Chuck Berry - Johnny B. Goode のイントロがかっこいいんで、練習しようと Youtube で動画を漁っていたら、かっこいい動画を発見。
テクニックもいいんですが、弾いているアレンジがなんと、 Marty Mcfly version on the Back to the Future なんですよね。
そうです、あの「Back to the Future」のラスト近くで、マーティーが演奏する Johnny B. Goode なんです。
「Back to the Future」 って何度見ても、本当にいい映画ですよね。ちなみに3部作全部のコレクションDVDを揃えてあったんですが、最近、HD で立て続けにテレビ放送されたんで、また Blu-ray 録画でコレクションしてしまいました(字幕版です)。
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このシーンをよく見てみると、持っているギターはGobsonですね。Gibsonは詳しくないので受け売りですが、GibsonES-345 というのらしいです。
チャック・ベリーも弾いてますね。
戻った過去は、1955年ですが、GibsonES-345 の発売は、1959年という Wiki まであります。
そして、蹴とばしたアンプはネームこそ外されていますが、Fender の Tweed アンプ のようですね(PEAVEY (ピーヴィー) の Tweed だって言う人もいるみたいですが)。
まあ、細かい時代考証の正確性はおいておいて、とにかくこの映画の醸し出す1950年代の雰囲気って、いいですね。
日本でも戦後やっと少し落ち着いて、さあこれから頑張っていくぞという年代ですから、今と違って夢と希望を持てる時代だったんじゃないでしょうか。
そういえば、マーティーとドクが、最近コメディドラマ「マイケル・J・フォックス・ショウ」で共演したそうで、クリストファー・ロイドの役どころは、主人公のマイケルの妻が働く学校の校長役で、エピソード19に登場だそうです。
なんか、懐かしいですね。なんと、1985年の映画ですから、30年近く前の映画です。
また、3部作通しで見たくなりました。