KZ&takashi&tomo&cetera&moe

*****SET LIST*****
1、FREE(自由になりたい)・・・CHICAGO
2、ONE FINE MORNNING(ある晴れた朝)・・・LIGHT HOUSE
3、~Ⅰ CAN'T TURN YOU LOOSE(お前をはなさない)・・・THE BLUES BROTHERS
4、~FUNKY STUFF・・・THE KOOL&THE GANG
5、~PETER GUNN・・・THE BLUES BROTHERS&SARAH VAUGHAN
6、SPINNING WHEEL・・・BLOOD SWEAT&TEARS
7、VEHICLE・・・IDES OF MARCH
8、MAKE ME SMILE(ぼくらに微笑を)・・・CHICAGO
9、~NOW MORE THAN EVER(愛は限りなく)・・・CHICAGO



ライブ開催地はコーちゃんのホームタウンです。
会場内で配布されていたパンフレットにもしっかりと「実行委員」としてクレジットされていました。
そして、今年の司会進行は去年に続いてFM NORTH WAVEパーソナリティ顎鬚番長ことMR,T。
去年の銭函ライブ以来の再会です。
STA8人がステージにあがり、セッティングにとりかかりましたが、メンバーのそのスタンバイオーケー!の早いこと、ビックリしました。
無駄な動きがない。
その辺の小人数バンドよりもかなり素早いと思いますよ。
T氏のいつものいかしたアナウンスにのりSTAのライブがスタート!
ケンの軽快なドラミングに導かれ豪快なホーンセクションが炸裂。
カズのヴォーカルにも余裕が漲ってきました。
リズム隊は、うねる。
へヴィーなリフは迫力満点。
そのまま2曲目に突入。
コーラスやノブのギター・ソロも突き抜けて響き渡っていました。
演奏中にふと見上げた青い空が気持ちいい。
まさに屋外ライブの醍醐味。
多くの拍手と歓声に迎えられ天候が回復した事、STAの原点にまた戻ってこられた喜びを皆様に伝えました。
私個人としましては「ライトハウス」を御存知のお客様がいたことがとても嬉しい!!
と、ここからはぐっと趣向を変えてソウルフルファンキーコーナー。
「お前をはなさない」はCM&映画の効果もあり、やはりたくさんの方達が手拍子でノリノリの反応。
コーちゃんのソロが彩りを添えます。
間髪入れずマサの耳をつんざけとばかりのホイッスル衝撃音を合図にファンクナンバーの開始。
シゲはペットにヴォーカルに大活躍。
ラバのラテン系グルーブがその合間を縫うように絡みつきます。
(ラバはこの間、あるお祭りで本場のラテン・ミュージシャンのプレイを間近で見て研究、勉強してヒントを得、テクを盗んできたそうです。その成果が今回のステージにもさっそく反映されています)
メドレーでおなじみの「ピーターガン」
今はマサのボーカル入りです。
STAが初めて公の面前でプレイしたライブの1曲目なのです。(もちろんこの丘珠音楽祭で)
コーちゃん、ミツ、ノブとソロをバトンタッチして客席をグイグイとSTAワールドに引き込みます。
メンバー紹介のあとに、マサは「ブラスロックと聞いてどんなバンドを思い出す?」の問いに「チェイス!」「う~~ん・・・STAのレパートリーにもあるんだけれど、今日うちにはペット1本、あのバンドには4本のペットがいるんだよね、残念・・・」「じゃあCHICAGO!!」「おお!オープニングでやっちゃったさ!」「BS&T!!!」「よっしゃあ!それ行ってみよう!地と汗と涙よりスピニングホィール!」
会場からは「おおおお!!!」のどよめきが!
激しいおなじみのブラスリフのあとにノブのカウベルに先立って開始する歌い出し。
ここの箇所は歴代STAヴォーカリストのほとんどがこなせなかった鬼門でもあるのですが、カズは見事にクリア、しかも味わいが増している。
もう新メンバーじゃあないね(笑)
女性のお客様からリクエストが飛んできました!
「ヴィークルやって!!」
これにこたえなければ男じゃあない!とばかりにぶちかましました。
「アイズ・オブ・マーチ!ヴィークル!!」
お客様はステージ前部に出てきて踊り狂っています。
こういう図は、バンド冥利につきますなあ。
「今日の御客さんは素晴らしい!ラストは王道のブラスロックCHICAGO!メイク・ミー・スマイル!!」
会場は「イエイーッ!!」
イントロが吹き荒れた途端にドッとステージ前方へ人々がやってきて踊りまくり。
客席を見てみると両手を頭上にかざしてリズムをとっている人、ニコニコ笑顔で聞き入っている人と様々なリアクションが見受けられます。
「丘珠音楽祭、最高!ありがとう!また来年も来ます!バイバイ!!」



