THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

いつの間にやら閲覧、10万人突破!

2011-03-29 04:25:09 | リハーサル

震災における勤務先の余波はいまだに尾を引いていて、メンバー達のスケジュール調整がギクシャク・・・。

新人ケンスケはその中でも、速めにスタジオ入りしスタンバイ!

でもなかなかブラス隊の先輩達が現れず不安顔・・・。

それでもマサが立て続けに振ってくるレパートリーにガムシャラについて来る。

大体、何曲くらい演奏した頃かな?・・・コーちゃん参上!

ケンスケも頼りになる先輩が現れたので、ホッと一安心。

そのコーちゃんのサックス・ケースのオレンジがあまりにも鮮やかなモンで1枚、パチリ!!

ケンスケもコーちゃんのリードに導かれ必死。

お互いのお気に入り、得意な曲、課題曲を提示しあい、かなりの曲を演奏。

マサとケンジがリード・ヴォーカルを分けあってガイドラインを築く。

マサがSTA全レパートリー表を床に広げて「さあ!リクエストをどうぞ!!」

ノブはいつもやりたい曲名を口にしないで、ギターでリフやメロを弾いて牽制してくるんだよね(笑)

さあてと、毎度おなじみ、今月の課題曲に突入!

前回よりも更なる飛躍を求めてテイクを繰り返す。

ドラムとベースのお約束どころもかみ合ってきたし、ノブのワウもそうとうにうねりまくり、エンディングの転調部分に対するコーちゃんの目つきも変わってきた。

皆、口々に「この曲、かっこいい、濃厚だよね、無駄がないしこれぞブラスロック!」と世代を超越して意見が一致。

と言うわけで、時間一杯までガンガン攻めまくりました。

 

キッスの来日は延期になったけれど、元シカゴ、ビル・チャンプリンの来日公演はなんとか開催されそうです(東京のみだけど・・・)。

 

もう一人、元シカゴの名ドラマー、ダニー・セラフィンのジャズロック・ドラマー教則DVDを入手しました。(2枚組)

初期シカゴのブラスロックに熱い想いを抱いている方ならば、相当に楽しめる内容となっています。

いきなり「イントロダクション」のドラミングをバンド演奏(もちろんダニーのニューバンド、カリフォルニア・トランジット・オーソリティ!!)で長時間説明。

このバンド、ホーンがいなくてシンセやギターでシカゴのブラスリフを演奏します。

合間にダニーのインタビューやら、故郷めぐりのシーンを挿入。

結成当時に出演していた「ウィスキー・ア・ゴーゴー」、シカゴがデビュー前に共同合宿した家、デ・ポール大学(ダニーが生徒達とセッションするシーンあり)。

貴重なダニーの幼少期、少年期時代のフォト満載(ダニーの自伝本「ストリート・プレイヤー」もよろしく!)。

「アイム・ア・マン」ではパーカッションとソロ・バトル。

盛り上がり部分で、つい勢いあまってスティックを落としてしまうダニーだけれど、まったく意に介さずパワフルに連打し続けるところは貫禄。

細かな超ハイテクニックを惜しげもなく披露。

「長い夜」はライブです。

ギターソロの後半で何度もブレイクするシーンは新鮮。

なんといってもダニーの素早いステックワークやシンバルさばきは惚れ惚れするほど。

ドラムの生徒に1対1で向き合い「メイク・ミー・スマイル」から「ナウ・モア・ザン・エヴァー」にわたる部分でのドラムソロを何度もレクチャー。

しかもスローモション映像付き。

バディー・リッチのメッセージも感動もの。

極めつけはテリー・ボジオとの対談、そしてセッション!

DVDケース裏面に掲載されているドラム界の巨匠達がダニーへ愛情あふれるコメントを寄せています(ピーター・アースキン・・・はスタン・ケントンとシカゴやBS&Tをカヴァー、これはミツに教えてもらいました。他にもグレッグ・ビソネット、ガルバリディ・・・必見!)

もう一つ、CTAのサウスポー・ギタリスト・・・どこかで聞いた事あるなあ・・と思っていたらマーク・ボニーラその人。

棚から一掴み(達郎風)してみたら「guitar's practicing musicians vol,2」の1曲目に参加していました。

そのメンバーの中にはキース・エマーソンが!?

そうなのです、この2人はアルバムを発表して来日公演も行っているのです。

しかも朝のワイドショーにも出演して生演奏までかましてくれて私は目がいっぺんで覚めちゃいました。

でもエマーソンばかりに気が行ってたものでうかつでした。

フュージョン・ロックからファンクまでこなす知る人ぞ知る名ギタリストです(ソロ・アルバムも数枚出ています)

ちなみに、キースとあのグレン・ヒューズと3人でもアルバムを出しています。

マークのヴォーカルはジョン・ウェットンっぽいとか。

聞いてみたい!!

