さいとうたかを先生といえば個人的に思い入れが強い作品は「バロム1」「無用之介」
でもやはり長期連載としてギネスにも登録された代表作品「ゴルゴ13」に尽きます!
あの顔は高倉健さんがモデルなのは有名な話。
しっかり実写映画で健さんが主演してます😎
あ、千葉真一さんもね!🎶
劇画というジャンルを確立して、あの漫画の神様、手塚治虫先生をも焦らせたとうさいとうたかを先生。
劇画界の巨匠亡き後も、遺志を引き継ぎゴルゴ13の掲載は継続されるそうです。
分業制作業スタイルの先駆者でもありました。
魚は脊椎動物、つまり背骨をもった動物の仲間です。 ... 魚類は他の脊椎動物と異なる特徴をもっています。 一生を通じて鰭(ひれ)をもち、鰓(えら)で呼吸するのが魚類の特徴です。 両生類のカエルやサンショウウオも子供のときには鰓で呼吸しますし、鰭のようなものをもっていますが、大人になると肺で呼吸し、足で移動します。
https://youtu.be/t1wLjXWvkto
海外のティーンズシンガーって、やはりレベルが高い!
このエミリアもそんな中の1人。
と言ってもかなり以前のデビューなんだけど…(^◇^;)
ブリトニースピアーズ、クリスティーナアギレラ、ジェシカシンプソンらが登場した頃だ。
全く彼女の存在は知らなかったけど、このアルバムのオープニングナンバーの作者クレジットに、かのビルチャンプリンの愛妻タマラの名前を発見した!
そしてブライアンアダムスの大ヒットバラード曲「ヘヴン」をしっとりとカバーしているところは志しが強くて好感がもてる!🤠🎶
風化または風化作用とは、地表にある岩石や鉱物が変質または分解する作用のことである。 風化は、主に物理的風化、化学的風化に分けられるが、生物風化を含めて3つに分類することもある。 ウィキペディア
masa's art chicago logo respect gallery
「鬼滅の刃」人気はいまだ衰えず!
興行利益第一位を記録しただけあって、めちゃくちゃに面白い!
グイグイと引き込まれてしまう。
でも、このストーリーは最初にマスコミ界隈が流していた時から思っていたんだけど、あの漫画の神様、手塚治虫先生のヒット作「どろろ」だよね。
これは、小学生の頃によく愛読していた。
鬼滅の刃は、他にも手塚治虫作品からの影響が随所に見受けられます。
https://youtu.be/07cyiNcvMYY
ちょい前にこれまた空前のブームになった「ゴールデンカムイ」も
手塚治虫作品幻の傑作「シュマリ」が基本的なストーリーでは共通していた。
開拓時代の北海道が舞台の冒険活劇!
まあ、いずれにせよもうすぐはじまる「鬼滅の刃」アニメ新章が楽しみ!🤠🎶‼️❣️
実写化、ハリウッド映画化もありかも😊
インディア・アリー
https://youtu.be/Mq86e4Fhja0
アコースティックソウルの歌姫
彼女についてはあまり詳しくないんだけど、グラミーの常連であり、超大物ミュージシャン達や業界人からも称賛される実力派シンガーソングライター!
これはセカンドアルバム。
通受けしそうなサウンドだけど、聞けば聞くほどにグイグイと引き込まれてしまうよ。
個人的には二曲目のコンポーザークレジットにデビッドホウクウオリンスキーの名前を発見して思わずニンマリしてしまった。
彼はシカゴの弟分バンド「マデュラ」の中心メンバーで、映画「グライドインブルー」にも出演。
その後はあのチャカカーン在籍のルーファスでも活躍していた人だ!
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夕方、波風が静まること。夕方、海風と陸風とが交替する時、一時無風の状態になること。masa's art chicago logo respect gallery
暑い夏もあっという間に過ぎ去り肌寒い日々の到来。
さて、皆さま、その後いかがお過ごしでしょうか?
新型コロナウィルスもようやく感染状況が減少傾向に・・・・。
もう一息の辛抱だ。
頑張ってこの辛い世の中を乗り切っていきましょう!!
さてさて、我らがSTAだ!!