暖かい声援に見送られてステージをあとにしました。
その後も会場内や楽屋でSTAの活動状況を聞かれたり、STA名刺を欲しい!と言われたり「なんで長い夜をやらないの?」と言われたり(いつでも演奏できますが時間の制約があり今回は見送りました)「最高でした!以前にもSTAのライブを見たことがあります」と話しかけられたり、ある女性ファンからは「STA全員かっこいい!!」だってさ・・・。
ほんとうに今のSTAは独特ののりが出てきていい感じです。(けっこううるさ型の人にも言われましたから)
よくよく考えてみたらここのところ、岩見沢、小樽のダブルヘッダーと続いていたので札幌は久しぶりのライブ。
また来月は小樽と夕張・・・STAの旅はまだまだ果てしなく続きます。







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2010 丘珠音楽祭

2010-07-24 02:45:16 | Live告知

STAが初めて、公の前で演奏したイベントも早いもので、第4回を迎えることとなりました。

もちろん我々も参加です。今年からは会場が変わりました。しかも2ディズ。(全25バンド出演)

あとはいつものようにお祭りムード満点!!

http://www.suzukuna.com/OKAON%20TOP.html

7月24日(土)は、午前11時から午後8時まで開催。

ライブ演奏と焼肉とビールと・・・ブラスロック!入場無料、駐車場あり。飲食物持込可。出店・フリーマケットもあり。

場所は、丘珠ふれあいセンター(丘珠神社となり)東区丘珠町183-2

司会進行は去年に続いて、高島保兄貴(FM NORTH WAVEパーソナリティ) で、STAの登場は・・・・この日14バンド中、12番目です。

ライブ時間は、午後6時20分から50分までの30分間!!

7月24日(土)のスケジュール(予定) 

6:30~ 会場設営・仕込み  音響・照明他

10:30~ リハーサル(1番目のバンドのみ)

10:50~ 参加者全員で記念写真撮影(集合写真)

10:55~11:00 乾杯!! 開会です。

11:00~11:30 ① SCOTCH J-Rock J-Pop  高校同期有志バンド

11:30~11:40 (入替転換)

11:40~12:10 ② SPICE J-Rock J-Pop  高校同期有志バンド

12:10~12:20 (入替転換)

12:20~12:50 ③ EAZY RIDER Rock  70年代 ジャニスねーさん、ボンゾさん、chutaさん他

12:50~13:00 (入替転換)

13:00~13:30 ④ Freee Bird Rock  70年代サザンロック他 ぎゅうちゃん、mikity他

13:30~13:40 (入替転換)

13:40~14:10 ⑤ TAKE OFF Pops  チューリップのコピー  

14:10~14:20 (入替転換)

14:20~14:50 ⑥ N.A.S. Pops  サザンオールスターズ JAZZさん他

14:50~15:00 (入替転換)

15:00~15:30 ⑦ 何ん田 研二 ものまね  沢田研二・美川憲一などのものまね

15:30~15:40 (入替転換)

15:40~16:10 ⑧ D.L.C Rock  パープル・レインボウ 楽団ひとりさん、SUGAさん、ケネスさん他

16:10~16:20 (入替転換)

16:20~16:50 ⑨ メデルムーン Rock 70~80年代 gasさん、LEOさん、イットクさん

16:50~17:00 (入替転換)

17:00~17:30 ⑩ 塩辛~ Pops  めぐむさん、nomさん他

17:30~17:40 (入替転換)

17:40~18:10 ⑪ ハーバーライツ Pops  谷口ミルクさん他

18:10~18:20 (入替転換)

18:20~18:50 ⑫ THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY(STA) BRASSROCK  Chicago等のコピー 代表者:地元丘珠のコーちゃん!