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言いたい事が沢山。

2011-03-22 03:58:16 | リハーサル

写真は、ベースアンプ・ヘッドのアップ。

いつも下段のピーヴィーを使用。

 

外は、いきなりの猛吹雪。

運転していて視界悪し・・・。

でも被災地の方達の現状を考えると、今の我々、ちょっとやそっとの苦難もどうこう言えないです。

この10日間に起こった現実をつぶさに見つめるにつけ、色々なことを考えさせられました。

普段、何気なく生活している空間、食事、趣味、自然、仕事、仲間たち・・・。

見過ごしがちな事柄にも、もっと感謝の気持ち、思いやりが必要ですね。

震災の余波はSTAにもいまだに影響しているようです。

今回のリハもなかなか参加できないメンバーが多く、その中でも新人のケンスケが俄然奮起し、久々の登場でもあるケンイチとペット・コンビ復活。

軽く各自でウォーミング・アップしつつもポジションにつく。

さらに先輩こーちゃんも加わって曲ごとに、再チェック、スコアとにらみ合い、打ち合わせに余念がない御様子。

曲によってマサとケンジがリード・ヴォーカルを分担して、念入りにこなしていきます。

ノブもあちこちから映像なり音源なりを検証して、ある曲などは遂に今年になって究極のコード、カッティングの領域に達したとか。

あのシャープなストローク、最近、評判がいいですよ。

さて、先週はーちゃんを交えて何度もトライした難曲に今回もチャレンジ。

前回以上に熱のこもった演奏になったようです。

エンディング部の転調、ブレイク、小節数、シンコペ、カウントの速さ・・・と、まだまだ問題は山積みだけれど、大きく前進したんじゃあないかなあ。

ライトハウスにインスト、ファンクにと、こなしていき、メンバー達によるリクエスト・タイム。

シカゴのナンバーを嬉々としてプレイ。

いつもはあまり聞こえない音が目立って、聞こえるべき音が聞こえないのでおもしろいくらいに新鮮。

 

リハ終了後はロビーにて、ケンイチ、ケンスケ、マサとで例の映画話。

マックィーンや、クリント・イーストウッド、小津作品、黒澤作品、手塚作品・・・。

ちなみに震災の影響で、映画館にフィルムが届かないというがあったそうです。

 

STAは世代を問わず、「山下達郎」ファンがとても多いということも最近発覚。

 

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東日本大震災・・・

2011-03-15 13:08:07 | リハーサル

テレビに連日、次から次へと映し出される、東北地方を中心とした、地震、津波による悲惨な映像。

いまだに消息不明の方達、住居も何もかもが失われ避難所で疲労困憊の人々・・・。

原発爆発、計画停電・・・

言葉も出ません。

画像を見ていて、今現在起こっているここ日本の地獄の現状にただただ心を痛めています。

STAメンバーの中にも、宮城、岩手地方に身内や知人がいます。

連絡もやっとついたりで、日が経つにつれて状況がなんとか伝わってきました。

もちろん皆、勤務先で、混乱をきたしています。

そういうわけで、リハーサルに現れたのは半分の6人でした。

写真撮影をしたり、軽くメンバー同志でリクエストを募って演奏。

新人のケンスケ一人しか管楽器がいない・・・。

「どうしよう・・・。」

そんなときに、ニコニコ笑顔のハーちゃん登場!

まさに救いの女神様!!

素晴らしい。

後光が差していました、マジに。

早速ピアノをセッティングして彼女のテーマソング「saturday in the park」

嬉々として鍵盤上に指を滑らせるはーちゃん。

彼女はもうこの曲の虜、大好きだそうです。

嬉しいこと、言ってくれるネエ。

奮発してハーちゃんのお気に入り連発。

「ザッツ・ザ・ウェイ」「ピック・アップ・ザ・ピーセス」

思わず「いいねえ~!!」

写真は「何をリクエストしようかな・・・?」と悩んでスコアをめくるはーちゃんの指先。

ケンスケのリクエスト「迷信」

そんな時に、大御所コーちゃん入場!

久々に「ある晴れた朝」をかましてなんかみました。

さあ、今回の課題曲に取り組みます。

この曲はSTA始動時からのレパートリーですが、いまだに日の目をみていず、現在のメンバーやシチュエーションから「今しかない!」とゴーサインを出しました。

テンポ&カウントを決めて、いざトライ。

何年ぶりだろう・・・この曲を演奏するのは。

いつもいつもその当時のメンツだと頓挫した楽曲・・・

ところが今回は好感触、以前とは比べ物にならないくらいに。

メンバー達も俄然奮起して目の色が変わってきて生き生きして打ち合わせに余念がない。

「あそこのアクセントがさあ・・」「エンディングの構成が・・・」「あそこのコードの流れが・・・」「ここのユニゾンが・・・」

ケンジがガイドラインとしてドラミング中にヴォーカルを披露して頑張った。

「もう一回!」「もう一回!!」「もう一回!!!」

結局は何テイクやったんだろう・・・?

後半のリハは、気がついたらもう完全にこれ一色。

白熱してラストテイクに大満足して「ジャ~ジャ~ジャジャジャ・ジャン!!♪」

「ハイ、お疲れ、終了。今の良かったねえ」

どんどんと曲のまとまりがよくなっていくのが手に取るようにわかる。

まったくもって、あんたらSTAの人達って、凄いね。

 

だいぶ、春めいてきました。

外は日差しで溶けた雪でぐしゃぐしゃ・・・水溜りでビシャビシャ。

ヒロのバイブル「ワッツタックス スタックス・コンサート」DVD絶対にお勧めとのことで、買っちゃった!

アルバート・キング、アイザック・ヘイズ・・・貫禄ですなあ。

一日の早く平穏な日々が戻ってきますよう・・・祈っています。

 

 

 

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VOL,49 vinnie's bar

2011-03-08 00:47:26 | Live Set List

STA企画ライブ・イベント

liberation 15

ドラマーでもあるマスターが敬愛するヴィニー・カリウタ(スティング、ジェフ・ベック等)から命名した店名「ヴィニーズ・バー」

なかなかにセンスの良さが伺えますな。

さてさて、STA2度目の登場でもあるこの会場。

天気にも恵まれ午後3時に続々とバンド達が集結。

今回は5バンドの出演ですがSTA以外の4バンドはここ初体験とのこと。

でもとても気にいった御様子。

和気あいあいとリハも順調に進み午後5時半開場!

いつものように、STAマサの司会に導かれて登場は「theだいちゃんず」

STAファミリーのるちゅさんに去年、ビートルズ・コピーバンド、ライブ中のこの会場で紹介されたのがだいちゃんずメンバーのkazzさんでした。

それ以来、タイバンの熱烈ラブコールが実ってこのたび実現の運びとなりました。

ビートルズ・カヴァーバンドとは数多くタイバンを組みましたが、このバンドはなんとアコースティックでのビートルズ。

センスの良い大胆なるアレンジがオタク心をくすぐる。

メンバー4人中、2人が風邪のために急遽、本当に直前にセット・リストの7割を変更、コーラスの控えめな選曲に組みなおして本番に臨んだとのこと。

まったく、そんな風には見えなかったけどね。

個人的には「アイアム・ア・ウォルラス」が琴線にビンビンと響きました。

今度は「サージェント・ペッパー・・」の完全版をよろしく!

さあ、旭川の歌姫かなえ嬢の登場です

「かなえと家来達」

このバンドはもう去年から何度か御一緒させていただいていてSTAにも彼女のファンが多いです

もちろん、レパートリーは「スーパーフライ」オン・パレード(死語?)

会場からの熱い声援にメンバー一丸となっての熱演。

しかし、あの力強く伸びやかで表現力を求められる難曲群をよくもまあ次から次へとこなすものですなあ。

天晴れです。

かなえちゃんも今回は物凄くステージを楽しんだようで良かった。

ちなみにサッポロは初ライブとのこと。

そのまま、ギターつっちー、ドラムなまさん、ベースつとむさんが合流しての「ビークルズ」が旭川からの参戦。

もうこのバンドは説明不要でしょう。

彼等もサッポロは初上陸。

応援も兼ねてSTAラバが全曲でパーカッション参加。

なんと当日に曲目を受け取ったとのこと。

うちのメンバーながらよくやりますなあ・・頼もしい。

ラバ、リハから頑張っていてすっかり違和感無く溶け込んでいました。

斬新なアレンジによる「ロング・トレイン・ランニン」にはじまり、バンド名の由来でもあるテーマソング「ヴィークル」、トム・ジョーンズの代表曲から元祖ロックンロール「ロック・アラウンド・ザ・クロック」をあきらさんが歌う場面も。

ラストは「長い夜」。

STAからブラス隊6名、ギターソロでは浩一さんとノブとつっちーによるトリプルギター、

そしてマサが浩一さんとヴォーカルを分けあい総勢STAからは9人の参加。

全員で17人だあ!!!!

