世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

9月病

2007年09月03日 | 
チョー暑かった夏も終わり、

     心なしか涼しさを感じるようになりました。


同時に、潮が引くように人がいなくなってしまった。


ギラギラ太陽に負けまいと、額に汗して踏ん張ってきた反動が、気が抜けると同時に身体のあちことから噴き出してくる。

  心地いい秋の風も、どこか寂しさも一緒に運んできてしまう。



祭りの後の静けさも束の間。

忙しさに紛らわせて、先送りにしてきたモロモロの課題が、フッと顔を覗かせるのもこの季節だ。



安堵感と、虚脱感と、寂寥感。

そんな複雑な心境を引き連れて、一人、また旅にでも出ようか・・・ナ。
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