18:50~19:00 (入替転換)

19:00~19:30 ⑬ Bad Warriors ROCK  kuboT、keisukeさん他

19:30~19:40 (入替転換)

19:40~20:20 ⑭ LOVE GUN ROCK KISSコピーバンド

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VOLl.39 '10小樽浅草橋オールディズナイト

2010-07-19 23:14:49 | Live Set List
7月18日(日)



マリンフェスタを終えSTA8人の猛者達は、小樽の顔とも言える観光名所NO,1の運河にかかる「浅草橋」へ本日2度目のライブの為に移動。この頃になるとそうとうに空模様が、怪しく・・・しかももの凄い湿気だ。
我々が到着した時、ちょうどSTAの2代目ドラマーが参加しているバンドがライブのまっ最中。
ここのイベントは今回でVOL7、今年は3日間の開催でトータル50バンドが熱演を繰り広げる。
その真ん中日の18日ど真ん中にSTAが舞台に立つ。
マリンフェスタの余韻を引きずっているのでメンバー一同アドレナリンが噴出している。
衣装をケンは今年のシカゴ来日T-シャツ、マサはマリンフェスタで着ていた海の青からレンガ色の赤(こじつけです・・・笑)のアニマル柄シャツにチェンジ、ミツはスワローズ・ファッション、ノブもお色直し。
主催者サイドよりプレゼントされた飲食チケットで、各自がドリンク&食事をし、リラックスムードで他のバンド演奏を楽しむ。
ところが、ここで本格的などしゃ降り・・・。
あたり一面水浸し。
これは大変なことになった。
楽器や器材もずぶ濡れ。
初日の浅草橋ライブは新聞記事になっていたけれど、そこには写っていないテントが今日は張られているのでなんとか最悪のトラブルは回避できそうだが。
なんでも、内地では梅雨明け宣言だとか。
その余波がこの蝦夷地にやってきたのかな?
こちらの会場では男女2人の司会者がいて、女性は浴衣姿で進行をしてくれる。
さらには、今年のミス潮まつりの2人が挨拶。
当たり前のことだが、美しい・・・。
STAの連中も思わず身を乗り出す。
おおっと・・・そろそろチューニングしてスタンバイかい!っと。
7番目の16:15にSTA登場!!



な、なんと、さっきまで洒落にならないくらいの大雨だったのが、ぷっつりとやんだではないか。
「晴れバンド」STAの伝説は今回も保たれた!
正直、とうとう我々も雨にたたられたかなあ・・・なんて弱気になりかけていたんだけど。
スタッフが一生懸命にテント上に溜まった雨水を落としたり、各テーブルやステージの雨水をふき取り作業。
皆さん、本当に心底このイベントを無事成功させようと一丸となっているのがビンビンと伝わってくる。
これは中途半端な演奏できないわな。
ところで、今回のダブルヘッダー、一番の難関はラバのパーカッション群のセッティングと撤収、収納、移動、再度のセッティングにあった。
ところが、フタを開けてみればなんてことはない、いつもと変わらないくらいのスムーズさ。
もちろんメンバー達の協力の下、円滑にことが運んだのだろうが、それにしてもラバの要領の良さには舌を巻く。
とっくに準備完了で涼しい顔をしているではないか。
それとメンバー達全員のセッティングしている時の表情を見ると、余裕綽々で貫禄すらうかがえる。
中には不敵な笑みを浮かべて戦闘態勢オーケーの者も。
昔のメンバー達だったら考えられないことだ。毎回いっぱいいっぱいで、テンパッていたんだから。
と、ここでどこかで見たことのある2人組がステージ前方テーブルに。
「よお!!」と声をかけられてよくよく見て見たらなんと夕張ファイブペニーSTAライブの時にブラスでゲスト参加していただいたキミ&トモさん兄弟ではないですかあ!!
メンバー達はビックリとともに、元気をもらいました。
さて、多少、ステージは雨で滑るが、ここでもスタッフの方達の機敏な動きと判断であっという間にSTA仕様のセッティングの出来上がり。
ベースに関しても、アクティブかパッシブか、イコライザーを使用するか?の確認が入る。
ここでは試し演奏なしで、司会者の「the sapporo transit authoruty!!」コールでスタート。
相変わらず音響がバツグンに素晴らしい。
モニターも言う事なし。
ブラス隊は3人のアンサンブルが肝なので、各メンバー、そして自分の楽器音がバランス良く鮮明に聞こえるということは、とても気持ちの良い演奏につながるものだ。
この悪条件にもかかわらず・・・さすがPAのプロです。



*****SET LIST*****
1、ONE FINE MORNING(ある晴れた朝〕・・・LIGHT HOUSE
2、Ⅰ CAN'T TURN YOU LOOSE(お前をはなさい)・・・THE BLUES BROTHERS
3、~SUPERSTITION(迷信)・・・STEVIE WONDER
4、~Ⅰ WISH(回想)・・・STEVIE WONDER
5、SOULMAN・・・THE BLUES BROTHERS


