2014年12月21日(日)
hanamii・ナイト・フィーバー企画ライブイベント!
STA2014年の締めくくり、そして新たにライブ200回達成(!!)を目指しての第1歩ともいえるイベントです。
場所は札幌ススキノ駅前通に面した一等地ともいえる中央繁華街ビル7階「スペース・アート」
そうです!ここは去年の7月にオープン。STAは今年の春先に2カ月連続でお世話になった会場。そして三度目のライブ出演。
同一会場に1年を通して3回も立つということはSTA初。
とにかく以前のライブ・レポートにも書きましたが、広い、綺麗、機材が最高、安い、スタッフも丁寧で若い!!
何度足を運んでも快適そのもの。
1度目はSTA企画、2度目はラズベリーのヒコ企画、そして今回はミユキ嬢の友人でもあるhanamiiナイト・フィーバーのボーカリスト、みいこ嬢企画にお誘いを受けてのライブとなりました。ありがとう!!
ただ12月はどこもかしこもこのような店は忘年会やクリスマス・パーティーなどの営業も絡んでいますのでスケジュールを確保するのも至難の業。
この日も、あの元ジュディ&マリーのVO,ユキのコンサートが札幌で行われるそうで、そのファンの集いが午後6時半からスペース・アートで繰り広げられるとのことでひじょうにタイトなタイム・テーブルとなっております。
昼前に続々と主催者はじめタイバン達が会場入り。
迅速にセッティング開始。分刻みで進行していきます。皆の協力体制も徹底していて感心するほど。
マサも大量の機材群を持ち込み店長、スタッフ、主催者、タイバンの皆さんにご挨拶。
1分の時間も無駄にできませんのでトラブルなんてもってのほか。
全5バンドの出演ですが、かなりやっかいな編成が多いためにホール・スタッフも倍ハードでしょうね。
いつもはSTAが一番面倒なバンドなのですがこの日はそれを更に上回る人数やパート群のバンドが多いです。
そんな中でも皆、知人や知り合いのバンドばかりなのでお互いに助け合い、アドヴァイス、協力し合って比較的スムーズに進行。
よって掛け持ちで演奏や歌を披露する人もけっこういます。最大3つ掛け持ちのツワモノも!!
STAは8人で午後1時からのリハーサルで持ち時間は10分(タツのみリハは欠席)。とここでマサのワイヤレスが混線。目盛りを変更指示受けたのが原因でクニのワイヤレスと電波がぶつかったようで即座に周波数帯域を調整して難を逃れました。
ほんの触りほどしかチェックできないので、まずはタクミの希望で1曲のイントロ改造部分を確認してからもう1曲を通し演奏。
ケンとマサのモニター返しをもう少し大きくしてもらう以外は皆バッチリということで「それでは本番よろしく!!」クニとマサのワイヤレス・レシーバーはミキシング・ルームのスタッフにお預けです。
食事に出かける者、タイバンと和む者、じっくりと周囲の様子を伺っている者(!?)、ボーっとしている者と様々。
なんせいつものライブペースとかちょっと時差があります。
完全に全ての人達が撤収する本日の時間が通常ならば開場時間。
トップのバンドがリハーサルを終えた時間が開場時間の午後2時でした。
「hanamii・ナイト・フィーバー」が午後2時20分にトップでスタート。
このライブ・イベントの主催バンド。
江別を中心に活動するバンドでして、どこかで聞いたことのある名前だなあと思っていたら以前に「エイベッツ・ライブ」でSTAは同じ舞台を踏んだことがありました!