ヴィークルズ紅一点のじゅりちゃんを好サポートしてくれたやまちゃん、あべちゃんにも拍手。

トリ前は「バンドワゴン」 (ベースのシロー氏はパワファンで御一緒済み)

このバンド、私はずっと以前から知っていまして、音は数え切れないくらい聞いていました。

でもライブを見るのは今日が初。

個人的にも楽しみにしていました。

このバンド、歴史は長く数多くの賞を総なめにしております。

代表的なところでは某放送局が毎年開催しているバンドコンテストで北海道代表にて出演したことでしょう。

その時に演奏したジャニス・ジョプリン「ムーヴ・オーヴァー」、さらには3DN「喜びの世界」、ビートルズ「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」をテクニカルにプレイ。

とどめはカーリー・サイモン「うつろな愛」でしょう。

観客席の多くが青春時代にタイムスリップしたのでは・・・?

クラウス・ヴアマンの有名なベースイントロから感嘆の声が場内を包み込みます。

今度は「スモーキー」を聞きたいな。

ハイ!STAの出番だよ!!

<<<SET LIST>>>

1,super stition(迷信)・・・stevie wonder

2,~funky stuff・・・kool&the gang

3,Soulman・・・the blues brothers

4,unchain my heart・・・joe cocker

5,saturday in the park・・・chicago

6,that's the way・・・K,C&the sunshine band

7,vehicle・・・ides of march

~~~encore~~~

8,25or6to4(長い夜)・・・chicago

 

<<<member>>>

masa・・・B VO CHO WHISTLE

hiro・・・VO CHO BLUESHARP

shige・・・TP

mitsu・・・TB

rava・・・PER

kenji・・・DR CHO

nobu・・・G

ken-ichi・・・TP

ko-chan・・・TS

oka-chan・・・AS

ken-suke・・・TP

::::::guest::::::

jyuri-chan・・・AS

abe-chan・・・TP

yama-chan・・・TB

akira-san・・・KB

~~~saturday in the park~~~

 

 

ここのところ、STAはライブの度に、メンバーが増えるという現象が続いておりまして、今回もケンスケが第3のペット・ポジションに加わりました。

ペット3人、ブラス隊7人(今回はーちゃんは欠席)総勢12人体勢です。

メンバーの半分以上は管楽器。

しかもケンスケ加入で大幅に平均年齢が下がった。

彼には私の倍以上は頑張ってもらわなきゃあね。

ステージの中間横一列に並んだブラス隊、もうそれだけでも圧巻の一言。

その図に食い入る間もなく、いきなりスティーヴィー・ワンダーの永遠の名曲がスタート。

所狭しと動き回るマサ、客席をあおるヒロ。

ビートに覆いかぶさるように襲い掛かるブラスセクションの嵐。

間髪入れずけたたましいホィッスルの雄たけび。

ヒロのアドリブヴォーカル炸裂

ケンジはそれに追随するがごとくコーラスで応酬。

バンドからの軽い挨拶を済ませてファンキーの次はソウルナンバーだ!

前回のライブからひねりを導入したヒロのブルースハープが吼える、吼える。

ステージ前方にまで身を乗り出しての熱演。

マサからヒロにMCを引き継いでそのまま、ブルースに突入。

ラバの最新兵器パーカッションが渋く彩りを添える。

ノブの控えめだが的確なギターカッテイングがいい味を醸しだしている。

ビークルズでのセッションのお返しということで、ここであきらさん、じゅりちゃん、あべちゃん、やまちゃんが合流。

和やかに「サタディ・イン・ザ・パーク」を披露。

本当にこの曲を演奏している時に客席を見てみると皆、ニコニコして口ずさんでいるんだよね。

至福のひと時ですな。

がらっと趣向を変えましてディスコタイム。

「KCと言えば?」「ザッツ・ザ・ウェイ!!」「イエイ!!!」

ヒートアップした空気にダメ押しの極めつけは「ヴィークル」でとどめだあ!!