****+*MEMBER*****
MASA・・・・・B CHO
NOBU・・・・・G
SHIGE・・・・・TP CHO
KO-CHAN・・・・・TS
MITSU・・・・・TB
KEN・・・・・DR CHO
KAZU・・・・・VO PER
RABA・・・・・PER HANDCLAP CHO

special thanks to・・・・・iku&tomo&kimi&miyuki&MRsaitou


ここでもオープニングナンバーは強烈なブラスロック、それ以降をソウルフルダンシングナンバーでほとんどMC無しぶっ通しにて一気に畳み掛けてみました。(マリンフェスタ・セットリストとは2曲入れ替え)
ただでさえ、ダブルヘッダーはきついのに、これらの曲を息抜き無しのメドレーともなるとそうとうにばてるはずなのだが、今のSTAブラス隊は「けっこう楽だったよ!」とのこと。
頼もしいね、歴代STAブラス隊のなかでもピカイチです。(PA、モニターの貢献度も大きいです)
雨でけっこう観客(観光客含)が閑散としてしまった会場内。
STAがスタンバイ中に、雨がやみ、ブラスロックサウンドが浅草橋運河に轟き始めるとにわかに人の足が止まり、集まり始めました。
中には外人客の姿も・・・。
無名時代のシカゴもカヴァーしていたブルーズブラザースの2曲、あまりにも有名なスティーヴィーの2曲と選曲はなかなかにいけていたようです。
ドラムやベースのイントロから奏でられるリズムにのって手拍子を打ったり、体を揺らしているお客様の姿も見えます。
ノブはワウでうねりを演出、ギターソロの時には、グッとステージ前方に出てきた。
あらら・・・マサだけかと思ったらちゃっかりとノブもワイヤレスを使用していたんだあ。
忘れてはいけないのは、今回からラバがスタンディングスタイルのセッティングにしたということ。
「Ⅰ WISH」エンディングにおけるブレイクの連発で繰り出されたラバの手拍子フィルイン、バッチリ効果あったと思うよ。
現在のブラス隊、シゲの発案でミツにハモリを持ちかけたところ、「ワン・ファイン・モーニング」のイントロに登場するメインリフが物凄く際立って響き渡るようになった。
今のSTAブラス隊は熟成されてきました。





ライブ終了後はマサが代表してインタビューを受けました。
「ソウルマン」が締めの曲になったのは初めてじゃあないでしょうか?
司会の女性の方に「さすがソウルマン!」とふられて思わず返答に詰まってしまったあ・・・。(汗・・・)
クラッシュビートのバリサクちゃんも大喜びで楽屋のテントに駆け込んできて絶賛してくれました。
ということで、なんだかんだと悪天候を心配しつつも、結果はオーライですね。
ここで、8月の小樽ライブ出演のオファーが舞い込んできた!
来月は、もうすでに2本ライブが決定しているのでスケジュールの都合がつかず残念ながら見送る事に・・・本当に残念。

しばらくの間、後半のライブイベントを堪能した後は、宴会担当のラバがすばやく打ち上げ会場を押さえてあったのでそちらへ出発。
2月の小樽エンペラー・オールディズナイトの時にも、お世話になったジンギスカン店へ。
周囲のお客様が目を白黒するくらいにSTAのメンバー達はめちゃくちゃにたらふく食いまくり、飲みまくり。
だっておいしい、安い、店の雰囲気もいい。
多いに笑って語り、時にはウンチク話しに火花が散る(笑)。
STAの歴史、さらには大きく飛躍してAKB48を手始めに70~80年代の王道路線からマニアックなアイドル達・・・その他、ちょっとしらふでは書けない内容満載・・・ああ・・。
肉をつつきながら気づいたのだが、メンバー達が真っ赤な顔をしている。
そうとう酔っ払っているのかな?と思ったら腕も胸もマッカッカ!
日焼けしちゃったみたい・・・。
あんな天気でも焼けちゃうんだね。
とにかくお疲れ様。

早いもので、いつのまにか、半年はとっくにすぎてしまったけれども、ようく考えてみれば今年の前半はヴォーカル・チェンジ以外は大きな事件もなく平和に順調にライブバンドSTAとしてグレードアップできたと思います。
こんなことは、STAの歴史上、初めてです(思いっきり断言しちゃいます)
1年半前では考えられないくらい、今のSTAは成長していると思います。
現メンバーでなければ達成できなかったことが、ここのところ、大量に実現しています。
喜ばしい限りであります。

「俺達の見た未来は輝ける未来、栄光への旅路、約束の地へ」
コメント (3)
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vol,38 小樽マリンフェスタ

2010-07-19 19:42:30 | Live Set List
7月18日(日)
STA初のダブルヘッダー。
遂に実現!