しょっぱなからド派手に決めまくってくれていますよ。まさにクリスマス・ムード満開を地で行く勢いで華麗に華やか。
ギラギラ衣装に身を包み、カラフルなアフロのカツラを装着。このようなゴージャスな様相を総勢12人が彩っているのですから見るからに煌びやか。
STAとは窮地の仲でもあるサックスのクドウ氏も加入しています。
ボーカルのミイコ嬢を中心に据えて賑やかに曲は進行。
このバンド名からもわかるようにディスコ系のナンバーを絡めてハデハデに踊りまくり。
会場の中央天井に設置されたミラー・ボールが回転してピカピカと、よりムードを盛り上げてくれます。
男性メンバーによる英語によるアナウンスからはじまってEW&F「セプテンバー」はゴヘイバンドでもお馴染み、振り付けも完璧にAKB48「恋するフォーチューン・クッキー」、クィンシー・ジョーンズの名曲「愛のコリーダ」、ビークルズもよく取り上げているボーイズ・タウン・ギャングのバージョンで「君の瞳に恋してる」、そしてビックリするくらいに高らかに吹き鳴らされたトランペットによるイントロでスタイリスティックス「愛がすべて」(舞台下に陣取ったキーボード奏者も忠実に良い仕事しています)。小樽からの合流クラッシュ・ビートからも白いスーツに着こんでパーカッション二ストが的確に効果を発揮。
最後の曲では会場全体がディスコ・ダンス・ホールと化して各自自由に踊りまくり。
フィナーレは「サタディ・ナイト・フィーバーのジョン・トラボルタ」ポーズ(コーちゃんもしっかりとなりきっていました)。ミイコ嬢は靴下に入ったプレゼントを客席に下りて配っていました8タクミもチョコレートもらっていました)
「めんたる豆腐モンスター」
略して「めるとも」とも言います。
フロント中央の女性ボーカルをフューチャーした5人組ロックバンド。
ボカロ・アニソンというジャンルだそうで、とても新鮮に響いてきました。
バックの男性陣の楽器は3TSジャズ・ベース、キルテッド・メイプルが鮮やかなレモン・ドロップのレスポール、もう一人のギタリストはたぶんニルヴァーナのカート・コバーンが大好きなのかなあ・・・と思わせるようなブルーのムスタング(時にはカポタストも装着)。彼はキーボードも担当。
日本のバンド「LiSA」のカヴァーも交えてクリスマス・ソング「ジングル・ベル」をハイスピードなビートでメドレー演奏。常に動き回るメンバー達が若さ漲るステージングを見せつけてくれます。
女性VoのMCから男性メンバーにバトンタッチ。
彼がアニメや最近はまっているカップ麺の話題を盛り込むと会場からミユキが「あたしも大好き!!」。
そんなこんなとインターバル中、他のメンバー達が横でおしゃべりにふけっているのでMC遮断して「お前ら、助け舟出さんかい!バンド解散だあ!!」(もちろん冗談ですよ)
と、その間にお色直しを終えたボーカリストはミニのサンタさんになって最後をキュートに締めくくってくれました。
スペース・アート初体験という「SUN-G.O」
長身男性メンバーばかりのこの日最小人数4人組でオリジナルを中心に(1曲だけイエローモンキーのカバーあり)骨太のサウンドを轟かせてくれましたが音圧迫力はピカイチ。
ベースはグリーンの5弦ベース(プリアンプの足元ボードが凄い)、ギターは黒のフライングVと見栄えも強力。
ボーカリストはサングラスに皮のベストとグローブ、シャツと持参のストレート・マイク・スタンドは市松模様に統一するというこだわり。
常に前方に身を乗り出してのアグレッシブ、全力投球一丸となってのライブの中で「生まれる」というパワー・バラードが一際光っていましたね。
トリに満を持しての登場は「クラッシュビート」
リハーサルの時にも12人でビックリしていたのですが、本番は・・・総勢13人!!
