世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ラッキーマン

2009年12月09日 | 人生
なんでこんなにうまくいくんだろう。


実にボクはついている。


心底そう思う。

だから、またつきがやってくる。

願うことが次々と叶って実現していく。




自分はついてないナ~、と思う人がいる。

そうすると、ますますつきから遠ざかる。


確かに、

よく体を壊す人、怪我をする人、よくヘマをやらかす人がいる。

その人は自分のことを、

「何でいつもこんなについてないんだろう」

と口にする。



ボクはくじにはほとんど縁がない。

だから、宝くじは買ったことがない。

年末ジャンボさえ。


射て座は統計的にも当たる確率が最も低いそうだ。

それ以前に、ボクは一切手を出さない。

仮に当たってもロクなことはないと思っているからでもある。


ラッキーマン(ウーマン)になるためには、秘訣がある。

ラッキーマン(ウーマン)体質を作ることだ。


これは、幸せ体質とも言っていい。


客観的に(他人の目から)見ると、恐らくホントは今は最悪状態にある。

これをどう取るかが重要なポイントなのだ。


最悪だと思った出来事が、

長~い目で見ると、後の幸せにつながっていく。


そう実感している人は多いのではないだろうか。


良いと思えば、イイ。

悪いと思えば、ワルイ。


人からとやかく言われることではない。

すべては自分の心が決めること。


ラッキーマンたる所以である。
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