世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

レジェンド

2007年12月14日 | 映画
ウィル・スミスの 「アイ アム レジェンド」を見た。

孤独と戦い、唯一の相棒だった愛犬の死。

     身につまされる場面もあった。


さらに、マネキンとの会話を楽しむ姿は、「キャスト・アウェイ」でのトム・ハンクスがサッカーボール(バレーボーだったっけ?) にウィルソンと言う名前をつけて話しかける姿をビミョーに思い出せてくれる。

人間は誰しも、孤独に陥ると何かを対象物に見立てて話をせずにいられないものなのだ、と。


内容は、ゾンビ映画のリメイクだが、近未来(2012)に人類が滅亡すると、昨日書いた「フォトン・ベルト」に通じるのもあながち偶然ではないと、妙な因縁を覚えた。


  マア、お暇なら見てね! ッていう程度、かな?