世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

好き好き

2009年12月21日 | 人生
好き嫌いは誰にでもある。

好き嫌いが無くなったらいいナ~、って思うのはボクだけ?



食べ物、

そして、人間、仕事、

それから、趣味、出来事などなど。


みーんな好きになったら、キットとっても幸せになれるんじゃないかって、思う。

デモ、そんなの無理だし…、とも思う。




嫌いなこと(もの)は、嫌なこと(もの)。

当たり前だ。


出来れば嫌いなもの(人)は避けて、

好きなこと(もの)だけをしたい、接していたい、係わっていたい。

誰しも望むこと。





だけど、それが可能になる秘訣がある。


ボクにはほとんど嫌いなものはないし、

また、そうしようと努めている。

だからとっても幸せ。




好きなこと(もの)だけを求めるから、

嫌いなもの(こと)を遠ざけるから、

苦しくもなり、悲しくもなり、辛くもなる。



嫌いなもの(人)がなければ、

ほとんどの苦痛から解放される。


すべてを好きになれば、

モット楽しくなる。


そして、幸せになれる。




つまり、食べ物に好き嫌いが無くなれば、

なんでも食べれれば、

あるモノ、出されたものはすべておいしく口に出来る。


人間も同じことが言える。

会う人逢う人、すべての人を好きになれば世の中平和になる。



好きには度合いがあっていい。

苦手はあってもいい。

嫌いでなければいい。



それには、


「好きだ、好きだ」 という。

食べ物も、人間も、仕事も、趣味も食べず嫌いが多い。

「好きだ好きだ」 って言ってるうちに、慣れてくる。


そのうちホントに好きになる。

少なくとも嫌いじゃなくなる。


人間だったら、

好きだって言われて(思われて)嫌な気はしない。

(必要に付きまとわれるのは嫌だけど)

恋愛感情はちょっと違うけど。


少なくとも、言ってる本人はそれでこの世から嫌なもの(人)、嫌いなもの(人)が無くなるのだから必ず幸せになれる。


試す価値あり、

幸せになるために。
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