大所帯だけあって在住地もさまざまで札幌、小樽、江別、北広島、千歳・・・・凄いでしょ。それでも週に1回は小樽中心に集合してリハーサルを行っているそうですから物凄いチームワーク。
編成は常にツイン。ボーカル、ギター、トランペット、サックス、トロンボーン(テナーバスとバス)が2人づつ。
このバンドは何度かSTAもタイバンを組んでいまして、最後に観たのは去年のゴールド・ストーンです。
単刀直入に言いまして前回よりも数段まとまっていましたね。ボーカルがツイン体勢になったこともあってか(メンバーチェンジあり)よりこなれた感あり。
そして特筆すべき点はクニがトランペット、ミユキがここではアルト・サックスで在籍しているということ。
この2人は前日にも別の場所でライブをこなしているので、2日間で3ステージという超ハード・スケジュール。ただでさえキツイのにSTAは難易度強ですからねえ、4~5ステージ分のスタミナ消耗率でしょう。
しかも、しかもですよ、クニは数日前から体調を崩してしまいライブ出演が危ぶまれていたほど深刻な状態だったのです。まあ、何とか根性で回復してくれましたが。
そのお二人さんは特別仕様のSTAでは決して見せないコスチュームで現れました。
ミユキはサンタクロース、クニはワンピースのチョッパー(最初私はトナカイだと思っていました)。ステージの左右、マイク・スタンドにもあらゆるクリスマス用の装飾が施されていて、特にステージのフロントに置かれた回転式クリスマス・ツリーは目立っていましたね。
さすがにクニ、このお姿では演奏しずらかったみたい。ミユキはサックス・ソロ、クニはボーカルまで聞かせてくれました。
ドラマーのリーダー、ヨッシーはこれでこの日は3度目のステージで最多出演。
インストウルメンタルの楽曲からスタート、ドナ・サマーの「ホット・スタッフ」、ヴィーナス「キッスは目にして(エリーゼのために・・・だよね、これは)」、そしてそのヴィーナスつながりでショッキング・ブルー「ヴィーナス(モーニング娘。の元ネタ)」、そして若干高校2年生のナツコ嬢(他のメンバー達とは20歳違い)も交えての山本リンダ「どうにも止まらない」。
衣装の肩紐をずり下げての悩殺ポーズを交えて熱唱。
ミイコ嬢も上着を客席に投げ入れセクシー・サーヴィス。
ナツコ嬢は青色星型タンバリンをキュートに叩いていきものがかりの「ジョイフル」。
と、ここでいきなりのサプライズ!ミイコ&ミユキがステージから降りてきて客席の女性をあっけにとられたまんまステージまでエスコート。
彼女は新婚ホヤホヤのドラマー、ヨシの奥様だそうで、ここで花束贈呈と、まだ新郎から新婦に言っていないという公開プロポーズと相成りました。
会場中からの拍手に包まれてファイヤー・クラッカーの嵐。
おめでとうございます!!
STA専門ブログの関係上、順番が逆になってしまいましたが(SORRY・・・)トリ前はそのSTAです。
ミキ・ファンのアベさんも彼女が不在の上、多忙なのにも関わらず応援に駆けつけてくれました。
相変わらず、どこのライブに出演しても浮きまくりのSTAですが、この日に限っては誰一人意識したわけではないのに管楽器奏者が多くて(しかも女性多数)ひじょうにユニークなイベントとなりました。
音楽内容的には結局STAは浮いていますがね。
STAは9人編成。シンとミキとミツは欠席。
鍵盤無し、パーカッションとコーラスが弱い分、STAのニック・レーンことビークルズの若者トロンボーン・プレイヤー、タクミが合流。
先月アメリカ帰りのコーちゃんもテナーで参加。STAライブ初のジュンと、姉御肌のミユキという3人サックス編成(コーちゃんとジュンはまだ会ってこの日で2回目なのに肩組んで意気投合の和気藹々)。
キーボードのパートもちょっと工夫を凝らしてのぞんでみました。
そういうわけでして相変わらずの変則的顔ぶれでいきますよ!!
