世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

国際理解研修

2007年12月17日 | 国際
国際理解のための研修の講師として、某小学校へ行った。

今回は、小学生やその保護者でなく先生方が講演の対象だ。


先生に先生と呼ばれるのは、いささかこそばゆい。

釈迦に説法とならないよう、おこがましさを感じつつ体験談を中心にお話した。


前もって聞きたいことのアンケートを戴いていたので、基本的にその質問に答える形で話を進める。

が、1時間半の時間内では肝心な内容を網羅することはとても出来なかった。



英語の授業を小学生から始めることも決まってはいるが、その内容は試行錯誤の中だ。

   日本語が先だという異論も以前根強い中、

        当の先生方にも戸惑いの色は隠せない。

   

いずれにせよ、好むと好まざるとにかかわらず、今や国際標準語としての地位を確立した英語を駆使すれば、世界中臆せず飛び回りたくなることは間違いなさそうだ。



ボクにとっても、貴重な体験をありがとうございました。