THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

25or6to4 (chicago)

2017-05-31 23:40:19 | CHICAGO

シカゴのファンは長いこと曲の意味を論争してきた。発売されたとき、歌詞の内容がドラッグに関連しているという考察があった。しかし、同じ事は1960年代後半から1970年代前半にかけての多くの曲で言われてきたことであり、噂の大部分は無くなってしまった。ラム自身は曲の題名について、「ただ時間について言っているだけ」で、「これは曲を作っているときについての曲だ。神秘的ではない。」としている。 話の中で出てくる時間は午前3時35分(もしくは午前3時34分)であり、午前4時の25~6分前である。ラムはこの曲の神話を不滅のものにはしなかった。彼はあるインタビューでこの曲の題名を「クリケット・スコア」と述べていた。

〜ウィキペディアより〜

masa's art chicago logo respect gallery

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セパ交流戦ファイターズ対ベイスターズ 2試合目です。

2017-05-31 16:57:49 | free form space

あ~あ、まさかまさかのファイターズ連敗…。
得意のセパ交流戦のはずが黒星でのスタート。しかも五位に後退。
4番打者が何度もチャンスを潰していたら、勝てる試合も勝てないですね。
さあ、本日は久しぶりの斎藤投手です。お手並み拝見といきましょう!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

the nashville sessions(chicago)

2017-05-31 13:53:33 | CHICAGO

セルフカバーであるこのCDは2009年の録音で2013年リリース。ビル・チャンプリンが脱退した頃なので彼のボーカルはない。かわりにリー・ロックネインが第三のボーカリストとして頑張っている。

これらの選曲には賛否両論あるだろうが、シカゴの初期のベストアルバムにかなり近い。ほとんどの曲(全部かもしれない)がテリー・カス在籍時のもので、彼が不慮の事故で亡くなって30周年になるのを記念して録音されたかのようにも思える。
Remember Terry Kathってところだろうか。そういえば現在はロバート・ラムがバンド・リーダーであるが70年代後半までの初期のシカゴは完全にテリー・カスが引っ張るバンドだった。
オリジナル曲が出てから40年前後過ぎても、当時とほとんど変わらない演奏ができているのは、ずっとステージで何百、何千回と目をつむっていても演奏できるくらいライブを続けてきたからであろう。

1. 原曲を忠実に再現した1曲目からいきなりぶっとんでしまう。現在のギタリストであるキース・ホーランドによるテリーのギター・ソロの完コピ。ソロだけでなく音色までテリー・カスを再現。多分、このアルバムでも一番の出来である。

2. ライブではよく頭に演奏されているのでイントロはオリジナル通りにしてほしかったが、ここではシングル版用のショート・バージョン。ライブではフルの組曲でも演奏されているのだが、ここで望むのは無理だったのだろうか。ライブではビル・チャンプリンが歌うことが多かったが、彼の脱退後はロバート・ラムかビルの後任のルー・パルディーニが受け継いでいる。しかし、ここではなんとリー・ロックネインがボーカルだ。しかもオリジナル曲で歌ったテリー・カスそっくりに歌っているのだ。

4. 初期はロバート・ラムも才能を最大限に出した時期であり、出し尽くした感もあるが、この曲は大好きなナンバーだ。しかし、何故かこの曲だけオリジナルよりも短縮されてしまっている。聴いていてものすごく不完全燃焼の気分にさせられてしまうのが残念。

5. これも大好きなロバート・ラムの曲。小学校高学年のころラジオの深夜番組でこの曲を聴いたのが最初のシカゴとの出会い。ロバートの声もあれから40年過ぎてもほとんど衰えていない。

6. Make me smileに引き続き、ここでもリー・ロックネインが原曲に忠実なボーカル。
ライブではほとんどの場合、ロバート・ラムが歌っていたが、あえてリーのボーカルにしたのはテリー・カスへの想いからだろうか。

7. 初期のロバートの傑作のひとつ。 昔はこんないい曲を書いてたのにその後はどうしてしまったのだろうか。 バック・コーラスの歌う"I don't care all the time"というところがたまらなくいい。 この演奏も原曲に限りなく近い。