***SET LIST***
1、INTRODUCTION・・・CHICAGO
2、QUESTIONS67&68・・・CHICAGO
3、~LOWDOWN・・・CHICAGO
4、SUNSHINE OF YOUR LOVE・・・CREAM
5、~ALIVE・AGAIN・・・CHICAGO
6、25OR6TO4(長い夜)・・・CHICAGO
***MEMBER***
MASA・・・B VO
KEN・・・DR CHO
NOBU・・・G
TATSU・・・TP
KUNI・・・TP CHO PER
MIYUKI・・・BS
TAKUMI・・・TB
JUN・・・AS
KOH-CHAN・・・TS
この日は掛け持ちが多かった事、ミユキ&クニも同様のことは前述どおり。で、STA初ライブのジュンも実は別のバンドで前日の土曜日にライブを1つこなしてきています(ミユキ&クニとは別の会場で)。ノブも同日に岩見沢サムシングにて恒例のゴヘイバンド・ライブ。
皆、頑張っていますなあ、やっぱりバンドやライブを心の底から愛している証です。
それでなければとてもじゃあないけどこなせないでしょうね。
セッティング中にブラス隊が横1列(やや斜め気味にという風にリハ時に取り決め)に並ぶ様だけでも壮観。そんな彼らもチューニングを念入りに行っています。その暗転している空間に流れる会場BGMが「SANTA CLAUS IS COMING TO TOWN」(シカゴもカヴァーしています)に切り替った時、STAの管奏者達が次々とその曲に乗ってバッキングしたりユニゾッタりと余裕でリラックスプレイしています。たいした奴等だよ、君たちは。
メンバー欄を見てもらえればわかるとおり9人中6人、つまり3分の2がブラス隊。
こういうパターンもレアですね。
やってみて感じたのは妙にハード・ロックの響きが濃厚だなあということ。
それが顕著に現れたのがいつものカーネギー・ホール風オープニング・ナンバー「イントロダクション」
変拍子の部分なんかよくそれが実感しました。
しょっぱなのソロがいきなりタクミのトロンボーンです。
ジミーとは一味違うアドリブを織り交ぜての洒落ではなくまさにタクミの技。頑張って素早い旋律をかませてタツのトランペットに引き継ぎます。
ピアノが誘導する箇所も鍵盤無しのために、やや慎重になってぎこちなさが残りましたが強引にあわせていきます(微妙なズレはコーちゃんにバレバレでお見通しだけど)。
ジュンはすっかりSTAのブラスロックにはまっちゃったようで、自然に溶け込んでいます。
MCのマサが改めてバンドを紹介してご挨拶。聞きなれないこのジャンルに面食らった様子の一部観客と往年のシカゴ・サウンドを懐かしんでいる観客との対比がステージ・サイドから眺めていても面白いものです。
「NEXT NUMBER! QUESTIONS67&68!!」
久しぶりにこの曲を告げると「おお!!」と歓声が。
ミユキのお気に入りでもある楽曲です。
よくできたアレンジにはいつ演奏していても、感心しきりです。バッキング中もホーン・セクションのスリリングな展開に鳥肌が今でも立ちます。
お約束の3番歌詞は日本語で。
このあたりのこだわりが伝わっているのかは疑問ですが・・・・。
エンディングの余韻が静寂になる直前にノブが切り裂くようにギター・リフで「ロウダウン」を奏でます。
ノブがシカゴに魅力を感じた最初の出会いソング。
だから彼のこの曲に対する思い入れは誰よりも強いでしょう。
そしてオリジナル・イントロでも印象に残るハモンド・オルガンの音色が今回不在なので、ぶっつけ本番でミユキがバリトン・サックスでそこをカバーしていました。ギター・ソロのバックではクニがトランペッターからタンバリン奏者にチェンジ。
ミキ嬢不在の箇所を穴埋め担当です。気が利いてるじゃんね。ミユキはスマホ撮影に一人夢中だし。
もちろんここでも英語詩と日本語詩をミックスして披露。
