THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

AFRICAN ELEPHANT(CHICAGO)

2016-11-30 15:58:40 | CHICAGO

***MASA’S ART CHICAGO LOGO RESPECT GALLERY***

漫画界の巨匠、手塚治虫先生の代表作「ジャングル大帝」はアフリカが舞台でしたね。

人間と自然との共存。動物同士の争い。時にはコミカルなやりとりも。白いライオン「レオ」を中心に繰り広げられる壮大なるストーリー。

たしかこれは日本初のカラー・アニメでしたね。

それまでのホノボノとした他の単純漫画とは一線を画する内容がショッキングでもあり、見たこともないような展開に子供心にも感動をおぼえたものです。

序盤いきなり人間に父親を殺され、母親とも別れなければならない宿命のレオ。

最終回の髭オヤジとのやりとりは語り草となり、涙無しでは読めません。

広大な舞台、動物一匹づつのキャラクター設定も丁寧に描かれていました。またテーマソングを富田勲氏が担当。

あの画面にピッタリとリンクして流れる曲が迫力満点でした。

でも本人はこの曲をあまり気に入ってはいなかったようですが・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HIGHWAY (CHICAGO)

2016-11-30 15:44:37 | CHICAGO

***MASA’S ART CHICAGO LOGO RESPECT GALLERY***

ここはどこの景色なのだろうか・・・・?

国内?海外??

見たことあるかも・・・行ったことあったかも??

誰かわかったら教えてね(笑)

まあ、いずれにしても北海道の道路は現在、雪で真っ白ツルッツルであります!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

S・T・A2016年スタジオ練習終了

2016-11-30 14:50:50 | リハーサル

予報では今回は暖冬だそうですが、さてどうなるかな・・・?

私の実家では、ちょっと留守にしていたら、しっかりと水道が凍結してしまいまして、どうか気をつけくださいませ。

以前ならば、冷え込む日には前夜のテレビ放映中に「水道凍結注意。水落としを忘れずに!」というテロップや、天気予報でも教えてくれたものですが、今はあまりないですね。

最近の北海道は家の造りが凍結しないような設計になってきたからなのかな・・・・?

水道凍結なんて今時あるかよ!って感じなのかな。

友人宅でも、早速今冬水道管が破裂して修理費用に数万円かかりましたがね。

 

さて、STAのスタジオ入りも今年は今回が最後。12月はメンバー各自多忙を極める為に休み。

セッティング中にジュンがおもむろにお洒落な小物入れを取り出して見せてくれました。

なんと革製品でホック付きハンドメイド。

2日がかりの力作なんだけど、何の革なのかは不明だそうですよ(笑)

「乙!!帝國ゆるゆる団」「STA」そしてなんとCHICAGOのロゴも刻まれています。

シカゴのロゴを描いたのは初めてだそうですが、そのわりには見事なバランス。

これ、書いてみるとよくわかるのですが、、めちゃくちゃに難しいのですよ。

特に「C」「G」の曲線と膨らみがね。とにかく世界に一つの貴重な品。

現在のメンバー達は真面目な連中が多くて、スタジオ入りに遅れそうだからと、わざわざバンド用のラインに「今から高速道路に乗って駆けつけます!」なんて連絡をくれます。

それで結局は皆よりも早めに着くこともしょっちゅう。

ノブのギターの調子が前回イマイチだったけど、どうやらピックアップセレクター・スイッチの交換で落ち着いたようです。

予告無しにいきなり懐かしのオカチャンが表敬方面。隣のスタジオで「ビートルズ・バンド」のリハーサルらしいです。あいつも頑張っているね。

 

先月右手2箇所を骨折したドラマーのセッキー。ドラムセットに座っている最中に見せてもらったけど、まだ多少の痛みは残っているようです。

実は本人は中指だと思っていたのが、手の甲が患部だと最近知ったそうです!!(おいおいおい・・・・・)。

かえってスティックを持つのに都合がいい、なんて言ってたけど本当に大丈夫?

