世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

娘たちよ

2007年09月25日 | 人生
久しぶりに下の娘と食事をした。

   高校二年生、16歳。

難しい年頃なのか、最近なかなか父親のボクと話をしてくれない。


寝込みを斧で襲われない為にも、たまにはコミュニケーションを取っておく必要がある。

「冗談だヨ」

    と、笑った自分の顔がなぜか引きつる。



来年は、高校生最後の年となる。

進路は?

   ダンスの世界に進むのは決めている、と言う。

小学生のときから、ダンス一筋だったもんナー。

毎週、月曜から金曜まで5日間、ミッチリ夜7時から10時まで3時間レッスンを積んでいる。

   試験のある日も「そんなのカンケーネェー」とレッスン漬け。

   勉強は、帰ってから深夜1時ごろまでガンバル。

        感服だ!


進学は?

留学は?

  まだまだ、迷いがあるようだ。

    無理もない。


近いうちに、またニューヨークのブロードウエイに行きたいと言う。

  「応援するよ」って答えた。

     っていうか、オレも行きたーいョ!


そういえば、大阪にいる上の娘にも随分と会っていないナー。



          幾つになっても、子供たちは可愛いもんだ。


                          (オヤバカ)