世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

うつ

2007年12月27日 | 健康
鬱が増殖中。

  ボクの周りも、鬱だらけ。

  うつだけに、うつりそう。

                 ダジャレかい!


五木寛之が、『人間の関係』で断言している。

  今、「欝の時代」、だと。


要するに流行(はやり)なのだ。

  「一億二千総鬱時代」


鬱でなきゃ、まともに通りを歩けない。

   だから、みんなうつ(鬱)むいて歩いてのだろう。

      マタマタ、 ごめんなさい。


もっと、背筋を伸ばして! 

    前をしっかり見据えて!

          颯爽と歩いてみないか!!?


世の中、捨てたモンじゃない。

人生って、ホントは素晴らしいんだ!




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鬱になりやすい性格は、

   執着性、几帳面、粘り強い、物事にこだわる、徹底的、完全主義、真面目、融通性に乏しい、

                     と、ある記事に書いてあった。


  まるで、自分のことを言われているみたいだ(?)。

     これじゃア、いつ鬱になってもおかしくない。

  いや、僕もご他聞に漏れず人並みに欝だ。

  年中欝なので、自分が欝だという感覚がなくなってるのかもしれない。


鬱と仲良く付き合っていけばいいじゃん。

欝は、いい奴なのだ。

   それに、けっこう移り気かも・・・。

                  マタカ!



冗談はさておき、

 対策は、

   だらしなく、淡白で、こだわらず、不真面目で、融通をきかせ、「マアどうでもいいや」といった生き方をすればいいらしい。

   つまり、いい加減に暮らしていけばいいのだ。


ならば得意中の得意だ。

   「いい加減さ」 では僕の右に出るものは・・・・・・



           ・・・・・・ けっこういるかも。

    高田純二とか?

      あれは、 「テキトー男」 か?

               マア、似たようなものだ。




そうだ!、

   今年は、『鈍感力』 をマスターした(?)。

   来年は、『いい加減力』 を身につけよう!!


『呑む』・『鬱』・『飼う』をスローガンに!
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