8月、9月のライブ出演はやはり中止の憂き目に泣かされた・・・・・。
メンバー一同、セットリストからリハに至るまで念入りに準備態勢に入っていただけに至極残念無念だ・・・・。
でも来月、何度もお流れになっていた小樽は「ゴールドストーン」に遂に立てそうだよ。
小樽隋一のライブハウス。誰もが憧れを抱くビッグな箱。
準備万端整えてゴーサインの指示が飛んだ。
最強のメンツが出揃った。
超久しぶりなスタジオ入り。
何といっても11人編成というのが1番の話題。
数字の多さだけではない。
顔ぶれも驚愕に値する。
いつものように2回のリハーサルで総まとめ。
本番30分をいかにぶっ飛ばして突き抜けるかが大きな課題。
残念なことにトランぺッターの一人、マッキーはスケジュールの都合が会わず今回は欠席・・・・。
10人態勢で音出しに臨みました。
マサ、アッキー、ニシヤン、ミキティ、ファニー、エンちゃん、山ピー。
ね!異色のコラボレーション。
初対面の人たちも数人いる。
ところがどっこい、それだけでは収まらない。
何度もライブが頓挫しているミユキが今度こそはと合流。
そして10年来の音楽仲間で数えきれくらい対バンを組んでいるのに、一度も一緒にプレイしたことのない「世界のマッツ」がゲスト・ボーカルに。
念願が叶ったよ。
何たって小樽の矢沢永吉だもんなあ。
頭を抱えたのがドラマー。
最後まで決まらなかった。
紆余曲折を経てギリギリに白羽の矢が立ったのはイイヤマくん!!
もう7,8年前にSTAのメンバーだった彼だ。
奇跡的な復活劇。
もうこれでライブの大成功は約束されたようなもの。
彼の実力は折り紙付き。
パワー、センス、機転の利く判断力、
呑み込みの早さ・・・・そしてシカゴやブラスロックが大好き。
1995年、マサも見に行ったシカゴの札幌公演を彼も観戦しているしね。
だからブランクが長くても痛くも痒くもない。
セットリストを全て把握している点も大きな強み。
勘はすぐに戻るさ。
意気揚々と楽し気にやってきたよ(マサは以前のイイヤマ君ライブ写真をさりげなくプレゼント)。
マッツも1曲入魂。
1曲を覚えるのに一か月を要するよ・・・・・なあんて謙虚な態度で歌詞カードを見せてくれた。
英語が苦手な彼は歌詞をカタカナに書き換えて覚えてきたそうだ。
恐るべしマッツ。
ミユキは春先の交通事故被害のケガがいまだに癒えておらず、遠路遥々小樽から到着。
とりあえず椅子に座った状態でプレイ。
賑やかに早々とセッテイング開始。
スタジオ内の仕様が多少変わったようだ。
雑談を交わしながらも近況報告やら情報交換に熱心な者、趣味の話題で盛り上がる者。
美味しいホットコーヒーを飲む者・・・と様々。
初対面のメンバー同士は挨拶を交わす。
広いスタジオも場所決め段階からすでにギュー詰め。
感染対策も万全に徐々に形を成していく。
さすが百戦錬磨の猛者どもだ。
接続、チューニング、スタンドや譜面台の設置にとアクセク。
このケーブルやマイクスタンド類の置き場所やら並びにやたらとうるさいニシヤン。
寸分違わぬ配置に拘る。
よくバンド内の小姑と呼ばれているのだとか(笑)
マサはいつものようにセットリスト表を壁に貼り付ける。
あれれれ・・・・この日、リハがあるのをすっかりと忘れていた者、セトリを当日に確認する者、スコアの一部を所有していない者、演奏直前に慌ててフレーズや構成をなぞって思い出している者がいた。
相変わらず中々のマイペースな個性派集団。
それでも、演奏開始時間が迫ってくると表情がキリリと引き締まってくる。
マサが全体を見渡して流れを簡単に説明。
それでは軽く曲ごとにいってみようか。
オープニングナンバーはもはや恒例ともなったじゃじゃ馬ソング。
すっかりとSTAのテーマソング化しているという噂(勝手にね!!)。
2番カットバージョン!司会者がいないのでマサによるナレーションから4カウント。
怒涛の波状攻撃開始の瞬間。
テンポが若干遅めだけど、いい感じ。
とにかくハンディのあるイイヤマ君を主軸に進行。
強弱の対比や抑揚の付け方も課題。
それでも昔取った杵柄とばかりにグイグイと牽引してくる。
ラフなパートや手探りなリズムもうまい具合に乗り切ってくる。
やはり見込んだだけあるなあ。
ミユキは舌を巻いている。
「イイヤマさんのグルーブが気持ちいい!」
そうだろう、そうだろう。
だってこの曲は何年STAに在籍していても叩きこなせなかった者が何人もいたくらいだ。
本人の中では全然納得がいかないんだろうけど、これだけできれば十分。
本番までには余裕でまとめ上げるでしょう。初回一発目でこれだもんなあ。
ベルトーンも打ち合わせ済み。
マッキーの分もね。
ブレイクからの連結部分はマサが改めて口頭にて説明。
そこにアッキーがピアノを添えてより分かりやすく再現。
イイヤマくんに多くを語る必要はなし。バッチリだ。
MCの雰囲気で語りを添えて珠玉のメドレー。
ブラスロック炸裂。
第一楽章と最終楽章の7楽章という変則ヴァージョン。
これがバッチリ決まるとすこぶるかっこいい。
ワイルドな仕上がりだけど、光は見えてきたね。
まだまだ序の口さ。
中盤はミリオンセラーを記録したピアノによるシンコペーションヒット。
これをマサのリクエストにより「1972年大阪公演ライブ」でアッキーに弾きこなしてもらった。
ファニー曰く「やっぱりキーボードがいるといいよなあ」としみじみ。
同感だ。
サビではギクシャクする場面が見受けられたけど、原因がわかってるから全く心配いりませんよ。
ああ、これにコーラスやパーカッションが加われば最高なのになあ・・・と妄想。
イントロとエンディングのカウントをイイヤマ君に伝える。これはこの場で取り決めた。
口数の少ないイイヤマくんだけど、理解度は抜群。
そこにムードメーカーのミユキが加わって冗談を飛ばしてきて場を和ます。
ピリピリとした空気を一気に和らげてくれる。
2番カットのエディットヴァージョン。
ニシヤン、ギターソロには十八番のワウペダルも絡めてきて、より臨場感を増すように工夫してくる策士。
後半戦はへヴイーなるブラスロックの応酬。
これをやらなければ収拾がつかない。
誰もが納得の3連発。
まずは満を持してのマッツが登場。マサによる紹介に導かれてマイクを手にする。
4カウントからフルスロットル。
矢沢永吉が歌ったらこんな感じなんだろうなあ・・・・ってわかるでしょう。
マッツは色々なカバーを聞き込んできたようだ。
和田アキ子のカバーもね。
とっても参考になったようだよ。
勉強熱心で偉い。
さすが夕張出身だ。
でも日本語バージョンには挑まず忠実にオリジナルで歌い込み。
それは細部に至るまでね。
アッキーは飛び上がって拍手喝采。
おメメがキラキラで羨望の眼差し。
「他の曲も歌わないんですか!?」なんて言い出す始末。おいおい・・・・・。
再びピアノの美しい旋律をプロローグに壮大なる展開を見せつけてくる小曲。
といってもこいつは最大の鬼門。
ファニーも歯を治したばかりなのでファンファーレ風のトランペットに四苦八苦。
イイヤマくんはオンタイムでタイトに爆音炸裂。
マサは以前アッキーに指摘されたベースラインに修正して事無きを得る。
短い歌はミキティ曰く「お経みたい・・・」と言われちゃうし((´;ω;`)
問答無用にラストナンバー。
もうこの辺に差し掛かったら勢いで乗り切るのみ。
アイコンタクトを送り合いながら目印を手探り。
余力を振り絞る。
一気に突っ切って終曲。
マッツ曰く「こんなにホーンセクションがいたら迫力があるね」と驚嘆の声をあげる。
まあ、まだウォーミングアップの段階だからね。
予備の曲に。
これが日の目を見るのはいつなんだろう??
密かにメンバー内では人気の高い曲。
でも努力する割にはそのキツサが伝わらないのが切ないなあ・・・・。
いい曲だろう・・・もっともっと練り込んでいくよ。
小休止中、マサがホーンセクションの並び位置とマイクのある、なしを確認。
その場でサッと決定してメモる。
残り時間は再度のおさらい。
より濃密に細部をチェック。
ほうら、イイヤマくんのドラミングが改善されている。
アッキーは「物凄くでっかい音」と言葉を失っていた。
もう場数を踏んでいる連中ばかりだから、あまり細々としたミーティングはいらないね。
打ち合わせ中に余計なノイズを出す者もいないから、効率が良くストレスも溜まらない。
意思の疎通は阿吽の呼吸。
ライブの日が待ち遠しいよ。
血湧き肉躍る、とはこのこと。
早くも次回が最終リハ。フルメンバー11人でよろしく!!
後かたずけを終えて各自はロビーで和気あいあいと談笑。
車に機材や楽器類を積み込みここでやっとリラックス。
オーナーのキンさんもSTAの凄まじいくらいの音に圧倒されたご様子。
数人のメンバー達は今後の展望を意見し合う。
今年いっぱいの予定は決定済み。
もう来春までの構想を練りはじめています。
頭の中には数多くのプランが渦巻いてる。どれだけ実現できるかな!?
固定メンバーもドンドンと増えてきて遊び心まで芽生えてきています。