8. 初期のシカゴはこのような骨のある曲があった。売れなくなって軟弱なラブソング路線に進まされていくのはちょっと哀しかった。日本公演ではこの曲は日本語で歌われていたが、その詩を担当したのが北山修だったというのには驚いた。キース・ホーランドはここでもテリー・カスのギター・ソロの完コピ。

個人的に思い入れがある曲はここまでだが、初期のセルフ・カバーというのであればIntroductionやFreeなども含めて欲しかった。ライブでも演奏し続けているので問題なくできたはず。

このアルバムは基本的には大満足。ただジェイソン・シェフのボーカルはピーター・セテラに似せられるものの、本家を超えることはできていない。伸びのあるクリアなハイトーンはピーター・セテラの右に出るものはいないし、比べるのも酷かもしれない。それでもここではジェイソンは原音を忠実に再生することに徹している。 普通なら前任と同じ歌い方はせず、自分の個性を出すものであり、ステージでもそうしているがここでは別。実際、ピーターとそっくりのところもある。ギターのキースもそうで、テリー・カスの音の再現に徹している。 加えてホーン・セクションの演奏、それにロバートやリーのボーカルはそれを補って余りある。

オリジナル・メンバーは4人だけになり、しかも全員そろうことも難しくなり、ステージではホーン・セクションの誰かはトラが入っているが、ここでは孫のいるおじいちゃん年代ながら老体に鞭を打って頑張っているのが嬉しい。

masa's art chicago logo respect gallery

〜アマゾンのコメント欄から引用させていただきました!〜

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DOC KUPKA presents STROKELAND SUPERBAND/KICK IT UP A STEP!

2017-05-31 00:44:53 | CHICAGO

1998年リリースのストロークランド スーパーバンド「キック イット アップ ア ステップ!」というアルバム。
実はタワーオブパワー結成時からの重鎮ステファンドッククプカ(バリトンサックス担当)名義のソロ作品です。
全12曲入り。ドックが盟友達と全てを共作してます。
中身の音ですかあ…?
嬉しいことに期待を裏切らない、威勢の良いタワーオブパワーサウンドで網羅されていますよ。
グルーヴうねりまくりで、切れっ切れのファンクブラス!
だってバックを固めるミュージシャン達のクレジットが本当に凄い!
歴代のタワーオブパワーから凄腕ばかりが一挙集結。更にはリズム隊がロッコ&ガリバルディという文句無しに最強のメンツ。
これだけで傑作は約束されたようなものなのに、もっと贅沢なことに曲ごとに最高にフィットするシンガーをゲストとして迎え入れているのですよ。
ヒューイルイス&ザ ニュースからヒューイルイス(ハーモニカソロも披露)。元シカゴからビルチャンプリンもソウルフルにパワー注入。
タワーオブパワーの相棒エミリオカスティロも一曲で友情熱唱。
最後は元スターシップのミッキートーマスが締めくくり。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

chicagoⅢ POSTER

2017-05-30 23:57:02 | CHICAGO

何処の国であろうと、母国の為に命を犠牲にした英雄に敬意を捧げます。
しかし...
Do you think...? Do you think...? Do you think...?
Love & Peace...all...
masa's art chicago logo respect galleryさんからのメッセージでした!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セパ交流戦2017はじまりましたあ!

2017-05-30 17:45:16 | free form space

さあ、今日からセパ交流戦ですね。
ファイターズ、今季は4位のままで3分の1が過ぎちゃったけど、お得意の交流戦で一気にAクラスに食い込んでもらいしょう!
加藤投手、頼んだよ(*^_^*)!!!
皆さん、応援よろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SUNSET (chicago)

2017-05-29 18:57:20 | CHICAGO

mama's art chicago logo respect gallery

は一般に、その固有波長が障害物よりも大きければ通過しやすい傾向にあり、この現象はレイリー散乱と呼ばれる。日中は長波長(約700nm)の色光などは大気中を直線的に通過し、観察者の視野には光源である太陽の見た目の大きさの範囲に収まってしまう。一方短波長(約470nm)の色光は大気熱的ゆらぎにより散乱するためは青く見える。しかしながら夕方になると光線の入射角が浅くなり、大気層を通過する距離が伸びる。すると青色光は障害物に衝突する頻度が増し、かえって吸収されるなどの要因から地表に到達しにくくなる。代わって(約580nm)、(約610nm)、などの長波長光線が散乱され、太陽が沈む方向の空が赤く見えることになる。

〜ウィキペディアより〜

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

俺たちの旅〜CD LP EP

2017-05-29 18:51:37 | free form space

今CSで早朝に「俺たちの旅」が放映されていますね。懐かしいなあ。
北海道の私の田舎では男女問わずクラスメート達全員がこれを毎週見ながら都会の青春ドラマに憧れていました。
小椋佳、トランザム、中村雅俊らの曲や歌声、演奏も素晴らしかった。
10年おきにスペシャルドラマも制作されて出演者達のその後が描かれていました。もう制作されないのかなあ…?
確実に同世代の視聴者達は注目すると思うんだけどなあ。
私が東京勤務時代、先輩が車中で「ここが俺たちの旅の撮影舞台だったところだよ!」と教えてくれて妙にワクワクしたものです。
ずっとバラバラにしまい込んでいた俺たちの旅LP、CD、EPが今回全く関係ない探しものをしている最中、ほぼ同時に見つかったのでここでまとめておきます。またすぐに行方不明になっちゃうから(´∀`=)。
ついでに記念としてアップします。
サントラCDはLP時代に1と2が発売されていたものを、オリジナルマスターテープからデジタルリマスターして完全同時収録全34曲也!
他にも作品データ、全話リストなど解説も充実していますよ。聴いた途端に学生時代へタイムスリップして、ドラマシーンが鮮明にフラッシュバックしてきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

COCKPIT (chicago)

2017-05-29 09:39:12 | CHICAGO

旅客機のコックピットとは、旅客機の操縦室のことである。

操縦室で操縦などの機械操作を行う乗務員のことは運航乗務員やコックピットクルーと呼ばれる。21世紀現在では、電子化された航法装置や通信装置、エンジン制御などのアビオニクスと呼ばれる航空機に搭載されている電子機器がコンピュータによって高機能化されたことにより、定常的な操作の多くが人手を介さずに自動的に制御されるようになり、計器表示も多機能ディスプレイによるグラスコックピット化されている。こういったことから、小人数の運航乗務員で操縦・運航できるようになっている。

mama's art chicago logo respect gallery

〜ウィキペディアより〜

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザ グレッグ オールマン&ブラザーズ バンド!

2017-05-29 09:34:41 | free form space

ザ グレッグ オールマン&ブラザーズ バンド!

グレッグを偲んで…
私が動画で初めてグレッグを観たのは高校一年生の時。
シカゴがシカゴⅥ発表時、アメリカのテレビ局が制作した番組に出演。
前半をカッコよくブラスロックが吹き荒れました。と、次の瞬間に犬とにこやかに戯れるグレッグオールマンが登場。
番組の後半はオールマンを中心にマーシャルタッカーバンドやウェットウィリーなどのサザンロックが演奏をしました。
懐かしいなあ(*^_^*)。
グレッグは兄のデュアン、そしてベリー亡き後のオールマンを牽引。
コンサートも大盛況。再起をかけたアルバムも初の全米ナンバー1を獲得。名実共にアメリカ屈指のトップバンドに躍り出たのでした。
ところがバンドクルーがドラッグ絡みで裁判に処された際に、グレッグはあろうことか保身に走り被告に不利な証言を発してしまい、結果クルーは懲役75年という重罪に処されてしまいます。後に彼は保釈されましたが、この事がキッカケでグレッグとバンド内には亀裂が入り活動停止に追いやられます。
そしてこの頃、グレッグはあのシェールと電撃結婚!
初来日時にもアツアツムードで周囲が赤面するほど。
更には夫婦デュエットアルバムまでも発表。さすがに私これは買っていません…!😓
で、やはりアッサリと破局…。
晩年のグレッグは長年の不節制な生活や、タトゥーによる体調不良で闘病生活を送っていたとのこと。
しかし、しっかりとバンド活動は行っていましたよ。
再起をかけた自身のバンドは力作揃いです。
オールマンの記念すべきデビュー作から何曲かをここで意欲的にセルフリメイクも。
南部の誇りにかけてソウルフルな歌声を披露していますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする