世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

妄想

2007年09月30日 | 
瞑想もするが、妄想もよくする。

横になり、眠りに入る直前、レム状態のときがもっとも妄想するのにいい状態といえる。

Hな妄想ではない。

  いや、Hなこともある。


だがなんといっても、旅の妄想ほど楽しいことはない。

今度は、あそこへ行こう、ここへ行こうと想像の旅をする。

  地図を見ながらだと、より具体的に映像として浮かび上がってくる。



妄想のもう一つは、小説だ。

  妄想することで、ストーリーがドンドン膨らむ。

  筋書きも、クルクルと変わる。

しかし、それを文章に書き表すことは別問題だ。

自分の想いを口頭や文章で表現するには、もっともっと訓練が必要だ。


さて、今日も妄想の世界に旅立とう!

妄想は、想像を生み、具体的な創造物として実を結んでいく。


心地よい妄想は、心地よい眠りを誘う。


To accomplish great things,

we must not only act,

but also dream,

not only plan,

but also believe.