2度目のMCでマサが「今年の10月に他界した伝説のロック・ベーシスト、ジャック・ブルースに捧げます」と告げて「クリームの代表作サンシャイン・オブ・ユア・ラブ!」(この曲は高校時代にマサ&ケンは一緒に演奏したことがあります)
ここでも会場からは感嘆の声が沸き起こりました。
バンド名やジャックのことにあまり詳しくない人でも聞き覚えのある有名なリフをノブが弾き始めたらそれまでのアメリカンロック然としていた空気が一瞬にしてブリティッシュ色に染まりました。
STAにしては珍しいイギリスのバンド・カヴァー。
ちょっと異質なので(ブラス・ロックでもないし)ここ数年演奏していなかったのですが、機会を見計らって再演しようと思っていたところまさかこういう形で復活するとは思いませんでした。ホーン・アレンジも多少はヒネリ効果を加味してあります。
ジャック先生、ありがとう!STAは一生懸命にプレイしましたよ。この曲でホーンはいくらかのスタミナ温存に成功したようでエンディングに突入した時点でも全員がなだれ込むように一つの塊となって怒涛のフェィドアウト。
間髪入れずに勢いよくケンの4カウントで「アライブ・アゲイン」。これも久しぶり。
何度も今まで書いてきたように、ここのイントロでもマサの発案がキッカケでミユキ案とプラスする方法で何とか原曲のイメージを損なうことなく厚み倍増に成功、8割がたの成長を見せました。
リハで取り組んだおかげで大事故に発展することなく、概ね感触良好。ちなみにこの曲もミユキのお気に入り。グッと出来具合が向上しましたが、いくつかのワイルドなほころびは散見していました。次回にはもっと期待ということで宿題ね。
「さあ、早いものでもうラスト・ソングです!まだ夜というにはちょっと早いけれども極上のミッドナイト・ソングで締めくくってみたいと思います。25Or6TO4!!」
やっぱりこの曲がはじまるとドッと前方に観客が押し寄せてきて拳を振り上げてくれます。
余力をわずかにも残さないほどに(クニとミユキはそういうわけにいかないけれど)全身全霊を込めてSTAが送り届けます「長い夜」
ステージ上でも会場中でも熱いエールが交わされます。マサは軽快にステップやスキップを交互に踏んで、タクミはトロンボーンを頭上高くに突き上げで吹き鳴らし、クニはコーラスにも合流、ミユキは「もっと、もっと手拍子!」と腕を突き上げて煽りまくる。「HEY!HEY!!」
ノブがブラス隊を掻き分けて前方にせり出してギター・ソロを繰り広げだしたところを見計らってマサもガップリと後方から絡み、跪いて観客と共に一体化。
モニターに片足乗せてベース・ネックを会場に向けて突き出しポーズ奏法。エンディングでは仰け反って腕を回した後にモニターやPAにベースを擦り付けてダメ押しのマシンガン掃射(奏者)。次々と「自分も撃って!!」と観客が駆け込んできてくれます。
ベースのネックを思い切り振り下ろしてSTAのライブ終了。どっと沸きかえる会場に向けてマサは「STAでした!また会いましょう!!バイバイ!!!」
心地よい熱気に引きづられるようにBGM「JINGLE BELL」が流れてきました(この曲もシカゴはカバーしています)
全バンドの演奏が終了。
あっという間のイベントでしたが、速やかに後片付けを行い、店長はじめスタッフの皆さんにお礼とまたの再会を約束して会場を後にしました。
大量の楽器は会場横屋外パーキングに駐車しているクラッシュ・ビートの機材車に一時、保管していただき打ち上げ会場へ徒歩でゴー!!
しかし、底冷えに寒い・・・というよりも骨身にしみるほどのシバレです(北海道弁)
歩道もスケート・リンク状態の氷状態でテカテカ、ツルツルで危険。
SPECIAL THANKS TO・・・HITOMI&MIYUKI&YOSHI&MR,EGAWA&COCA-COLA&STUFF&MR,ABE&MR,KUDOH&HORMONE-SYOKUDOH&SAWAKEN&NATSUKO!!