スクリーミングヴォイス、ヒロ炸裂。

「アンコール!」

「いかした長い夜はまだまだ続くぜえ!!25or6to4!!!」

火を噴きそうなノブのギターソロ、マサのヴォーカルに絡むヒロのコーラスにブラス隊も踊りだす。

初STAにケンスケも好戦。

ケンイチにならって私も久々に髭を生やそうかなあ・・・・。

性も根も尽き果て歓声に包まれて夜は更け行くのでした。

 

STAがきっかけで知り合った多くの仲間が駆けつけてきてくれました。

その後は、会場内で各自挨拶、写真撮影、プチ打ち上げ。

「カンパイ!お疲れ!!」

ラヴァがなんと、STAロゴのT-シャツ、トレーナー、そしてフラッグを製作してステージ後方に掲げていました。

想像以上の完成度にビックリ。

T-シャツは大好評で「俺も!俺も!!」と製作依頼が殺到。

ラヴァ、さりげなくやることが憎いね。

テーブルを囲んで、音楽談議、スキージャンプ、往年のアイドルの話題といつものように賑やかに盛り上がりました。

ところで、私がふと気づいたのはSTAのメンバー12人中、血液型でBが5人いるっていう事実。

これって凄くないかい?

Oが3人、Aが3人、ABが1人でした。

ヒロがいうには「B型には芸術家タイプが多い」とのこと。

う~~ん・・・私?・・・もちろんBだよ!!

 

special thanks to・・・ruchu&tune&naoko&aya&mr、Sfamily&the doughnuts&mr,k

 

 

 

 

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VOL,49 vinnie's bar - Live Photo vol.2

2011-03-08 00:45:00 | Live Photo

STA企画ライブ・イベント

liberation 15

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東橋のすぐそばです

2011-03-06 06:15:44 | Live告知

VINNIE'S  BAR(JR苗穂駅徒歩5分のライブハウス)

札幌市中央区北1条東12丁目オリンピアボウル地下1階

http://vinnies.info/

駐車場あり

2011/3/6(sun)

¥1,500(1drink付)

17:30 open   18:00 start

LIBERATION 15~STA企画イベント  全5バンド出演

1、the sapporo transit authority(STA)・・・chicago等のブラスロック

2、the だいちゃんず・・・アコースティック・ビートルズ・コピー・バンド

3、bandwagon・・・1970年代ロックのカヴァー!

4、VEHICLES・・・STAの盟友、旭川のブラスロックポップバンド。見せる、聞かせる、躍らせる。

5、かなえ&家来達・・・旭川の歌姫かなえちゃんがいかした男性陣をバックに従えてスーパーフライをセクシーにカヴァー

 

 

 

 

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粒あんか・・・こしあんか・・・?

2011-03-01 02:15:00 | リハーサル

ノブのクライベイビーがterry kathのモノと同じだったのでついパチリ!

1973年シカゴ来日写真集の最後のページを見て。

テリーの時代のものはまだアダプターではなく9ボルト電池仕様ですが。

というわけで、気がついてみればSTAのメンバーがいつのまにか12名に!!

その内、ブラスセクションが7人!!

なんと半分以上が管楽器。

吹き荒れるサウンドもそりゃあハンパじゃあないです。

気持ちいいくらいに・・・。

次回ライブのための最終リハだったためか、各自の意気込みもハンパじゃあなく、うねりまくりのプレイに、自分自身も「おお!!」と感嘆しちゃいましたもん。

鬼気迫る迫力。

はーちゃんも久々の登場。

もちろん、ピアノも設置済みでして、早速、「saturday in the park」

今回からヒロに先週、マサが相談していたコーラス、ヴォーカル部分の綿密なる打ち合わせ。

何度も何度、繰り返し繰り返し、リズム隊をバックにハモリの練習。

色々なパターンを提案してみて試してみる。

徐々に形が見えてきてラバが歓喜の声をあげる。

しかしヒロの的確かつ正確なるヴォーカルには敬服しちゃうよ。

3度でビシッとまとめちゃう・・・さすが。

他曲でもエンディングにおけるヒロの合図からケンジのフィルインにかけてのタイミングをラバが懇切丁寧に説明。

シゲもブラス隊に逐一、譜面を間に挟んでアドヴァイス。

ケンイチもその都度、メモ。

過熱気味の練習のため、すっかり時間オーヴァーしちゃったもんね。

休憩中の会話・・・映画「ガンツ」「あしたのジョー」

たい焼き、地方遠征の話、三浦綾子、倉本聰、心霊スポット、層雲峡、ルビコン、ノブの渡辺香津美モデルのピック・・・・

ロビーに出てからもケンイチ、ケンスケ、マサとで黒澤映画、イーストウッド作品、伊丹作品、マカロニウエスタン、戦争映画とトークは尽きない。

外はまたまた物凄い冷え込み・・・・

そういえば、キッスが初めて札幌にやって来るよ。

4月23日(土)だとさ。

4年半ぶり、10度目の来日。

遂にキッス初来道!!

 

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TP

2011-03-01 01:49:58 | 楽器館

KEN-SUKE

YAMAHA

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