そのセッキーが着ている「マンホールと石畳の白黒イラスト」Tシャツ。

マサがそれをみるなり「それってロッド・スチュワートのソロ初期大傑作アルバム、ガソリンアレイのジャケットだ!」

ノブも同意。でもセッキーは知らないで着ていたのでした(笑)。

 

5人の集結というちょっと淋しいリハーサルとなりましたが、中身のほうは濃厚でしたよ。

全体の流れは把握できてきたので、もう一歩踏みこんでトレーニング。

特に各曲のエンディングはしつこいくらいに重点を置いて繰り返し演奏。

「はやい!」「遅い!」「走った!!」「ためすぎ!」と皆から意見がドンドン飛び交います。

でもみるみるまとまっていくところが快感。「かっこよくなってきたね!」

クニはまたまた新兵器を導入。これでトランペットはもちろんのこと、ボーカル、コーラスのハーモニーからリバーブなどの効果が自由自在に得られます。しかも曲のジャンルによってもチャンネルが細分化されているという優れもの。

さっそくスタジオ内において、その機能がガンガン発揮されていてバカ受け。

今回MDが欠席なのでクニはトランペットでも大活躍。

「久しぶりに全開で吹きまくった!!」と涼しい表情。

エビちゃんも休みなのでホーンセクションは2管のみ。

よってジュンも吹きっぱなしでスタミナをかなり消耗した様子。

休憩はあいかわらず無いしね。

もう泣いても笑ってもこの日で音固めしなければならないため、全員真剣勝負。だってライブまで丸々半月空くわけです。そこのところは個人練習で調整。

本番さながらに打ち込んでいる姿が美しい。

他にもノブが後ノリ、前ノリのアンサンブルで意見。

マサとセッキーも向き合ってリズムセクションのみの確認事。

バスドラムの強弱、フロアタムの使い方、リムショットとの兼ね合いと山積みの注文にも即刻対応。

テンポも微妙に計っての取り組み。

セッキーは注意点を録音して後日の参考音源として保存。

彼の格段のレベルアップ度合いには感心させられます。

来月G・HIPでのクリスマス・ライブで盛り上がりましょう!

会場で待ってます、よろしく!!

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HORN (chicago)

2016-11-26 17:42:57 | CHICAGO

masa's art chicago logo respect gallery

ホルンという楽器は、全くロックっぽい感じが

しませんが、シカゴの楽曲には、初期から結構活用されて

いるのですよ。

そんじょそこいらのロックバンドとは、

許容範囲が半端なく違うという、これも一つの証でしょう。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

A TRIBUTE TO BON JOVI(X2CD)

2016-11-26 17:35:48 | free form space

昨日のドライブミュージック。
ボン・ジョヴィのトリビュートCD2枚。
この類のモノ、一時コレクションしてました。
あまり頻繁には聞かないけどね〜^^。
結局、トリビュートが出るくらいなんだから本家はステイタスを確立しているわけですな。
そしてトリビュート体験後、やはりオリジナルは素晴らしい!と痛感するわけです。その繰り返し。
でもカバー作品も気になるんだよね。たまにはこういうのに手を出すのも一興。

写真左はデジタルダンスビートにのってボン・ジョビをメドレーで。
これは他のバンドでもいくつか出ています。
ノンストップで21曲収録。
最初はこの手も新鮮かな、と思うも聞き進めていくうちに無機質なワンパターンリズムのバッキングに辟易してくるかも。
マニアか熱狂的なファン向け。曲の完成度はさすが。

右写真は
よくあるカバー企画。往年の一世を風靡した80年代ヘヴィメタルバンドのメンツがズラリ。
基本はウォレントのメンバーたちでバッキング。
そこへ曲ごとに話題性抜群なボーカリストたちが参加。
ボーナス・トラック込みの全12曲。
びっくりしたのは、ほとんどの曲が潔いほどにオリジナルアレンジを踏襲していること。
深いロックファンでなければ、オリジナルだと感違いするかも。
これではリリースの意味がある?と思っちゃうくらい。
でも安定感あるプレイは、それはそれで凄い。
結局、あの人は今?系の人も多く、お小遣い稼ぎ程度の感覚なのかなあ。
リスペクトをあまり感じません。
でも私個人的には楽しめましたよ。
やはりボン・ジョビの数ある名曲群は不滅ですなあ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FROZEN (CHICAGO)

2016-11-24 14:22:32 | CHICAGO

***MASA’S ART CHICAGO LOGO RESPECT GALLERY***

都心では54年ぶりの記録的大雪!

全国ニュースでも大々的に報道されていますね。

さて、今年の北海道の冬はどうなることやら・・・・・。

気が重いのは雪投げ作業です・・・・。

皆さん、温かくして安全運転につとめましょうね!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小春日和

2016-11-24 13:14:51 | リハーサル

美しく透き通るような演技が魅力の木村文乃さんが先日結婚を発表しましたね。

私は彼女の存在は朝の連続ドラマ「梅ちゃん先生」に出演している頃に知りましたが、私生活では料理の腕前もそうとうらしいので、ご主人となられた男性に対する世の文乃ファン達の嫉妬心は相当のものと思われます。それにしてもやっぱり羨ましい限り・・・・。末永くお幸せに。

 

さて、STAは今月のピグスティー・ライブを大盛況のうちに終えて、休む間もなく次回ライブのためにスタジオ入りしました。

計6名のツワモノ達が集結。

北海道はグッと冷え込み厳しく、雪がうっすらと積もりはじめてきました。

キンキンに冷え込んだ屋外からかけこんでロビーへ。

来月G・HIPでのクリスマス・ライブ・イベント。

これが今年の締めくくりともなります。

全7バンドとも気心の知れた連中ばかり。演奏掛け持ちもけっこういてSTAのメンバーもしかり。

それはさておき、今からその日が楽しみですね。

いろいろと皆、画策しているようで(フライヤー&タイムテーブルの決定にまで、すったもんだあったのには少々辟易しましたが)。

来月は師走ということで、皆多忙だから今月のスタジオ入りで2016年のSTAリハーサルは終了。

だから一気に集中してまとめ作業に没頭。

セッキーの右手中指の2箇所骨折もいまだに完治していませんが、一ヶ月経過したのでテーピングも以前ほどグルグル巻きではなくなってドラミングもスムーズにできるようになったかな。

今回のセットリストも、まんべんなくブラスロックを網羅(EDIT・VER含む)。

ピグステイーの時にはシンに重点を置いていましたが、今回はキーボード無しということでマサ&ジュンのボーカル、サプライズ・ゲストも加わり進行していく所存。

ニュー・フェイスのセッキーを中心にMDがトランペッター。マサが御両人をセッティング中に紹介して早速の音出し。

若干手馴れてきた皆のグルーブが噛み合うのも、もう少しの距離にまできましたね。

セッキーは秘密兵器のリズムボックスで各曲のテンポをチェック。

毎月初演奏の曲をドンドンと注ぎ込んでくるSTAに、よくぞここまで喰い付いてきてくれるものだ!と驚くばかり。

リムショットやワイヤー・ブラシも多用するようになってきたしね。

今回もクセのあるシカゴの名曲を2曲追加。

デビュー曲とグラミーも受賞した不朽のバラードだ!

イントロのドラムフィルをセッキーに軽く再現してもらったら、想像以上にスムーズなのでノブとマサは感動。

ノブも「あわせやすいよ!」の一言。

リズム・セクションだけを抜粋しての練習も身になるでしょう。

ただ、ノブの器材トラブルが前回から続いています。

ギターなのか、アンプなのか、エフェクターなのか、それ以外なのか・・・・?

受付でグレコのレスポールカスタム!(BLK)を借りてきてギター・チェンジするも解決には至らず(このレンタル・ギターは元々マサのものだったのです)。

ジュンが東京にいるために、彼のリード・ボーカル・パートは仲良くクニとマサが分け合って担当(サックスのコーちゃんは、なんとハリウッドにいます!シカゴの傑作「ハリウッド」が聞こえてきそうだ!!)。

各曲の構成とテンポを把握しつつあるセッキーには、もう一歩踏み込んだ打ち合わせにも突入(キーボード無しの落とし穴もあるので、そこも打ち合わせ)。

とても譜面上では書き表せないデリケートで細かな箇所を口頭伝達。ドンドンと音固めが確立されていきます。

皆、真剣に聞き入っているものだから、休憩時間なんて一切なし。

クニ曰く「虎の穴STAバージョン」の真っ最中です。

ライブのたびに顔ぶれは当然としてパートや人数が必ず変わるので、その都度連携プレーの話し合いは必須(大所帯バンドの宿命)。

これを軽視すると、とんでもない大事故に陥ります。

綿密な決め事の後に、インストウルメンタルニ取り組むも久しぶりの演奏故にか小節数に食い違いが勃発。再確認後テイク2でホーン隊に自信ついてきたのか、徐々にボリューム・アップするところが微笑ましい。

エビちゃんにも貫禄がでてきたね。

クニはムード・メーカーとして八面六臂の大活躍。

こなれてきたパーカッションとコーラスが随所で光ります。

ツイン・トランペットのハーモニーも考え抜かれているのですよ。

来週の最終リハーサルでは、本番さながらゲネプロでのぞみたいと思います。

空気の乾燥も激しいから、風邪には要注意。

あ!そうそう打ち上げや忘年会も控えています。

来春までのスケジュール調整も始まっていますよ。

しかし1年の経過が早い・・・・あっという間だ・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

soap bubble (chicago)

2016-11-19 12:26:44 | CHICAGO

今生きている時間は地球上の歴史の中ではシャボン玉のようなものかもしれない。その時間を素晴らしい音楽と仲間で共有することは素晴らしい奇跡だ。

masa's art chicago logo respect Galleryさんからの熱きメッセージ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

cyborg 009(SF comics&DVD)

2016-11-19 12:14:48 | free form space

自分にとっては、やっぱり石ノ森章太郎ではなく、石森章太郎先生です。
そして、石森作品といえば
「仮面ライダー」シリーズではなく「サイボーグ009」に尽きます^^!
(猿飛えっちゃん)もね…。
サイボーグという言葉を知ったのもこの漫画から。
ロボットではなく人造人間という新しいジャンルを開拓した訳ですね。
「8マン」に対抗して数字一つプラスの「9」にしたという説もありましたが、実は野球のナインからヒントを得て、各ポジションから戦士のキャラクターイメージを固めていったそうです。
世界征服を狙う悪の組織と闘うサイボーグヒーロー達という当時としてはスケールのデカい話。
若き石森先生が出版社から200万円の借金をして世界一周旅行に出掛けます。これもあの時代としては凄いこと。
帰国してから借金返済のために書いたのがこの作品。
だから9人の戦士が世界中から選び出されています。早速旅行の成果をいかして核戦争やら政治絡みの話、人種差別も題材に取り上げるなどなかなかにシリアスなSFモノ。
結果、石森先生の初期代表作品となりました。
主演のシマムラジョーの髪型は花形満や矢吹ジョーのスタイル。長髪で問題視されていたビートルズよりも遥かに長いね〜。
全戦士の機能集大成バージョンが009。
奥歯に仕込まれた加速スィッチは、食事する時、たいへんだよねー。
彼らを作り出した技術者の一人がアイザックギルモア博士。
アイザックヘイズとデイブギルモアから命名したのかな?
現在でも充分に通用する題材満載。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

urban night view(chicago)

2016-11-18 18:09:19 | CHICAGO

***masa's art chicago logo respect gallery***

都会の夜景・・・

ここはどこの街?やはりchicago city?

「chicago13」ジャケットのロゴ・ビルディングもありますね。

ハイウエイもシカゴ・ロゴだ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする