ブリティッシュロック界におけるライブアルバム名盤中の名盤。
コラシアム ライブ
1971年発売。
4作目にして初のライブ盤ですが、この年11月に解散しています。
ドラム界の重鎮ジョンハイズマンを筆頭にギタリストは名手デイブクレムソン。ベーシストはこの後に数々のスーパーバンドを渡り歩くことになるマーククラークらを擁する黄金期の編成。
常に緊張感漲る実験的ジャズブルースロックインプロビゼーションの嵐が全編にわたって吹き荒れます!
時代が時代なので1曲の演奏時間がスリリングに長く6曲入り。
ヒョウは、哺乳綱食肉目ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類。 ネコ科の構成種では最も広域分布し、サバンナや熱帯雨林・半砂漠など様々な環境に生息する。体長は100cmから150cm、体重は30kgから90kg。全身は柔らかい体毛で密に被われており、黒い斑点が見られる。 ウィキペディア
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デレク&ドミノス
ライブ アット ザ フィルモア
エリッククラプトンのキャリア中、本人も認めるギター人生最高の時期のライブ。バックも伝説のメンバー達がガッチリとクラプトンをサポート。
すでに「イン コンサート」が発売されていたけど、こちらは更に未発表テイクを5曲追加のデジタルリマスター。
1970年10月、ニューヨークはフィルモアイーストからのライブをセレクト。
ついこの間、テレビで「レイラ」のドキュメンタリー番組が再放送されていたけど、ナイスなタイミング。
このライブを聴くのにも大変参考になりました!
クラプトンはスタジオアルバム同様にデュアンオールマンのバンド参加を熱望したけど、もちろんデュアンはオールマンに力を注ぎ、直後にバイク事故で亡くなってしまいましたね…。
ここにデュアンの音はないけど、全く遜色のない素晴らしい楽曲群がビッシリと収録されています。
この時期のクラプトンはアルコールやらなんやらで深刻な状態だったのに、イキイキとしたギタープレイをこれでもかあ!というほどに披露。
ボーカルを担当し始めたばかりの頃故にまだまだこなれてはいないけど、程よくハスキーな味わい深い声で頑張っています。
そしてバックのメンバー達は全員が渋いの極地!
ジムゴードンのドラムソロは決して派手なことをひけらかしているわけではないけど、思わず唸ってしまうような熟練のグルーヴ目白押し。
なんたってカールレイドルの手数を押さえた少ない音に込められた説得力あるベースラインは鳥肌もの。
時代が時代だけに1曲が長い!10分超えてもルーズにダレる事なんかなく、クラプトンのギターがどこまでもむせび泣く。同じソロも出てこないし、クライベイビーを操作するパートも聴かせどころ。
残念ながら「レイラ」は収録されていないけど盟友ジミヘンの「リトルウィング」は最大の山場に登場。
ラストはぐっとテンポを押さえてよりブルージーな「クロスロード」でトドメだあ!
1994年発売。13曲入り。
これを聞いたら、4人組みのバンドで延々とブルースロックをドップリやりたくなりますよ!(^^)
クラプトンがレイドバックして奇跡の復活劇を果たすのはこの数年後。
特徴
アルトサックスより低い中低音が魅力的なテナーサックス。
音量も豊富、表現力も大きいとあって、クラシックだけでなく、ジャズや演歌などポピュラーの世界でも大活躍、むせび泣くようなテナーのソロは他の楽器の追随を許しません。
アルトサックス等と持ち替えで吹くことも多いのですが、どちらかというとアルトが好きな人と、どちらかというとテナーが好きな人に別れるようです。
ほとんどは真ちゅうなどの金属で作られていますが、分類は木管楽器です。
ポップスの世界ではブラックラッカーの楽器を使う人もいますし、写真の様にボディーやベルがスターリングシルバーでできた高級機種もあります。
マウスピース(唄口)やリガチャー(締金)、リードは、サックスを吹く上でたいへん重要な役割を果たします。ある程度吹けるようになってきたら、自分に合ったマウスピースやリガチャー、リードを見つけるようにしましょう。クラシック・ジャズ・フュージョンなどのジャンルの違いや、個人個人の奏法の違い、音の好みの違い等がありますので、詳しいスタッフがいる専門店に相談してみましょう。
価格はアルトサックスより少し高く、初心者用で10万円台から…20万円~40万円位が機種も豊富で、あなたにぴったりのテナーサックスが見つけやすいでしょう。
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今日の札幌はめちゃくちゃに暑い😵💦☀️…
昨日はもったいない負け試合。
しかも増井君に最後はしっかりとやられてしまうし。
はやく首位に浮上してくれ!
今日は女性限定ユニフォームプレゼントだそうですよ(^^)!
始球式には女優の萬田久子さんが登場!やはり華があるね!
若々しくスタイル抜群。
試合は勝ちましたよー(^^)
そしてヒーローインタビューには、高梨投手とともに、
宮西投手!
なんと600試合登板、273ホールド達成だよ。
おめでとう、素晴らしい!
札幌はどんより、蒸し蒸しです…
今、ワールドカップで盛り上がっていますが、ファイターズも白熱してますね!
平沼選手がスタメンです。
ナイスガイのマルティネス先発!(^^)
で、試合は負けちゃった…。
勿体ないなあ。しかも増井にやられちゃったあ…( i _ i )
ワールドカップ盛り上がってますねー(^^)。
本格的元祖サッカー劇画「赤き血のイレブン」以外にもうひとつ、サッカーを扱った漫画が昭和40年頃にありました。
これには他のスポーツや武道も出てきますが、それは私の尊敬する漫画家5本の指に入る巨匠、ちばてつや先生の作品「ハリスの旋風(かぜ)」
チビの暴れん坊、石田国松がハリス学園内で繰り広げるスポーツ根性ドタバタ熱血人情下町コミカル漫画(!?)。
テレビアニメ化の際には「国松さまのお通りだい」に改題。
主人公声優はドラえもんの大山のぶ代さん。
主題歌「ドンガンドンガラガッタ!!」を覚えている方もいるでしょう。
野球、剣道、柔道、ボクシング、喧嘩(?)、バレー(スポーツではなく踊るほう)、新聞部、そして恋心と物語は進み最終競技がサッカーです。
次の作品「あしたのジョー」をはじめてみた時、「あれ?国松が大きくなった??」と思いました(笑)
写真の右下直筆サインは直接もらったものです。
20歳の時、帰省して札幌駅に着いた際、今はなき駅前デパートの垂れ幕に「ちばてつや展本日開催中!サイン会もあります」とか書いてあるのを車窓から偶然見つけて即、電車を降りて飛んでいきました。
会場には代表作の肉筆原稿がずらり。もちろんBGMはずっと「あしたのジョー(尾藤イサオ・歌)」がエンドレスで流れていました。
先生には握手までしてもらいました。感激!!
写真左上は漫画ではないですが、サッカー・アクション映画「勝利への脱出(ESCAPE TO VICTORY)」
1981年製作、116分。主演シルベスター・スタローン(ゴール・キーパー役)。共演マイケル・ケイン。監督ジョン・ヒューストン。音楽は「ロッキーのテーマ」のビル・コンティ(彼のオーケストラはシカゴのオープニング・アクトを勤めた事があります)。
そしてなんとサッカーの王様、ペレも出演していて、試合の終盤で見事なオーバー・ヘッド・キックを決めてくれます。
で、映画の内容は第2次世界大戦下のドイツ捕虜収容所。そこの連合捕虜とドイツ・ナショナル・チームがサッカーの試合をするという筋書き。また双方のリーダーや将校は元選抜チームのメンバーという設定。
さらにはその試合中に全員で脱走しようという計画まで練られていて・・・・とスリリングな展開。W杯を機に、見てみたら楽しめるかもです。
水というのは自由に形を変えることができる、ものすごく自由度の高い素材なのが不思議で面白いところです。また『これくらいの量の水をこれくらいのコップに入れると何人分になる』などの基本的な量の概念も、水遊びを通して学んでいきます
子どもが1歳くらいになると、水道の流れる水を手のひらで受けてジーッと眺めたりするようになりますが、それは水という素材を、五感を使って理解するためにやっていること。それが、水を知るための“原体験”になっています。
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