今年の一つの目標が達成されました。
1週間前に雨が降っていたので「この調子なら、ライブ当日は晴れ!」なんて楽観視していたら、週間天気予報は週末雨とのこと。
3日前には、「曇り」まあ雨でなければいいね、ところが2日前にはまたもや「雨」マーク。
ライブ前夜ザーザー降り出しましたが、当日朝にはカラッと晴れ渡りました。
「よっしゃあ!この調子でいこう!」
とマリーナ会場に集合。
さっそくトラブルが・・・・。
朝里~小樽間の高速道路で3重衝突事故が発生して、3キロの渋滞。
メンバーがインターからなかなか降りられない事態に・・・・。
(結果なんとか間に合いました)
ステージはヨットハーバーを背に組まれていて、もちろん足元は海面。
一歩間違えたら「ドボン!」です。
リハ中にも他のバンドがマイクを海中に沈めてしまいました・・・・ああ・・。
でも真横は「石原裕次郎記念館」、その向こうには大観覧車が聳え立っていて、目の前はズラッとヨット群、景観は申し分なし。
10:00スタート。
先月、タイバンを組んだ旭川の「かなけら」さんも3番手に登場。
相変わらずの素晴らしい演奏を披露してくれました。
(前日、カナケラさんと一緒に浅草橋に出演したヴィークルズさん達も応援に駆けつけました)
バンド演奏中にも後ろをヨットが横切ったり、船内でくつろぎながら音楽を楽しむ人々の姿が。
さっきまでの太陽が、段々と怪しい空模様に脅かされ始めました。
ぽつぽつと雨が・・・。
スタッフと一緒にSTAはテントを運搬して、ステージ上にセッティング。
でもSTAが7番目の13:00にステージに上がった際には、雨はやみました。



*****member*****
MASA・・・・・B CHO WHISTLE
NOBU・・・・・G
SHIGE・・・・・TP CHO
KO-CHAN・・・・・TS
MITSU・・・・・TB
KEN・・・・・DR CHO
KAZU・・・・・VO PER
RABA・・・・・PER CHO HANDCLAP




*****SET LIST*****
1、FREE(自由になりたい)・・・CHICAGO
2、FUNKY STUFF・・・KOOL&THE GANG
3、~SUPERSTITION(迷信)・・・STEVIE WONDER
4、~Ⅰ WISH(回想)・・・STEVIE WONDER
5、SOULMAN・・・THE BLUES BROTHERS

special thanks to・・・vehicles&kanakera&atuko&MRsaitou



ここのライブは各バンドが本番に入る前、簡単にバランスチェックをしました。
で、STAの場合はパーカッション&ブラス(x3管)に、ドラムがヘッドセットマイクということもあり、各パートが音出し調整。
PAスタッフは苫小牧のミュージシャン&音響スタッフの皆さんとのこと。
これが物凄く気持ちのいいくらいにバランス&音質、音響が完璧。
メンバーの中には、あまり体調が優れない者もいたのですが、とても演奏しやすかったとのことです。
さすがだなあ・・・あの限られた時間内であれだけのことをこなすなんて。



ラバはこの日、おなじみの前身黒装束姿なのですが頭には初の黒タオルを巻いて登場。
しかも両手にはパール製のパーカッション・リストバンドを装着。
燃えています。
そうだよね、この日の為にラバはじめメンバー3人が前もって現場をリサーチに来た位だから。
いつものブラスロックサウンドはオープニングのシカゴのみで、残りはソウルフルダンシングナンバーをズラッと一気に叩き込むようにメドレー演奏。
(まあ、ソウルマンは無名時代のシカゴも好んでライブでもプレイしていましたが。)
あっという間に1ステージ終了。(途中で少し雨が降ってきました)
ヴィークルズ&かなけらさん達も楽しんでくれたかな!?
ありがとう。




さあ!大急ぎで器材をはけてスタッフの皆さんに挨拶をして、車に楽器を積み込み、各メンバー達が分乗。
次の目的地へ・・・・・つづく・・・・・


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小樽マリン・フェスタ

2010-07-18 10:40:01 | Live告知
入場&参加料無料!
ライブ以外にも、楽しいイベント盛りだくさん!!

7月18日(日) バンド名 人数 ジャンル 地域
① 10:00-10:20 G-BAND(ジーバンド) 5ポップス・ディスコ・オールディーズ 帯広
② 10:30-10:50 THE BLACK-VENTURES エレキ・インスト 札幌
③ 11:00-11:20 かなえとけらいたち J-ポップス 旭川
④ 11:30-11:50 厚別ブラザーズ オールディーズ、ロック 厚別
⑤ 12:00-12:20 Tree Chime's(ツリーチャイムズ) オールディーズ&Pops 手稲
⑥ 12:30-12:50 電工青年部組 J-ROCK 小樽
⑦ 13:00-13:20 the sapporo transit authority(sta) ブラスロック 札幌
⑧ 13:30-13:50 ChaChaMAX Power Pop 小樽
⑨ 14:00-14:20 Age Old Star's ソウル、ポップス 千歳
⑩ 14:30-14:50 THE ROOKIES(ザ・ルーキーズ) オールディーズ 苫小牧
⑪ 15:00-15:20 Beale Street Blues Band ブルース 手稲
⑫ 15:30-15:50 Good Wave J-ポップス 岩内

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小樽・浅草橋&マリンフェスタの2本立てSTA!!

2010-07-18 03:52:59 | Live告知
7月18日(日)の小樽は熱く燃え上がるよ!
なんたってSTAが、初のはしごライブで走り回ります。

まずは、「マリンフェスタ」
場所は、築港5番7号(石原裕次郎記念館横)
入場無料&駐車場、出店あり!
クルーザーヨットをバックにライブ!
STAは全12出演バンド中、ほぼ真ん中の7番目に登場!
午後1時~1時20分に演奏します。
http://www.mw-otaru.jp/event/marinfesuta.html

そして、「2010おたる・浅草橋オールディズナイトVOL,7」
場所は、浅草橋街園(小樽運河南端)屋外特設ステージ
観覧無料&出店あり。
小樽といったら、必ず1番に映し出されるあの運河のたもとでのイベントです。
3日間のイベントですが、STAはまたもや、出演する全48バンド中、真ん中の18日(日)17バンド中、9番目の登場です。
午後4時15分~4時35分に演奏します。
http://www.geocities.jp/saku0135/index.html

他にも北海道中から世代、ジャンル問わず選りすぐりのツワモノバンドが多数出演しますよ。
このイベントを見れば、現在の北海道のバンド状況が把握できるといっても過言ではないでしょう。
STAが今までに、タイバンを組んだ人たちも出ます。
you かなえとけらいたち ビークルズ、オナkiss、take off,そしてクラッシュビート!!・・・・  


問い合わせ:浅草橋実行委員会


☆浅草橋オールディーズナイト出演バンド一覧表(50バンド)

7月17日(土) バンド名 (ジャンル) 地域 出演回数

① 11:55-12:20 エゾサリバンショウ (R&R、ブルース) 恵庭 5年連続5回目
② 12:30-12:50 ノースサイドソウル (ブルース) 札幌 初出演
③ 13:00-13:20 デミグラス & the ソース (ブルース・ロック) 千歳 初出演
④ 13:30-13:50 光☆OYAZI。 (ロカビリー )恵庭 初出演
⑤ 14:00-14:20 YOU オールディーズ 江別 初出演
⑥ 14:30-14:50 アパッチ ベンチャーズもどき 旭川 初出演
⑦ 15:00-15:25 G-BAND(ポップス・ディスコ・オールディーズ) 帯広 2年連続2回目
⑧ 15:35-15:55 かなえとけらいたち (J-ポップス) 旭川 初出演
⑨ 16:05-16:25 Hanamii (ロック・ポップス) 江別 初出演
⑩ 16:35-17:00 HOT WAX (R&R) 小樽 2年連続2回目
⑪ 17:10-17:35 VEHICLE'S(Disco/ pops) 旭川 2年連続2回目
⑫ 17:45-18:10 HOT&COOL (ソウル) 小樽 2年ぶり2回目
⑬ 18:20-18:45 Johnney & The Rockets( R&R) 札幌 5年連続6回目
⑭ 18:55-19:20 ゴールドリス( J-ROCK) 小樽 7年連続7回目
⑮ 19:30-19:50 LOVEGUN (キッス) 江別 初出演
⑯ 20:00-20:25 イーヴィルスピリッツ (プレスリー) 小樽 7年連続7回目
⑰ 20:35-2100 スターレス (ポップス)小樽 4年連続4回目

7月18日(日) バンド名 (ジャンル) 地域 出演回数

① 11:45-12:10 D.M.H (ロック) 札幌 2年連続2回目
② 12:20-12:40 T.M.S.D (ハードロック) 岩内 初出演
③ 12:50-13:10 Good Wave (J-ポップス) 岩内 初出演
④ 13:20-13:45 THE BLACK-VENTURES (エレキ・インスト) 札幌 2年連続2回目
⑤ 13:55-12:20 Dirty Dandy (キャロル)札幌 3年ぶり3回目
⑥ 14:30-14:55 厚別ブラザーズ (オールディーズ、ロック) 厚別 2年連続2回目
⑦ 15:05-15:30 Tree Chime's(オールディーズ&Pops) 手稲 6年連続6回目
⑧ 15:40-16:05 電工青年部組(J-ROCK) 小樽 3年連続3回目
⑨ 16:15-16:35 the sapporo transit authority(sta) (ブラスロック) 札幌 初出演
⑩ 16:45-17:10 Age Old Star's(AOS) (ポップス&ロック) 千歳 2年連続2回目
⑪ 17:20-17:40 ChaChaMAX (Power Pop) 小樽 初出演
⑫ 17:50-18:10 瑠璃色 (J-POP) 小樽 初出演
⑬ 18:20-18:45 Beale Street Blues Band (ブルース) 手稲 2年連続2回目
⑭ 18:55-19:15 ナチュラルバイブレーション(チャー) 苫小牧 初出演
⑮ 19:30-19:50 BASIL( シティポップス) 小樽 初出演
⑯ 20:00-20:25 蘭島発動機 (J-ROCK) 蘭島 3年連続3回目
⑰ 20:35-21:00 スウィングロード (バラード、オールマイティー) 小樽 7年連続7回目

7月19日(月) バンド名 ジャンル 地域 出演回数

11:00-11:45洋楽カラオケ大会
① 12:00-12:25 R.A.R (ROCK) 札幌 2年連続2回目
② 12:35-12:55 Gran'Fuzz Band(ブルースロック) 札幌 初出演
③ 13:05-13:25 Project G7 (ポップス) 札幌 初出演
④ 13:35-14:00 せなみな with シュガー・オフ (オールディーズ)東京 2年連続2回目
⑤ 14:10-14:35 オナKISS(J・Pop)  札幌 4年連続4回目
⑥ 14:45-15:10 シュガーレス (安全地帯コピー) 札幌 2年連続2回目
⑦ 15:20-15:40 農協スカパール☆ライスオーケストラ (ディスコ、昭和歌謡、POPS)滝川 初出演
⑧ 15:50-16:15 くろもり (70~80sロック) 小樽 2年連続2回目
⑨ 16:25-16:50 OldiesBand☆GOODIES☆ (オールディーズ )美唄 3年連続4回目
⑩ 17:00-17:25 TAKEOFF (チューリップ) 札幌 3年連続3回目
⑪ 17:35-17:55 AS/MASSYS(アズ/マッシーズ) (J-POP80~90's) 札幌 初出演
⑫ 18:05-18:30 ナッシュビリアンキッズ (ロカビリー) 札幌 2年連続2回目
⑬ 18:40-19:05 クラッシュビート (オールマイティーロック) 小樽 4年連続4回目
⑭ 19:15-19:40 GOLD LIST (J-ROCK) 小樽 7年連続7回目
⑮ 19:50-20:10 チャックベリー&ファミリー (ベンチャーズ&ポップス) 札幌 初出演
⑯ 20:20-20:45 NOBBY'S(70'sロック) 札幌 3年連続3回目



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3ver!

2010-07-13 01:50:27 | リハーサル
北国にも、猛暑襲来かと思ったら、肌寒い日が続いたりで、微妙な毎日です。
さあ、来週は3つのライブが控えております。
そこで、STAは1回のスタジオ入りで、その3ステージ分のリハを一気にこなしてしまいました。
こういうのも初です。
なんたって、その3回とも、微妙に持ち時間や曲目に違いがあります。
3ステージが場所も、タイバンも違うので、ちょっと捻りを加えてみたわけです。
けっこう、日にちが近いライブだと、まったく同じ曲目で複数のステージをこなすバンドがよくいますが、STAは違いますからね。

8人の男達が一堂に会して紡ぎ出すサウンド、しびれるね!

ラバもスタンディングプレイが板に付いたようでのっています。
頭に巻いた黒タオルが似合っているよ。
ラバのイメージカラーはオールブラックです。

ミツはボントロケースを新調。

マサは愛器をオーヴァーホールして新鮮な気分。

かなり以前から取り上げている曲をもう一度、解剖して細部をチェックしなおしてみました。
リフの統一、カウント、テンポ、歌いまわし、コーラス、ソロの小節数、音程、集中力・・・・おお、随分とたくさん調べたね。

STA企画ライブ「liberation」も9月で早くも10回目を迎えます。
ここまでこれたのも、ひとえにメンバー達のチームワーク(1年半前では考えられなかった・・・)と、暖かいお客様の応援があったからこそ。
タイバンの呼びかけもここのところ、多くのバンド仲間達が賛同してくれて嬉しい限りです。
より多くの音楽仲間達と一緒に楽しみたいため、liberationではほとんど、バンドは重複していません。
ということは、第1回から数えても、かなりのミュージシャン達とステージを共にした計算になります。

いずれにしろ、来週は天気になればいいね!
3回共に屋外ライブであります。
晴れバンドSTAに乞うご期待!!


追記・・・ラバはSTAがはじめて立つライブ会場の場合は、たとえそこが地方でも前もって実際に足を運んでリサーチしてきます。
そして本番当日はほぼ一番のりにてウォーミングアップ。
また、先日もあるライブイベントを見に行き(去年も行ったそうです)、本場のラテンパーカッションを目の当たりにして多いに刺激をうけ燃えたとのこと。
今後の自分のプレイの参考にするそうです。
多忙なのに勉強熱心で頭の下がる思いです。
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AOR夢の共演決定!

2010-07-11 21:35:39 | free form space
元シカゴのベース&ヴォーカリスト、ピーター・セテラが去年の12月に続いて来日します。(なんと10ヶ月ぶり)

david foster&friends japan tour2010


遂に実現!!世界NO,1ヒットメーカー
奇跡の来日公演決定!!
披露する曲が全てヒット曲のオンパレード。
デビフォスの公演にピーターがゲスト参加という形態になります。
他にもビッグネームが共演。
ナタリー・コール、シャリース、ルーベン・スタッタード、ジョッシュ・ペイジ、カナディアン・テナーズ

10月19日(火)&20日(水)
東京国際フォーラム・ホールA
(今年2月のシカゴ公演2ディズもここでした)
会場18:00  開演19:00

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ファイターズ好調!

2010-07-06 04:02:54 | リハーサル
小樽ダブルヘッダー・ライブに向けてリハも大詰め。
今回、時間計測をみっちりやったところ、想像していた以上に余裕でおさまっていたのでビックリ。
本当はオーヴァー気味かなあ・・・なんて思っていたので。
よほどのトラブルが起きない限りは御迷惑をかけることはないでしょう。
せっかくのはしごライブなので若干のレパートリーいじりも試みてみました。

楽曲はファンキーな2曲に重点を置いてリハ。
しかしシゲが歌うのと歌わないのとでは、ああも違うものかい・・・・。
他のヴォーカル組、もっと頑張って。
ペットとヴォーカルを交互に披露するなんていうワザはいかしていると思うよ。
どんどんとラテン系のノリで攻め込みましょう。

さらには、私が以前から希望していたラバのパーカッションスタイルが実現。
今回からはスタンディングでのセッティング。
メンバー達がスタジオ入りするとまず目をひいたのが、立ち姿プレイのラバ。
皆から大好評を得て良かったね。
本人はペダル操作とかの兼ね合いを考慮して試行錯誤を繰り返していたようです。
ラバは夏に向けシェイプアップして精悍なルックスに。
これに日焼けしてアフロ、髭、胸毛の装着、テキーラを携えればもう立派な本場仕込のパーカッションプレイヤーさ。
もう腰振りダンスもいけるよ(笑)

メンバーの中にも夏風邪をひいているものがいるけれど、皆様くれぐれも御自愛くださいませ。
かなりしつこいようですよ。
しかし、冷夏だと言われながらもちゃんと、暑い日々がやってくるもんね。
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